肩掛けカーディガンの巻き方は?バリエーションやコツは?
肩掛けカーディガンの巻き方・コツ①プロデューサー巻き
肩掛けカーディガンの巻き方・コツ1つ目は、プロデューサー巻きです。80年代のドラマやバブル期によくみかけた着こなし方になります。背中に羽織ったカーディガン、袖を前部分でゆるく巻く着方になります。コツは、結びめは軽めにし、袖のラインがネクタイ風になる点です。
肩掛けカーディガンの巻き方・コツ②袖口を丸めて結ぶ巻き方
肩掛けカーディガンの巻き方・コツ2つ目は、袖口を丸めて結ぶ巻き方です。ゆるりと結ぶプロデューサー巻きも良いですが、キュッと袖口を丸めて結ぶ巻き方は可愛さをプラスしてくれます。シンプルコーデのアクセントに使える巻き方です。コツは、キュッと強めに結ぶことです。外れる心配もないため、気楽に羽織れます。
肩掛けカーディガンの巻き方・コツ③ディレクター巻き
肩掛けカーディガンの巻き方・コツ3つ目は、ディレクター巻きです。袖は結ぶことはなく、そのまま垂れ下がるように着る羽織り方になります。心配な点は、カーディガンがズリ落ちないかという点です。落ちるかもと心配な時は、袖を脇に挟む着こなし方も良いでしょう。
キレイに着るコツは、トップスはあえて柄物を選ぶようにしましょう。胸あたりで袖を結ぶ、巻くとせっかくのトップスのデザインも隠れてしまいます。あえて見せる着こなし方をすることで、肩掛けカーディガンとトップスのコーデにメリハリがつきます。
肩掛けカーディガンのバリエーションは結ぶか結ばないかのどちらかになる!
肩掛けカーディガンのバリエーションは、結ぶか結ばないか、巻くか巻かないかといった2バリエーションになります。カーディガンの袖を巻く事で、目線がカーディガンメインになります。トップスを無地やシンプルな物を選ぶと良いでしょう。
肩掛けカーディガンのコーデ12選
肩掛けカーディガンの結び方コーデ①カジュアルにぴったり!赤カーデコーデ
肩掛けカーディガンのコーデ1つ目は、カジュアルにぴったり!赤カーデコーデになります。全体的にカジュアルでアクティブなレディースコーデにまとまっていますが、赤いカーディガンを使うことで、淡いカラーコーデをキュッと引き締めてくれています。トップスに文字プリントがある為、ディレクター巻きでも良いでしょう!
肩掛けカーディガンの結び方コーデ②落ち着いたネイビーカラーカーデ
肩掛けカーディガンのコーデ2つ目は、落ち着いたネイビーカラーのカーディガンコーデにです。ブルーのストライプシャツとネイビーカーディガンの相性はとても良いです。シンプルなコーデには、カーディガンの袖を結ぶことでファッションポイントになります。レインブーツをパンプスに変えると、オフィスコーデに使えます。
肩掛けカーディガンの羽織り方コーデ③清楚なお嬢様風肩掛けカーデの着方
肩掛けカーディガンの羽織り方コーデ3つ目は、清楚なお嬢様風肩掛けカーデの着方になります。淡い花柄ワンピースを包み込むような白いカーディガンは、清楚で上品な雰囲気を演出しています。より女性らしさを出すならピンクのカーディガンもおすすめです。デートやパーティの時に使える真似したくなる着こなし方です。
肩掛けカーディガンの羽織り方コーデ④同系色カーデをつかった着こなし方
肩掛けカーディガンの羽織り方コーデ4つ目は、同系色カーデをつかった肩掛け着こなし方になります。ワントーンコーデにより、シンプルで誰でも真似しやすい着こなし方にまとまっています。カーディガンを腰巻きにするか、ワントーンコーデアクセントをつけるなら、ウエストラインに反対色を持っていくと良いでしょう。
肩掛けカーディガンのコーデ⑤後ろ姿がデキル女風に見える赤カーデコーデ
肩掛けカーディガンの羽織り方コーデ5つ目は、後ろ姿がデキル女風に見える赤カーデコーデになります。クールでカッコいいブラックコーデのアクセントになっているのが赤いカーディガンです。後姿も、黒×赤がマッチしたデキル女風にまとまっています。クール感の強さが気になれば、柄カーディガンを合わせると和らぎます。
肩掛けカーディガンの着方コーデ⑥あえて結ばない肩掛けカーディガン
肩掛けカーディガンの羽織り方コーデ6つ目は、あえて結ばない肩掛けカーディガンコーデになります。ホワイトシャツにぴったりのディレクター巻きカーディガンになります。白とベージュの淡い単色コーデにアクセントつけているブラウンカーディガンは、落ち着いた女性を演出しています。
肩掛けカーディガン着こなし方⑦異なるカラーでアクセント!肩掛けカーデ
肩掛けカーディガンの結び方コーデ7つ目は、異なるカラーでアクセントになる肩掛けカーディガンコーデになります。爽やかなブルー系コーデにまとまっていますが、黄色のカーディガンを首元に巻くことで、フレッシュで明るい、爽やかコーデになります。ブルー×イエローはベスト相性カラーです。
肩掛けカーディガンの着方コーデ⑧清楚な印象を与えるブルーカーディガン
