Icon search 36px

平服の意味とは?

平服の意味とは略礼装

「平服」という単語は日常ではなかなか使うことがない為、どういう意味か知らないという方も多いのではないでしょうか。「平服」は結婚式などの招待状に『平服でお越し下さい』という文面で使われることが多いですね。

「平服」は漢字のイメージからカジュアルな服や、普段着でいいのかな?と思いがちです。ですが、実際行ってみると普段着の方はおらず、「自分だけ浮いてしまっている…」と失敗してしまったことがあるという方もいらっしゃいます。では「平服」とはどんな服装のことを言うのでしょうか。

平服とは普段着のことではなく、正装のことを言います。正装とは3つの種類に分けられ、平服は略礼装という分類に入ります。では正装について詳しくご紹介していきます。

礼装は3つの種類に分けられる

ワンピース

「平服」とは「略礼装」のことを指します。フォーマルな場面で着られるドレスコードには3つの種類に分けられます。まず結婚式、披露宴で新郎新婦が着ている服や、高級レストランなどのかしこまった場で着られる礼装のことを「正礼服」と言います。例えば昼は膝下のスカート丈で露出の少ないパーティードレスにしましょう。

夜はロング丈のパーティードレスが好まれます。次に「順礼服」です。結婚式や披露宴、入学式などでも着られるセミフォーマルな場面で着られる服のことを言います。昼間は膝下の丈やふくらはぎまでのスカート丈が多く、セミアフタヌーンドレスやワンピースを着ていきましょう。夜はカクテルドレスやワンピースが一般的です。

アクセサリーも大きな宝石などは浮いてしまうため、パールや小ぶりな光り物くらいがおすすめです。最後に「略礼装(平服)」です。「正礼装」や「準礼装」のようにかしこまったものではない服装のことを言います。女性の平服としてワンピースやスーツが一般的です。カジュアルなスタイルはマナー違反になってしまいます。

平服指定のパーティーの女性の服装例画像5選|結婚式の二次会コーデも

平服指定のパーティーの女性の服装例画像①結婚式では花嫁さんが主役

ここからは結婚式や披露宴などの式典ならではの注意点も交えながら、平服のコーディネートについてご説明していきます。まず結婚式や披露宴の式典と言えば花嫁さんが主役ですよね。花嫁さんよりも目立つようなコーディネートは控えるようにしましょう。

例えば派手なワンピースを選んだり、大きな宝石のアクセサリー(結婚式や披露宴の式典は昼間に行われることが多い為NG)をつけたり、お花を使ったヘアアクセサリー(花嫁さんと被る為)を選ぶのは控えましょう。画像のようなネイビーは式典などにも使いやすいワンピースですね。

平服指定のパーティーの女性の服装例画像②結婚式ではワンピースの色に注意

次にワンピースの色に注意しましょう。結婚式や披露宴の式典では女性は白のワンピースは控えましょう。また遠目で白に見えてしまう淡い水色やベージュも避けましょう。花嫁さんと被ってしまう色だからです。他にも2色以上の色を使っていると、色の堺から別れを連想させるためバイカラーのワンピースは控えましょう。

また全身真っ黒になるようなコーディネートもお葬式を連想させるため、おめでたい席などには控えましょう。女性が黒のワンピースを着る場合には羽織やカバンの色を変え、全身真っ黒にならないようにしましょう。画像のようなピンクのワンピースも選びやすいですよ。

平服服定のパーティーの女性の服装例画像③式典では露出に注意

次に女性のスカートの丈や肩などの露出に注意しましょう。スカートの丈は膝より下の丈にしましょう。また結婚式や披露宴などの昼に行われる場合には、肩や胸元の露出は控えましょう。画像のように肩の出たワンピースを着る場合には羽織物を着るようにしましょう。または袖があるようなワンピースを選ぶのもいいですね。

平服指定のパーティーの女性の服装例画像④殺生をイメージさせるものはNG

次にアニマル柄やファーなどを使ったワンピースや小物は使用しないようにしましょう。アニマル柄やファーは「殺生」を連想させてしまうため、結婚式や披露宴などのおめでたい席には控えるようにしましょう。またファーは食事の席などでは、毛が飛んでしまったり清潔感がないということからいい目では見られません。

女性のコーディネートで羽織や冬にファーの小物を使ってしまいがちですし、特に革製品もマナー違反になります。カバンや靴に革が使われているものが多いので、注意してくださいね。

平服指定のパーティーの女性の服装例画像⑤会社の式典にはスーツもおすすめ

平服ではスーツもおすすめです。パンツスタイルでもスカート(ひざ下)でも使用することができます。スーツは女性もフォーマルな場面でも着れますし、会社でのパーティーの際に着るのもおすすめですよ。黒でなくても、画像のような灰色やネイビーなどでもいいですね。

立食パーティーや女性のワンピースのおすすめブランドについてまとめた記事がありますので、是非こちらの記事も参考にしてみてください。

関連記事

立食パーティーの女性の服装の参考画像10選|ホテル/カジュアル

参加者との交流を楽しむことのできる立食パーティーにふさわしい女性の服装

Small thumb shutterstock 430187533

関連記事

おしゃれなパーティードレスの人気ブランドは?フォーマルなワンピースも

おしゃれなパーティードレスが欲しい時におすすめの人気ブランドをご紹介し

Small thumb shutterstock 499068889

平服指定のパーティー・式典で女性におすすめなワンピース5選

おすすめワンピース①ネイビーのワンピース

女性が平服で着やすいワンピースのおすすめの色は画像のようなネイビーです。白や黒は花嫁さんと被ってしまったり、組み合わせで縁起の悪いコーディネートになってしまいます。ネイビーはそのような心配もなく、暗めな色なので女性に嬉しい引き締め効果もある色ですね。場所を気にせず、選びやすいワンピースです。

