下を向く男性と女性の心理7選!目線の向きの違いは?
【目線が真下】下を向く男性と女性の心理①恥ずかしい
まず、下を向く男性と女性の心理を目線の向き別に紹介します。1つ目の下を向く心理は、目線が真下の場合の「恥ずかしい」です。目線が自分の足や膝を見るように真下になっている場合は、恥ずかしいという気持ちで下を向いていることがあります。恥ずかしくて顔を上げられなくて下を向いてしまうという状態と言えます。
たとえば、好きな人を前にしたときに、赤くなった顔を隠すために下を向いてしまうことがありますが、これも恥ずかしいという心理が働いている状態と言えます。恥ずかしさから下を向いている場合は、相手への好意の表れとも言えますし、好意をアピールしている可能性もあります。
【目線が真下】下を向く男性と女性の心理②怖い
2つ目の下を向く男性と女性の心理は、目線が真下の場合の「怖い」という心理です。恐怖心があると目線を真下にして下を向くことがあります。子供の頃、怖い先生や親に怒られたときに思わず下を向いていた経験がある人もいると思います。恐怖心から下を向くというのは、子供の頃から備わっているものと言えるのです。
【目線が真下】下を向く男性と女性の心理③自信がない
3つ目の下を向く男性と女性の心理は、目線が真下の場合の「自信がない」です。自分自身に自信が持てないときに、目線を真下にして下を向くことがあります。下を向くことで自信のなさを表していたり、下を向くことで自分自身が傷つかないように防衛反応を起こしていることもあります。
好きな人を前にしているときも、自信のなさから下を向く人もいます。相手に釣り合わないと自分で決めつけていたり、嫌われたらどうしようという不安な思いから、好きな人を前にすると下を向いてしまうのです。下を向く行為は、自信のなさからくる好意の裏返しでもあるのです。
自信がないときは、虫歯になる夢を見ることがあるそうです。下の記事に、虫歯の夢占いの意味を紹介していますので、もし自信が持てずに下を向く人がいたら、話題の一つになるかもしれませんので、ぜひ読んでみてください。
【目線が真下】下を向く男性と女性の心理④申し訳ない
4つ目の下を向く男性と女性の心理は、目線が真下の場合の「申し訳ない」です。人に謝罪をするときは、真下を向いて頭を下げますよね。申し訳ないという気持ちが働くと、目線を真下に向けて頭を下げる状態に近い行動をとってしまいます。ミスをしたときや、人に迷惑をかけたときなど、申し訳ない気持ちで下を向くのです。
【目線が左下】下を向く男性と女性の心理⑤自問自答している
5つ目の下を向く男性と女性の心理は、目線が左下の場合の「自問自答している」です。自問自答している人は、左下を見るということがあります。自問自答していて相手の話を聞いていないこともあるので、相手の話や相手自身に興味がないときに、左下を見て自分の世界に逃げ込む場合もあります。
目線が左下になっている人は、相手への興味のなさをアピールしていることもあります。好きな人や興味のある相手なら、目線が左下に向くことはあまりないでしょう。もし自分の好きな人が会話中に左下を見ているようなら、自分に興味を持ってもらえるように努力した方が良いかもしれません。
【目線が右下】下を向く男性と女性の心理⑥嫌なことを考える
6つ目の下を向く男性と女性の心理は、目線が右下の場合の「嫌なことを考える」です。嫌なことを考えてしまっていたり、思い出してしまっているときに、目線が右下になることがあります。たとえばデートのときに相手が右下を見ているときは、何か過去にあった嫌なことを思い出しているのかもしれません。
【目線が下向きで左右に動く】下を向く男性と女性の心理⑦ごまかしたい
最後に紹介する下を向く男性と女性の心理は、目線が下向きで左右に動く場合の「ごまかしたい」です。都合の悪いことをごまかしたいときや、嘘をつこうとしているときなど、下向きになって目線が左右に動くことがあります。嘘や都合の良いことを言ってごまかしたいという思いが目線を左右に動かしてしまっていると言えます。
話すときに下を向いて目線が左右に動く人がいたら、もしかしたら嘘をつこうとしているのかもしれないので要注意です。後ろめたいことがなければ、目線が左右に動いて俗に言う”目が泳ぐ”という状態にはならないはずです。
上を向く男性と女性の心理は?下を向く心理との違いは?
【下を向く心理との違い】上を向く男性と女性の心理①自信がある
次は上を向く男性と女性の心理から、下を向く心理との違いを紐解いていきます。まず1つ目の心理は「自信がある」です。自信がある人は、上を向く傾向があります。自信があるからこそ胸を張って上を向くことができるとも言えます。自信の有無が、上を向く人と下を向く人の違いとして現れることがあります。
【下を向く心理との違い】上を向く男性と女性の心理②希望がある
上を向く男性と女性の心理から紐解く下を向く心理との違い2つ目は「希望がある」です。希望に満ち溢れている人は、思わず上を向くことがあります。空に見出した希望を重ね合わせているのかもしれません。逆にネガティブにマイナスなことを考えている時は、下を向いてしまうとも言えます。
下を向く以外に好意のある相手にしがちな目線の動きや仕草や表情は?
