【DIY】カラーボックスを食器棚に改造リメイクする作り方
DIYでカラーボックスを食器棚に改造リメイクする作り方①扉を付ける
DIYでカラーボックスを食器棚に改造リメイクする作り方の1つ目は、扉を付けて食器棚にする方法です。同じ高さのカラーボックスをいくつか並べます。自作の扉を付けたり、同じ色で統一するようなアイデアでおしゃれな食器棚にリメイクできます。
扉を付けるには、100均で売っているプラスチック板とホームセンターの木材を利用します。カラーボックスの棚のサイズを測り、サイズに合ったプラスチック板と木材を購入します。木材とプラ板で扉を作成します。
その後、扉に取っ手を取り付け、留め金を扉とカラーボックスに付けて蝶番で扉とカラーボックスを付けたら完成です。留め金は磁石でくっつくタイプが楽です。留め金も取っても100均で購入できます。詳しくは以下の記事を参考にしてみましょう。
- 1カラーボックスや木枠に使用する木材を統一した色で塗ります
- 2木枠とプラ板をカラーボックスの棚の大きさに合わせてカットして、木材とプラ板をくっつけます。これが扉に
- 3扉に取ってを取り付けます。取っての種類によって、ネジでとめたりと様々なので購入する時に注意して購入しましょう
- 4カラーボックスと扉に留め金を取り付けます。オススメは磁石でできているものです
- 5カラーボックスに蝶番を取り付けます
- 6扉に蝶番を取り付けたら完成
- 7扉をつけたカラーボックスをいくつか並べれば食器棚になります
扉を付けてDIYでカラーボックスを食器棚に改造リメイクする作り方
DIYでカラーボックスを食器棚に改造リメイクする作り方②板を渡す
DIYでカラーボックスを食器棚に改造リメイクする作り方の2つ目は、板を渡して食器棚を作る方法です。食器棚だけではなく、この渡した板がカウンターの役割を果たすような作り方をします。上手に場所を考えればカウンターキッチンとしても活用することができます。カウンター下にダストボックスを置くのもいいですね。
- 1板を渡してカウンターにする距離を測ります
- 2測った長さの板をホームセンターで購入します
- 3カラーボックス2つと板の色を統一させます
- 4カラーボックスを並べて板を渡せばその板が天板となってカウンターの完成です
- 5天板が動かないようにビスなどでしっかりと固定したら完成です
板を渡してDIYでカラーボックスを食器棚に改造リメイクする作り方
POINT
カラーボックスは用途に合わせて選ぶ
高ささえ合っていれば、棚の数は違っていても問題ありません。入れる食器の大きさなどに合わせてカラーボックスを変えると使いやすいです!
DIYでカラーボックスを食器棚に改造リメイクする作り方③横に倒す
DIYでカラーボックスを食器棚に改造リメイクする作り方の3つ目は、カラーボックスを横に倒してお店のディスプレイのようにした食器棚を作る作り方です。少々大変ですが、前述した扉を付ける方法を参考にしながらやっていきます。
大まかな方法としては、2つのカラーボックスを横に倒して1つはそのまま使います。もう1つは、ディスプレイ用として奥の板をくり抜いてその部分にプラ板を取り付けます。これがディスプレイとなります。ディスプレイに関しては以下の様な記事もあるのでそちらも参考にどうぞ。
- 1カラーボックスを2つ用意し、1つのカラーボックスの背面をくり抜きます
- 2くり抜いた側にプラ板を取り付けます
- 3背面があるカラーボックスの背面と上部と底部、くり抜いたカラーボックスのプラ板の周りの部分と上部と底部を統一した色でペイントします
- 4背面があるカラーボックスの背面を客室へ向け、横に倒しその上に同じく横に倒してプラ板を客室に向けてカラーボックスを重ねます
- 5上段のカラーボックスに食器を入れるとお店のディスプレイのようになるのを確認します。下段にはディスプレイにならない様な物を収納します
- 6上下のカラーボックスをビスで止めたら完成です
横に倒してDIYでカラーボックスを食器棚に改造リメイクする作り方
カラーボックスを食器棚に改造する100均リメイクアイテム
カラーボックスを食器棚に改造する100均リメイクアイテム①レール
カラーボックスを食器棚に改造する100均リメイクアイテムの1つ目は、レールを使うことです。カラーボックスの中にレールを取り付けて引き出しを使いやすくすることが可能です。レールにかごなどをひっかけることで、かごを引き出しやすい状況を作ることができます。
また、レール単体を使う場合においても食器棚として利用するアイデアがあります。例えば、広めのレールを使い、カラーボックスの中に取り付けます。このレールにお皿を乗せることで、お皿の下部分に別の食器を収納できます。
つまり、カラーボックスの1つの棚の中で2つの物を収納することが可能になるのです。少し高めにレールを取り付けることで、下にカップなどを収納してレールの上にお皿を収納することができるようになるのです。
カラーボックスを食器棚に改造する100均リメイクアイテム②バスケット
