初級編|抱っこ紐の収納方法・アイデア3選!
初級編|抱っこ紐の収納方法・アイデア①椅子にかけて収納
抱っこ紐の収納方法・アイデアまずは初級編からご紹介します。まず1つ目は椅子にかけて収納する方法です。ご自宅で作っているダイニングテーブルなどの椅子の背もたれ部分にリュックのようにかけるだけです。抱っこ紐の型崩れも気にならず、必要な時に椅子の背もたれからさっと取るだけなのでとても簡単で便利な方法です。
抱っこ紐を床に置いてしまうと埃やゴミなどが付着してしまったり、型崩れが心配になります。いつも使う椅子にかけておくだけなのですぐに目が届き、どこに行ったか探す必要もありません。ソファなどに放置するのはやめて、椅子の背もたれにかけてみませんか。
初級編|抱っこ紐の収納方法・アイデア②ハンガーで収納
抱っこ紐の収納方法・アイデア初級編2つ目はハンガーで収納する方法です。抱っこ紐をハンガーにかければクローゼットの中や突っ張り棒など、どこにでも引っ掛けられます。色んな抱っこ紐を何個か使い分けてお使いであれば、吊るして収納すれば区別もつけやすいし取り出すときも便利です。
赤ちゃん用のクローゼットにわかりやすいようにハンガーで収納するのもいいでしょう。玄関先の週のスペースにハンガーで吊っておいておくのも使いやすくてとても便利です。ハンガーにかけるとどこにでも引っ掛けられるのでおすすめの収納方法です。
100均で売っているハンガーで抱っこ紐を収納してみませんか?滑り止めがついているハンガーやクリップで止めるタイプのハンガーが販売されています。下記の記事「100均ハンガー、ダイソー・セリアの11個!おしゃれな収納に!ラックも」をぜひ参照してみてくださいね。
初級編|抱っこ紐の収納方法・アイデア③S字フックで収納
抱っこ紐の収納方法・アイデア初級編3つ目はS字フックで収納する方法です。S字フックは抱っこ紐を引っ掛けやすくそのままクローゼットや突っ張り棒に吊っておけるので便利です。
抱っこ紐を使わない時は、ベビーカーにS字フックを使って吊っておくのもおすすめです。どこちらも赤ちゃんの必須アイテムなので近くにあった方がわかりやすくて便利かもしれません。赤ちゃんがグズった時にすぐ取り出しやすいように、固定した場所に置いておくのがいいでしょう。
100均のS字フックを使って抱っこ紐を収納してみませんか?ダイソー・セリアではステンレスのS字フック以外に、可愛い猫のついたS字フックやカラフルなS字フックなどたくさんの種類があります。ぜひ下記の記事「100均S字フック、ダイソー・セリアの21個!おしゃれ・ステンレス」をご参照ください。
中級編|抱っこ紐の収納方法・アイデア4選!