肩掛けカーディガンの結び方コーデ8つ目は、清楚な印象を与えるブルーカーディガンコーデになります。白トップスに濃いめのブルーカーディガンが映えています。カーディガンを肩掛けにすることで、より花柄のスカートが映えておしゃれに見えます。夏らしいカラーチョイスで、真似したくなるコーデです。
肩掛けカーディガンの着方コーデ⑨白カーデで清潔感のあるカジュアルコーデ
肩掛けカーディガンの羽織り方コーデ9つ目は、白カーデで清潔感のあるカジュアルカーディガンコーデになります。ホワイトとブルーカラーを使ったコーデは、清潔感が強いため、真似したくなるコーデの1つです。バックや時計といった小物も白に統一しており、細かな部分までおしゃれにこだわったキレイめコーデです。
肩掛けカーディガンのコーデ⑩ネイビーカーデを着こなしたアクティブコーデ
肩掛けカーディガンの羽織り方コーデ10つ目は、ネイビーカーデを着こなしたアクティブコーデになります。少し肌寒くなってきた夏終わりにおすすめ出来る着こなし方です。肩掛けの着方でカジュアル感もあります。無地トップスに変えれば、オフィスでも着こなす事が出来ます。腰巻きカーディガンでも合うコーデです。
肩掛けカーディガン巻くコーデ⑪柄物カーディガンでアクセントある肩掛け!
肩掛けカーディガンの着方コーデ11つ目は、柄物カーディガンでアクセントある肩掛けコーデになります。無地のファッションコーデのアクセントは、柄物カーディガンで決まりです。少し太めのボーダー柄がアクセントになり、よりカッコいい着こなしにまとまっています。
肩掛けカーディガンの着方コーデ⑫モノトーンにぴったりのボーダーカーデ
肩掛けカーディガンの着方コーデ12つ目は、モノトーンにぴったりのボーダーカーディガンコーデです。黒と白のモノトーンコーデにアクセントつけてくれたボーダーカーディガンです。シンプルな着こなし方を、ボーダーカーディガンがおしゃれにまとめています。ディレクター巻きでも、プロデューサー巻きでも合います。
また、カーディガンの着こなし方については、肩掛け以外にも多くあります。2018年秋に流行ったカーディガンコーデをまとめた記事があります。おしゃれなカーディガンの着こなし方や巻き方ややり方などが載っています。カーディガンの新しい着こなし方が知りたい人におすすめです。良かったら読んで見て下さい。
肩掛け以外のカーディガンのアレンジは?腰巻コーデのコツは?
肩掛け以外のカーディガンアレンジ・やり方①腰巻きコーデ・腰巻きのコツ
肩掛け以外のカーディガンのアレンジ1つ目は、腰巻きコーデになります。カーディガンを使ったおしゃれポイントでよく使われるのが、腰巻きスタイルになります。パンツに合わせると、ウエスト部分がアクセントになり、脚長効果もあります。さらに、腰回りの体型隠しにもぴったりです。
腰巻きのコツは、ダボッとした大きめのトップスやパンツに合わせるとよりキレイなコーデにまとまります。ゆるっとした大きなトップスやパンツコーデにメリハリをつけてくれるため、ファッションコーデのアクセントになっています。キュッとウエストラインを細くしてくれるため、脚長効果もあります。
肩掛け以外のカーディガン・やり方②たすき巻きコーデ・たすき巻きのコツ
肩掛け以外のカーディガンのアレンジ2つ目は、たすき巻きコーデになります。じわりじわりと人気が出てきたたすき巻きカーディガンになります。プロデューサー巻きがたすきのように片方の肩に掛けた新しい巻き方になります。やり方もとっても簡単!いつもの巻き方に飽きたら、たすき巻きをしてみましょう!
たすき巻きのコツは、結び方にあります。キュッと強めに結ぶ巻き方や、ゆるりと結ぶ巻き方など、結び目部分で印象がガラリと変わります。シンプルなコーデにおすすめのたすき巻き、是非試してください。さらに、カーディガンの巻き方・結び方についてまとめた動画もあります。合わせて参考に見てみてください。
肩掛け以外のカーディガンのアレンジについて紹介しました。腰巻きは誰でも簡単に真似することができます。おしゃれな着こなし方を是非取り入れてみてください。また、他にもカーディガンのおしゃれな着こなし方についてまとめた記事があります。更にカーディガンコーデを取り入れたい人におすすめです。参考にして下さい。
おしゃれな肩掛けカーディガンコーデを真似してみよう!
おしゃれな肩掛けカーディガンコーデについて紹介しました。羽織り方や巻き方や結び方など、おしゃれな肩掛けカーディガンコーデが多くありました。真似したくなるような着こなし方はみつかりましたか?是非肩掛けカーディガンコーデを真似して、おしゃれを楽しんでみてください。
商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。
KEYWORD
関連のキーワード
NEW
新着記事
RANKING
人気の記事