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上がり眉を下げたい!上がり眉のデメリット3つ

上がり眉によるデメリット①周りに威圧感を与える

上がり眉による威圧感

上がり眉によるデメリットの1点目は、周りに威圧感を与えることです。眉毛が上がっているだけで、人は「この人怖いのかな?」という印象を与えやすくなってしまいます。人間関係がうまくいかないときは、それはあなたの眉毛が威圧感を与えているからかもしれません。それだけ上がり眉は損をすることもあるということです。

上がり眉によるデメリット②キツイ性格の女性だと思われる

上がり眉によるキツイ性格

上がり眉によるデメリットの2点目は、キツイ性格の女性だと思われてしまうことです。実際にはそんなことがなくても、なんとなく眉毛が上がっていると「攻撃的な性格なのかな?」と思われることもあります。なかなか人に打ち解けてもらえないと言う人は、上がり眉下が原因になっていることもあります。

上がり眉によるデメリット③古臭さを感じさせる

上がり眉による古臭さ

上がり眉によるデメリットの3点目は、古臭さを感じさせることです。上がり眉は、90年代を思わせるバブリー感やギャル感も漂いやすいもので、なんとなく古臭さを感じさせてしまうことがあります。そのため、「この人イケイケなんだな…」と、不本意なイメージを周りに思わせてしまうこともあります。

上がり眉を下げたい!可愛いモテ眉の定義3つは?


上がり眉を下げたい人のためのモテ眉の定義①柔らかいアーチまたは並行眉

アーチ眉の女性

上がり眉を下げたい人のためのモテ眉の定義の1点目は、柔らかいアーチまたは並行眉であることです。可愛さをだしたいならばアーチ型を、クールさを出したいならば並行眉にするのがおすすめです。眉山の高さが際立たない自然な角度であることが、モテ眉の絶対条件です。

眉山が高すぎると、古臭さはもちろん、高飛車なイメージもつきやすくなります。とくに日本人は、欧米人と比べ鼻が低いうえ、目の形も細く、思っている以上に攻撃的な顔立ちが出やすくなってしまいます。眉毛を下げたい時は、眉毛が柔らかい形状になるようしなければなりません。

上がり眉を下げたい人のためのモテ眉の定義②丁度いい太さの自然な眉

ナチュラル眉の女性

上がり眉を下げたい人のためのモテ眉の定義の2点目は、丁度いい太さの自然な眉です。ナチュラルさを求めるがゆえ、手入れをしていないボサボサ眉毛ではNGです。太すぎず細すぎない、丁度いい太さの自然な眉毛を作ることがモテ眉の絶対条件です。

これまで念入りに眉毛のお手入れをしてきた、という人は敢えて少しお手入れの頻度を減らし、毛量にもこだわってみると眉毛を下げたい人にも最適な、太眉がつくりやすくなります。眉毛の太さは、地眉毛の太さをベースに形を作っていくと、丁度良い太さにしやすいですので今ある眉毛を大切にしましょう。

上がり眉を下げたい人のためのモテ眉の定義③髪の毛に合った色の眉

自然な色味の眉毛

上がり眉を下げたいの人のためのモテ眉の定義の3点目は、髪の毛に合った色の眉であることです。髪の毛と眉毛の色が合っていないと、ちぐはぐ感や、ギャルっぽさが出てしまいます。眉毛の色を選ぶ時は、基本的には髪の毛と同じ色、もしくはワントーン暗い色味で抑えるのがベストです。

逆に、髪の毛のカラーリングをするときは、眉毛のことも考えてカラーリングすると、トータル的にバランスの良いおしゃれを楽しむことができます。ちなみに、眉毛を下げたい時は太眉にすると整えやすくなりますが、濃すぎるとやぼったさが出るので、薄めに配色するのが鉄則です。

上がり眉を下げたい!可愛いモテ眉の書き方は?

可愛いモテ眉の書き方・整え方①剃り方よりもカットを重視する

眉毛を手入れする女性

可愛いモテ眉の書き方・整え方の1点目は、剃り方よりもカットを重視するということです。これはどういうことかというと、なるべく眉毛を下げたい時は地眉毛を活かして作るということです。剃るのはあくまでも眉毛とは関係ない場所に映えた毛のみにとどめ、基本はカットで眉毛を整えていきましょう。

コームを使って毛流れを整えたら、まずは長すぎる眉毛を適切な長さにカットします。目元ギリギリの毛や、眉毛から大きく外れた毛のみをカミソリで剃っていくようにしましょう。ちなみに、眉山付近をカミソリで剃ってしまうと、青さが際立つのでNGです。こちらも基本的にはカットで対処していきましょう。

ちなみに、もし剃刀を使うと言う場合にはできるだけ刺激の少ない電気シェーバーがおすすめです。肌を傷つけづらいうえ、滑らかに剃ることができます。シェーバーヘッドが小さい、フェイス用電動シェーバーは、安価でも販売されていますのでぜひ1つ用意しておきましょう。