中級編|抱っこ紐の収納方法・アイデア①テレビ台に収納
次に抱っこ紐の収納方法・アイデア中級編をご紹介していきます。まず1つ目はテレビ台に収納する方法です。テレビ台はいつもいるリビングに必ずといっていいほどある家具です。テレビ台の収納スペースに抱っこ紐を置いておけばさっと取り出しやすいのでとても便利でしょう。
テレビ台の収納スペースに抱っこ紐入れておけば、使用しない時は隠して収納しておけます。床に置いておくと子どもが触って遊んでしまったりすることもあるし、隠して収納するにはテレビ台の収納スペースが便利で機能的でしょう。テレビ台の収納スペースに入れるなら、引き出し防止も取り付けておくとよりいいでしょう。
中級編|抱っこ紐の収納方法・アイデア②エコバックに入れて収納
抱っこ紐の収納方法・アイデア中級編2つ目はエコバックに入れて収納する方法です。エコバックは買い物する際に使う軽量化を考えて作られたバッグです。買い物したものをたくさん収納するように作られているので、抱っこ紐もコンパクトに入ります。
抱っこ紐をエコバックにコンパクトに収納したら、わかりやすいところに置いておくだけで済みます。エコバッグはどちらかといえば目立つデザインが多いので、一目で抱っこ紐が入っていることがわかります。エコバッグに入れているとそのまま移動もしやすいのでとても便利です。
中級編|抱っこ紐の収納方法・アイデア③かごバッグに入れて収納
抱っこ紐の収納方法・アイデア中級編3つ目はかごバッグに入れて収納方法です。抱っこひもがすっぽり入るサイズのかごバッグがベストです。カゴバッグに抱っこ紐を入れておくと、部屋のインテリアの一部のように馴染むし急な来客が来た時にでも隠しておけるのでとても便利です。
かごバッグは持ちやすい取っ手がついているので、移動も便利です。あまり使わなくなった時はそのままクローゼットに収納することもできます。外出する際は少し小さめのカゴバッグに収納して持ち歩くのもいいかもしれません。
中級編|抱っこ紐の収納方法・アイデア④収納ボックスに入れて収納
抱っこ紐の収納方法・アイデア中級編4つ目は収納ボックスに入れて収納する方法です。お部屋の収納スペースにある収納ボックスに抱っこ紐専用ボックスを作って入れておくだけです。同じ場所に収納することを決めておけば、どこに行ったかわからなくなることを防ぐことができます。
透明の収納ボックスなら一目で抱っこ紐が入っていることがわかるのでおすすめです。透明ではなくても、テープラーなどを使って何が入っているか明確にするのもいいかもしれません。取り出しやすい玄関先などの収納スペースにあると外出時に使う際に便利に抱っこ紐を取り出すことができます。
上級編|抱っこ紐の収納方法・アイデア3選!
上級編|抱っこ紐の収納方法・アイデア①コンパクトに畳んで収納
次に抱っこ紐の収納方法・アイデア上級編をご紹介していきます。まず1つ目はコンパクトに畳んで収納する方法です。抱っこ紐は工夫して畳めばかなりコンパクトになります。道具は何もいりません。抱っこ紐についている紐やカバーを駆使するだけです。抱っこ紐がコンパクトになれば収納できる場所も増えて来ます。
抱っこ紐をコンパクトに畳む方法は、一度覚えれば外出先でも簡単に畳むことができます。覚えるまでは少し難しいかもしれませんがマスターしてみましょう。抱っこ紐の畳み方の動画と手順を参照しながらやってみてくださいね。
- 1抱っこ紐を裏向けにして頭のカバーをしっかりのばす
- 2肩紐のホックがついている部分を下に向けて、背中のカバーの方に折り込んでいく
- 3背中のカバーよりもホックを外側に出しておきましょう
- 4反対側の肩紐も同様に折り込んで、肩紐同士が重ならないよう気をつけましょう
- 5ホックを背中のカバーより外側に出しましょう
- 6肩紐部分からでている調整紐は、背中のカバーの中へ折り込む
- 7腰部分から内側に3回折り込んで、肩紐を巻き込むような感じで同様に折り込みましょう
- 8肩紐のフック部分が見えていることを確認し、頭のカバーの紐ホックと肩紐部分のホックを留めましょう
- 9最後に腰紐部分のプラチック金具を留めたら出来上がり!