好意がある相手にしがちな目線の動き/目が合うと逸らす
ここからは好意がある相手にしがちな目線の動きや仕草、表情を紹介します。まずは目線の動きからです。好意がある相手には、目が合うと逸らすという目線の動かし方をすることがあります。好意があるからこそ見つめていたのに、目が合うと思わず逸らしてしまうというパターンです。
目が合ったのに逸らすのは、見ていたことをバレたくないと思っていたり、目が合ったことが恥ずかしいと感じている場合が多いと言えます。恥ずかしがり屋や自信がない人ほど、好きな人と目が合うと思わず逸らしてしまいがちです。目が合うたびに逸らす人がいたら、その人はあなたに好意を抱いている可能性があります。
好意がある相手にしがちな仕草/話を聞くときはうつむくのをやめる
次は好意がある相手にしがちな仕草を紹介します。好意がある相手の話を聞くときは、うつむくのをやめることがあります。好きな相手の話はちゃんと聞きたいという思いや、相手のことを知りたいという思いが、恥ずかしさや自信のなさからうつむいていたことを忘れさせてしまうことがあるのです。
好意がある相手の話には「聞きたい」という思いが先に立つのですが、ふとした拍子に我に返ってまたうつむくこともあります。我に返ったことで、急に恥ずかしさがこみ上げてきてしまって下を向くパターンです。普段は下を向いているのに、こちらの話を聞くときは顔を上げている人がいたら、好意がある可能性があります。
好意がある相手にしがちな表情/話すときは笑顔、聞くときは真剣
次は好意がある相手にしがちな表情です。好意がある相手には話すときには思わず笑顔になってしまい、話を聞くときは真剣になってしまうことがあります。好きな人と話すことが嬉しくて思わず笑顔になってしまったり、相手のことを知りたくて話を聞くときは真剣な表情になってしまいがちです。
相手に良い印象を持ってほしいという心理で、笑顔を欠かさないよう心がけている場合は、意識的に好きな人と話すときに笑顔になる人もいます。意識的でも無意識でも、話すときに笑顔になるのは好意がある可能性が高く、相手の話を聞くときに真剣な表情を見せるのも好意がある証の可能性があります。
下を向く以外に嫌いな相手にしがちな目線の動きや仕草や表情は?
嫌いな相手にしがちな目線の動き/左右どちらかに目線を逸らす
最後に嫌いな相手にしがちな目線の動き、仕草、表情を紹介します。左右どちらかに目線を逸らすことは、嫌いな相手にしがちな目線の動きです。目線を左右のどちらかに逸らすのは、興味がない、好きじゃないという思いからくる目線の動きであることがあります。
好きな相手だから目を逸らすということはありますが、嫌いな相手のときは目を合わせたくなくて左右どちらかに目線を動かしてしまいがちです。自分の視界にすら入れたくないという心理が働いていることもあります。
目立ちたくない人ほど、自分を目立たせるきっかけになるような人や、話題をふってきそうな人を嫌い、または苦手と感じて目を合わせないようにすることがあります。目を合わせてもらえず嫌われているかもと感じることがある人は、下の記事を参考に目立ちたくない人の心理を理解してみるのも良いかもしれません。
嫌いな相手にしがちな仕草/離れて歩く
次は嫌いな相手にしがちな仕草を紹介します。それは「離れて歩く」です。関わりたくない、近づきたくないという思いから、嫌いな相手から離れて歩くことがあります。好きな相手と歩くときも恥ずかしくて距離をとって歩くこともありますが、嫌いな相手とは距離の取り方が若干異なります。
嫌いな相手とは近づきたくないと思っていることが多いので、離れたら離れっぱなしで近づくことがないことが多いです。好きな相手なら、何かの拍子で近づけばそのままの距離でいられますが、嫌いな相手とは距離を取りたいという思いがあるので、相手から近寄られても思わず距離をとってしまうという行動にでがちです。
筆者も経験がありますが、自分に好意を抱いている人のことを嫌っている場合、手を出されたくないという思いから、離れて歩くことがあります。相手が距離をつめてきても、なんだかんだ一定の距離を保って歩くのです。歩くときの距離がなかなか縮まらない場合は、嫌われている可能性を疑いましょう。
嫌いな相手にしがちな表情/笑顔を見せない
嫌いな相手にしがちな表情と言えば「笑顔を見せない」です。嫌いな相手には笑顔を見せないことが多いと言えます。嫌いな相手が近くにいたり、同じ空間にいることすら苦痛と感じる人もいるので、嫌な顔をすることはあっても、なかなか笑顔を見せることはありません。たとえ笑顔を見せても作り笑いの可能性があります。
笑顔を見せず、一緒にいるときにずっとスマホを見ている人や、別の人には笑顔を見せるのに、自分と話すときには笑ってくれない人からは、嫌われている可能性が高いと言えます。
下を向く人の本心に気づこう
下を向くのは、好意的な心理の表れの場合と嫌悪感を抱いている心理の表れの可能性があります。目の前にいる下を向く人が、どういった気持ちで下を向いているのかを気づくことができれば、そこに好意があるのか確かめることができるはずです。ぜひ下を向く人の本心に耳を傾けてください!きっと本心が見えてくるはずです。
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