可愛いモテ眉の書き方・整え方②眉山と眉毛の終わりをチェックする

眉毛の毛流れを手入れする女性

可愛いモテ眉の書き方・整え方の2点目は、眉山と眉毛の終わりをチェックすることです。眉山の位置は、黒目と目尻の真ん中位がおすすめです。眉毛を下げたい時は、眉山を上げすぎず、ベースとなる地眉毛よりも眉山を高く上げないようにしましょう。

眉山の位置が決まったら、次は眉毛の終わりの位置を決めます。眉毛の終わりの位置は、黒目と目尻と同様の間隔をとります。高さは、アーチ眉は眉頭と同じ高さの位置に。並行眉は眉山より若干下方になるようにします。

ここでは、眉毛の骨格の位置をチェックするだけですので眉毛を実際に書くのではなく眉毛の位置をペンで確認程度にチェックするのにとどめます。いきなり濃い色のペンで書いてしまうと、仕上げたときに気になってしまいますので、薄目の色のペンで位置を点などで書いていきます。

可愛いモテ眉の書き方・整え方③眉頭・眉山・眉毛の終わりをなぞる

眉毛の毛を抜く女性

可愛いモテ眉の書き方・整え方の3点目は、眉頭・眉山・眉毛の終わりをなぞることです。ペンを使って、それぞれの位置を縁取りしていきます。眉毛を下げたい人は、アーチ眉は眉毛の下の線がゆるやかなアーチを描くようにします。そして、並行眉は眉毛の下の線が並行を保つようにします。

眉毛の下の線は、目元に近すぎると目力が強すぎることがありますので、優しい印象を出したい時にはやや離して線の位置を取りましょう。下の線ができたら、上の位置を決めていきます。眉頭が一番太く、眉毛の終わりに向かって若干の細さを出していきます。左右が対照であることを確かめながら慎重に書き進めていきましょう。

ちなみに、次の記事では眉毛が左右非対称になってしまう人におすすめの方法を紹介しています。高さや形が違う場合にも使える方法を紹介していますので、眉毛がちぐはぐになってしまう不器用さんはぜひ参考にしてみてくださいね。

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可愛いモテ眉の描き方・整え方④パウダー系ブロウで眉色を塗る

パウダー系ブロウでなぞる女性

可愛いモテ眉の書き方・整え方の4点目は、パウダー系ブロウで眉色を塗ることです。眉毛を下げたい人は、ふんわりとした印象を出すのが得意な、パウダー系の優しいブロウがおすすめです。髪の毛と同色またはワントーン暗めの色を取り、縁取った中を塗っていきます。

あまり濃く塗りすぎると、目力が強くなってしまいますので、あくまでも色を埋める程度にとどめ、優しいふんわりとした眉毛を目指して塗っていきましょう。グラデーションをつける場合は、眉頭は薄い色に、眉毛の終わりは濃い色にしてみると、立体感のある顔に仕上がります。

尚、100均のアイブロウならコストがかからない上、色々なカラーを揃えて置けるので、より立体感のある顔を作りたいと言う人におすすめです。次の記事では、ダイソーやセリアのアイブロウ、さらに眉マスカラなどの眉毛アイテムを紹介していますので、ぜひ一読ください。

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可愛いモテ眉の書き方・整え方⑤眉マスカラで眉毛を着色する

眉毛の素敵な女性

可愛いモテ眉の書き方整え方の5点目は、眉マスカラで眉毛を着色することです。髪色が眉毛とあまりにかけ離れている人は、髪色に近い色の眉マスカラで、地眉毛を着色していきましょう。眉頭から眉毛の終わりに向かって、均一に塗っていきます。

この時、あまりごてっと色を塗りすぎると、ナチュラル感が損なわれてしまいますので、ブラシ部分には少量を取るように気を付け、さっと少量塗っていきます。また、眉マスカラを塗ったことで眉毛の立ち上がりがおかしくなった場合は、適宜コームで直して仕上げておきましょう。

眉毛コームって必要かな?と思われる人もいますが、実は結構必需品のメイクアイテムです。ナチュラル眉毛を作るうえで、毛流れを整えることは必須です。眉マスカラの付けすぎを直すこともできるアイテムですので、化粧ポーチの中には必ず1つ持っているようにしましょう。

上がり眉をなおしてモテ眉を手に入れよう!

眉毛で可愛いを作る人

上がり眉は、あなたの印象を攻撃的に見せたり、古臭さを出すことがあります。最近のトレンドでもある、可愛い自然なモテ眉にチェンジすれば、あなたのイメージも一転、人間関係もこれまでに比べ円滑になることもあります。ぜひみなさんも、この春可愛いモテ眉にイメチェンしてみてくださいね!


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