カラーボックスを食器棚に改造する100均リメイクアイテムの2つ目は、バスケットです。普通のかごを引き出しとして使うのではなく、前述したアイテムレールを一緒に使います。レールの上にバスケットを乗せます。そうすることでバスケットを引き出しやすくします。
カラーボックスを食器棚に改造する100均リメイクアイテム③グリーン
カラーボックスを食器棚に改造する100均リメイクアイテムの3つ目は、グリーンを使う方法です。観葉植物などを使って上手にカラーボックスを隠すことで、一般的に見られるカラーボックスもおしゃれに見えてしまうという方法です。
【DIY】カラーボックスを利用した収納アイデア
DIYでカラーボックスを利用した収納アイデア①引き出しを入れる
DIYでカラーボックスを利用した収納アイデアの1つ目は、カラーボックスの中に引き出しを入れるということです。引き出しを入れることで小物の収納に役立てることができます。引き出しは100均で販売しているのでそれを上手に活用しましょう。
使用するカラーボックスや引き出しの色は統一した方がおしゃれに見えますが、あえてバラバラの色にしたり、大きさの違うカラーボックスを組み合わせたり、カラーボックスの中に入れる引き出しを小さくして1つの棚に2つの引き出しを入れることでもおしゃれに見えるので自分好みにできます。
POINT
小物のバラバラを防げる
カラーボックスの棚の中に引き出しを入れることで小物がバラバラになることを防ぐことができます。
DIYでカラーボックスを利用した収納アイデア②テーブル下に収納
DIYでカラーボックスを使った収納アイデアの2つ目は、テーブル下に収納するということです。テーブル下に隙間があってカラーボックスが入る広さがあるならば、ここにカラーボックスを入れるというアイデアがおすすめです。
テーブル下にキャスター付きのカラーボックスを収納することで、何か食器が必要になった時などに立たないで取り出せるので便利です。食器棚としての利用の他にも、調味料を保管しておく棚としても利用ができます。必要ない時はキャスターで移動させることも可能です。
食器棚だけじゃない!カラーボックスのリメイク方法
食器棚以外のカラーボックスのリメイク方法①おままごとのキッチンに
食器棚以外のカラーボックスのリメイク方法の1つ目は、おままごとキッチンに改造する方法です。作り方は簡単で、基本的には自由に創作します。例えば、カラーボックスに大き目の穴を開けてボウルをその穴にはめ込みます。
カラーボックスは横向きに使い、棚の入り口には扉を取り付けて、中に絵本や鉛筆、おもちゃなどを収納できるようにしてあげるといいでしょう。
食器棚以外のカラーボックスのリメイク方法②レゴブロック風
食器棚以外のカラーボックスのリメイク方法の2つ目は、レゴブロック風にする方法です。特に子供部屋に置くことで、子供たちの想像力や探求心をくすぐること間違いなしです。
作り方は簡単で、カラーボックスに扉を付けて中におもちゃなどを収納できるスペースを確保します。そして扉には、コースターを貼り付けてレゴブロックのような形にするのです。後は、コースターとカラーボックスを同じ色で統一してよりレゴに近い見た目にすれば完成です。
身近なものでカラーボックスをDIY
身近なものでカラーボックスをDIY①いくつもつなげて階段風
身近なものでカラーボックスをDIYの1つ目は、いくつもつなげて階段風にするということです。壁際に設置し、左右どちらかの端から順に少しずつ高くするようにカラーボックスを設置することで、見た目がおしゃれに見えます。この場合には同じ色、材質のカラーボックスを使用するように心がけましょう。
身近なものでカラーボックスをDIY②キャスターを付けて移動を楽に
身近なものでカラーボックスをDIYの2つ目は、キャスターを付けて移動を楽にするということです。カラーボックスの下にキャスターを取り付けることで模様替えをしても移動が楽なのです。キャスターは100均で販売されており、取り付けも簡単です。
身近なものでカラーボックスをDIY③窓が付いている雰囲気を出す
身近なものでカラーボックスをDIYの3つ目は、窓が付いている雰囲気を出すということです。高い位置にカラーボックスを設置し、窓がもう少しほしいという方におすすめの方法です。
窓くらいの高さにカラーボックスを設置したら、窓の絵もしくは風景が載っている写真をカラーボックスの棚を塞ぐように設置すれば、カラーボックスに窓があるように見えます。それだけではなく、3棚のカラーボックスの真ん中を偽の窓にすることで、カラーボックスの中央が窓のように見せることが可能です。
この方法の一番のポイントは、絵が飽きた時にすぐに変えられる点です。極論を言ってしまえば、窓を外して通常のカラーボックスとして使用することも可能です。その時の用途で使用できる大きなメリットがあります。
カラーボックスを食器棚にリメイクする作り方を学ぼう!
いかがでしたか?カラーボックスを食器棚にリメイクする作り方について紹介してきました。今回の記事を参考にして、カラーボックスをおしゃれにリメイクしてみましょう!
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