またネイビーは靴やカバンなどの小物とも合わせやすく、コーディネートもしやすくなります。1つ持っておくのにおすすめのワンピースです。

おすすめワンピース②レースケープ

次に女性におすすめのワンピースの2つ目は、画像のようなレースケープの袖のワンピースです。正装のルールとして、昼間の露出はマナー違反になります。また、ドレスやワンピースを着るときに、「二の腕の太さが気になる」という悩みが一番多いんです。袖がレースケープになっていると着痩せの効果もあるのでおすすめです。

太さが気になる時には隠してしまいがちですが、シルエットで逆に太く見えてしまうことがあります。レースケープはスリットのように左右の腕が隠れるので、細く見せてくれます。また腕を出すことにより、メリハリを出してくれます。二の腕が気になるという女性は、レースケープの袖がおすすめですよ。

おすすめワンピース③ハイウエストで着痩せ

次に女性におすすめのワンピース3つ目は、ハイウエストのワンピースです。ハイウエストになっていることにより、お腹が細く見えたり、足を長く見せてくれる効果があります。体系を隠そうとダボっとしたワンピースを着てしまうと、逆に寸胴に見えたり、大きなシルエットになるので強調してしまいます。

ウエスト(ハイウエスト)が締まっていることで、バランスもよく見せてくれるのでおすすめですよ。他にもハイウエストにリボンやベストがあることで、締まっていることが強調されるようになります。

おすすめのワンピース④夜は肩が出るワンピースで

次に女性におすすめのワンピース4つ目は肩が出るワンピースです。正装のマナーで昼間は肩などが出る露出はマナー違反になります。ですが夜であれば肩が出るような露出はマナー違反になりません。二次会などは夜に行われることが多く、光り物なども付け華やかにすることもマナーになります。

夜の光り物はあまり聞かれないかもしれませんが、お祝いの席や華やかな席『華やかでない女性はマナー違反』という基本的なプロトコールがあります。時間によってコーディネートを使い分けましょう。

おすすめのワンピース⑤ロングのワンピース

次に女性におすすめのワンピース5つ目はロングのワンピースです。夜のパーティーでロングのワンピースは、フォーマルなイメージを出すことができます。アクセサリーやカバンなどの小物で華やかにコーディネートを楽しむことが出来ます。

女性の平服指定時にNGなアイテム5選

平服のNGアイテム①光り物

平服のNGアイテムの1つ目は光り物です。何度かこの記事でもご説明しましたが、昼と夜でパーティーのマナーは変わってきます。昼間は光り物はマナー違反になってしまうため、ダイアやクリスタルなどの自ら光を発するようなものは避けるようにしましょう。

アクセサリーはもちろんですが、ワンピースやカバンなどの小物についているものもマナー違反になってしまいますので注意してください。

平服のNGアイテム②大きなカバン

平服のNGアイテムの2つ目は大きなカバンです。パーティーや結婚式などでカバンを持つ際には、パーティーバッグを使うのが一般的です。結婚式場などであれば荷物を預けられるところもありますが、大きな荷物を持って参列することはマナー違反になってしまいます。

「入らないものはサブバックに入れましょう」と言われていますが、サブバックも会場に持ってはいるのはマナー違反です。荷物は財布や携帯、口紅などの最低限のものだけにするようにしましょう。

平服のNGアイテム③時計

時計

平服のNGアイテムの3つ目は時計です。結婚式や二次会などで時計をつけていくと、例え一度しか見ていなくても「忙しそう」「楽しめていないのかな?」など、相手に失礼な印象を与えてしまいます。

会場に着くまでは時間が気になることがあるかと思いますが、携帯で時間を確認したり、到着する前には外しバッグに入れてから入るようにしましょう。

平服のNGアイテム④サンダルやミュールなどのカジュアルな靴

平服のNGアイテムの4つ目は、サンダルやミュールなどのカジュアルな靴です。正装で行く場合には、パンプスが基本スタイルになります。スニーカーやブーツなどのカジュアルな靴はもちろんですが、かかとがないサンダルやミュールなどもマナー違反になります。

また、日本だけの結婚式や披露宴などの式典ではオープントゥー(つま先が出ている靴)の靴はマナー違反になります。日本語の意味が「つま」が「先」に逝くという、縁起の悪い意味になってしまうからです。こちらも間違いやすいマナーになりますので注意してくださいね。

平服のNGアイテム⑤黒のストッキング

平服のNGアイテム5つ目は黒のストッキングです。正装では素足はマナー違反になります。必ずストッキングを履く必要があります。ですが黒のストッキングはお葬式を連想させるためマナー違反になります。必ずベージュのストッキングを履くようにしましょう。

平服はカジュアルな服ではない!

いかがでしたでしょうか。結婚式の二次会、パーティー、式典の招待状等に「平服でお越し下さい」という一文があったとしても「略礼装」のことですので、普段着のカジュアルな服装で行かないように注意しましょう。

正装のマナーには時間帯で違っていたり、小物にもそれぞれマナーがあります。平服ではワンピースやスーツが一般的です。派手すぎるものや露出などにも注意するようにしましょう。お洒落なワンピースで楽しみましょう。浮いてしまわないように注意してくださいね。

商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。

KEYWORD

関連のキーワード


NEW

新着記事