抱っこ紐をコンパクトに畳む方法
上級編|抱っこ紐の収納方法・アイデア②抱っこ紐バンドで収納
抱っこ紐の収納方法・アイデア上級編2つ目は抱っこ紐バンドで収納する方法です。抱っこ紐を上記の方法でコンパクトにまとめたら、抱っこ紐バンドで止めるとよりコンパクトになります。抱っこ紐バンドはハンドメイドで作られたものが売られていたり、楽天でバックルで止めるタイプのものが売られていたりしています。
抱っこ紐ベルトは抱っこ紐以外にも赤ちゃんがよく使うブランケットをまとめておくこともできるので一個持っているととても便利な商品です。色んなデザインの抱っこ紐ベルトがあるのでお好きなデザインのものを使ってみましょう。抱っこ紐ベルトでよりコンパクトになったら、外出時はカバンに収納したりもできます。
上級編|抱っこ紐の収納方法・アイデア③抱っこ紐収納カバーで収納
抱っこ紐の収納方法・アイデア上級編3つ目は抱っこ紐収納カバーで収納する方法です。抱っこ紐収納カバーは抱っこ紐をコンパクトにまとめて、まるでウエストポーチのようにおしゃれに持ち運びができる素敵なアイテムです。外出先でベビーカーを押しながら、いつでも使えるように抱っこ紐を腰に常備しなくても大丈夫です。
抱っこ紐収納カバーの使い方はカバーをかけるだけなので簡単です。おしゃれなデザインのカバーが多いので若い世代のママには人気の商品です。お値段はそこそこするので上級編でのご紹介になりました。抱っこ紐収納カバーは最近では手作りする人も増えています。抱っこ紐収納カバーの作り方は下記でご紹介していきましょう。
DIY編|抱っこ紐の手作り収納アイデア2選!作り方も
DIY編|抱っこ紐の手作り収納アイデア①抱っこ紐収納カバー
抱っこ紐の手作り収納アイデアDIY編1つ目は抱っこ紐収納カバーを作る方法です。抱っこ紐収納カバーはミシンがなくても手縫いで簡単に作ることができます。既製品を買うのもいいですが、赤ちゃんが使うものなのでママがこだわった生地やアイテムで作ってみるのはいかがでしょうか。
材料には、使いたい生地と裏地をつける場合は2種類いります。適当な長さのゴム、スナップボタンかマジックテープを3個とたったこれだけです。スナップボタンやマジックテープは強度が高いものを選びましょう。ママの気に入った生地で抱っこ紐収納カバーをDIYしてみましょう。作り方は下記を参照してください。
- 1カバーにする生地を45✕52cmを縫いしろ用にプラス3cm足して裁断する
- 2縫いしろ分の3cmを折り曲げてアイロンで癖つける
- 3縫いしろをちくちく縫っていきましょう
- 4縫った縫いしろ52cm+3cmの方にゴムを通していく
- 5ゴムがクシュクシュっとなるようにしたら、ゴムの両端を縫って固定する
- 6ゴムを通していない側に3箇所スナップボタンかマジックテープを縫い付けて出来上がり!
- 7※サイズはエルゴの抱っこ紐を参考にしています。
抱っこ紐収納カバーの作り方
DIY編|抱っこ紐の手作り収納アイデア②リバーシブルカバー
抱っこ紐の手作り収納アイデアDIY編2つ目はリバーシブル抱っこ紐カバーです。こちらはミシンを使います。抱っこ紐収納カバーをリバーシブルにすればその日のママのコーディネートや気分で変更できて楽しいですよね。すこし難易度は高いですが、一度作れば何回でもリバーシブルで使えるのでとても便利です。
材料の生地は、表地1(27cm×50cm)、表地2(27cm×50cm)、裏地(52cm×50cm)です。プラススナップボタンを4組、ゴム60cm以上が必要です。生地にはオックスやシーチングがおすすめです。裏地にはモーリークロスがおすすめになります。生地はママのこだわりで選んでみてくださいね。
- 1表地1、表地2、裏地の生地を裁断する
- 2表地1と表地2の1cmの縫いしろをとって中表にあわせて縫う
- 3まっすぐ縫えたら、ミシンで縫いしろを割る
- 41枚になった表地と裏地は、同じように中表で縫い合わせる
- 5生地の端から3cmと1cmの2本でミシンをかける
- 63cmと1cmの縫い目の間にゴムを通し、ゴムの端と生地の端を縫い合わせる
- 7生地の上端と下端を1cmの縫いしろで縫う
- 8片側は返し口として5cm程度開けてそのまま生地をひっくり返す
- 9返し口が目立たないように縫いあわせる。
- 10スナップボタンを閉じる片側につける
- 11実際の抱っこ紐をくるんでみてもう片方のスナップボタンをつけて出来上がり!
- 12※サイズはエルゴの抱っこ紐を参考にしています。
リバーシブル抱っこ紐カバーの作り方
100均編|100均グッズを使った抱っこ紐の収納方法3選!
100均編|100均グッズ抱っこ紐の収納方法①かもいフック
100均にある便利グッズを使って抱っこ紐収納方法をご紹介していきましょう。まず1つ目はかもいフックです。「かもい」にかけれるフックを使って抱っこ紐を収納する方法です。かもいフックは簡単に取り付けできます。最近はドアなどにとりつけれるフックもあり同様の使い方ができるのでおすすめです。
かもいフックにそのまま抱っこ紐をかけてもいいし、ハンガーでかけてもよし、取り出しやすい袋に抱っこ紐を収納してかもいフックにかけるなど使い道が広いです。上の方に吊っておくと使う際にさっと取りやすいし、どこにあるかも一目瞭然なのでおすすめです。しかも100円で買えるのでコスパもいいですね。
100均のかもいフックに関しては下記の記事の「100均フック、ダイソー・セリアの12個!壁に開けないタイプも」を参照してみてください。色んなフックをご紹介しています。記事の中で紹介しているキャンドゥの「戸棚用回転式フック」も、抱っこ紐収納には最適かもしれません。
100均編|100均グッズ抱っこ紐の収納方法②ヘアバンド
100均グッズで抱っこ紐収納方法2つ目はヘアバンドです。先程ご紹介した「抱っこ紐収納バンド」のように100均のヘアバンドを使ってまとめる方法です。ヘアバンドはゴムで伸びるので、手軽に抱っこ紐をまとめてベビーカーにコンパクトにして吊ったり、カバンにも収納できるのでとても便利なアイテムに変身します。
100均のヘアバンドは種類も多く可愛いものも揃っているので、その日の気分やコーディネートで変更もできます。ヘアバンド2個使いもコスパがいいのでできてしまえます。ダイソーやセリアの100均では17種類もあるようです。ヘアバンドの詳細は下記の記事をぜひ参照してみてください。
100均編|100均グッズ抱っこ紐の収納方法③手荷物まとめベルト
100均グッズで抱っこ紐収納方法3つ目は手荷物まとめベルトを使う方法です。スーツケースをまとめたり、本をまとめるために販売されているベルトなんですが抱っこ紐をコンパクトに畳んでベルトで止めるとさらにコンパクトにまとまります。マジックテープで止めるタイプなのでとても便利に使えます。
手荷物まとめベルトは2個セットで100円になっているので、両サイドにとめて頑丈にまとめることもできます。色もシンプルなブラックなので抱っこ紐のデザインのじゃまにならないデザインです。抱っこ紐収納以外にも使えそうなので、1つ持っておくとお得です。外出先の100均でもすぐ購入できるのでおすすめです。
抱っこ紐を使いやすくおしゃれに収納しよう!
抱っこ紐は生後まもなくから使える赤ちゃんとママにとっては必需品のアイテムです。すぐに取り出せるところに置いておきたいので、ついつい床に放置しがちです。床に放置してしまうとすぐにしわしわになり、汚れてしまうので洗濯が大変です。いつも赤ちゃんが使うんものなので出来れば清潔に埃などつかずに収納したいです。
上記では、抱っこ紐を取り出しやすく収納しやすいおすすめ収納方法・アイデアを15選ご紹介しました。実践してみたい収納方法はありましたか。簡単な初級編からぜひ実行してみてください。抱っこ紐を使える時間は赤ちゃんが大きくなるまでのわずかな限られた時間です。少しでも快適におしゃれに楽しく収納しましょう。
抱っこ紐と同様に子供の増えていくおもちゃの収納はどのように収納すればよいのか、ママにとっては悩みの種ですね。下記の記事「難易度別|おもちゃの収納方法・アイデア15選!100均・DIYも!」では分かりやすく便利なおもちゃの収納方法を提案しています。ぜひ参照してみてくださいね。
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