ヘアカラーのカラートーンの色見本一覧は？
ヘアカラーのカラートーンの色見本一覧①白髪にもOKな5レベル以下
ヘアカラーのカラートーンの色見本一覧1つ目は、白髪にもOKな5レベル以下です。カラートーンは1～20までありますが、数字が小さい方が暗いトーンになります。日本人の黒髪はだいたい3レベル位です。少し茶色い髪の人で5レベル位になります。ですので、1～5レベルは、白髪染めや黒染めもOKなトーンになります。
ヘアカラーのカラートーンの色見本一覧②カラー初心者向けの6～8レベル
ヘアカラーのカラートーンの色見本一覧2つ目は、カラー初心者さん向けの6～8レベルです。外の光で茶色くわかる6レベルや、社会人なると目安になる8レベルなど、このレベルはカラー初心者さん向けのトーンです。初めてカラーする時にはいきなり明るくすると違和感を感じやすいです。この位のレベルから始めましょう。
ヘアカラーのカラートーンの色見本一覧③部屋の中でもわかる9～12レベル
ヘアカラーのカラートーンの色見本一覧3つ目は、部屋の中でも染まっているのがわかる9～12レベルです。この位のカラートーンになると部屋の中でも、ハッキリとカラーをしてるね！とわかります。「髪色明るくしたね！」と言われたい人は9～12レベル位のカラートーンにすると、明るさがハッキリと伝わります。
ヘアカラーのカラートーンの色見本一覧④13レベル以上はブリーチ
ヘアカラーのカラートーンの色見本一覧4つ目は、13レベル以上はブリーチのカラートーンです。13レベル以上の明るさにしたい場合は、ブリーチを使わないとこのカラートーンには近づきません。通常のヘアカラーでは、13レベルが最高のカラートーンになるので、それ以上を求める場合はブリーチを使いましょう。
カラートーン別のヘアカラー画像10選
カラートーン別のヘアカラー画像①白髪染めもおすすめな髪色5トーン
カラートーン別のヘアカラー画像1つ目は、白髪染めもおすすめな髪色5トーンです。パッと見ほぼ黒髪です。ほぼ色味は感じられません。明るい髪をトーンダウンするために黒くしなければいけなかったり、白髪が気になる人には白髪染めなどにも使えるおすすめのカラートーンです。
カラートーン別のヘアカラー画像②外に出るとほんのり明るい6トーン
カラートーン別のヘアカラー画像2つ目は、外に出るとほんのり明るい6トーンです。太陽の光に当たると、少し茶色みを感じられるのが6トーンです。色味は少し感じることができますが、ほぼブラウンに近い色味です。学校が厳しい学生さんも6トーン位の色味なら、染めていてもバレにくいトーンでもあります。
カラートーン別のヘアカラー画像③7トーンアッシュ系の髪色
カラートーン別のヘアカラー画像3つ目は、7トーンアッシュ系の髪色です。7トーン位になってくると、徐々に色味を感じ取る事が出来ます。アッシュ系は寒色系なので、暖色系の色よりも同じトーンでも少し暗く見えるのが特徴です。暗く見せたい人はアッシュ系などの寒色系の髪色にするのがおすすめです。
カラートーン別のヘアカラー画像④8トーンナチュラル系はカラー初心者向け
カラートーン別のヘアカラー画像4つ目は、カラー初心者さん向けの8トーンナチュラル系カラーです。髪を染めたとわかる8トーンに、ナチュラルブラウンの色味でより自然体な髪色になるカラートーンです。初めてカラーをするという初心者さんには、この位のレベルからカラーするのをおすすめします。
カラートーン別のヘアカラー画像⑤9トーンのブルージュで抜け感を
カラートーン別のヘアカラー画像5つ目は、9トーンのブルージュです。9トーンにもなるとしっかりと色味を感じ取れます。今流行りのブルージュの髪色は、抜け感が出るので重めのスタイルでも軽やかに見せることが出来ます。色味を分かるようにするなら9トーン以上がおすすめです。
カラートーン別のヘアカラー画像⑥10トーンの暖色系でツヤ髪に
カラートーン別のヘアカラー画像6つ目は、10トーンの暖色系でツヤ髪になるカラートーンです。10トーンだとだいぶ明るさを感じられるのですが、明るいトーンになるにつれてだんだんと黄色味が出てきてしまいます。そうすると髪がパサついて見えてしまいます。それを解消するなら、ツヤ髪になる暖色系がおすすめです。
カラートーン別のヘアカラー画像⑦11トーングレージュがおすすめ
カラートーン別のヘアカラー画像7つ目は、11トーンのグレージュです。今流行りのおすすめカラーのひとつでもあるグレージュですが、透明感のある色なので11トーンなどのハイトーンの方がよりキレイな色味を出すことが出来ます。髪質が硬い重めのロングヘアにすれば、軽さが出るので柔らかい質感に見せる事が出来ます。
カラートーン別のヘアカラー画像⑧12トーンベージュ系で明るく
カラートーン別のヘアカラー画像8つ目は、12トーンベージュ系です。ベージュ系の色味は黄味がかったブラウンなので、同じトーンでも他の色味よりも明るく感じやすい色味です。少しでも明るく見せたい人はベージュ系のハイトーンにするのがおすすめです。12トーンの明るさでもブリーチを使わずに染めることが出来ます。
カラートーン別のヘアカラー画像⑨13トーンオリーブで透け感を
カラートーン別のヘアカラー画像9つ目は、透け感が欲しい色は13トーンの髪色です。透け感を出すには、なるべく明るいトーンの方が透け感が出やすいです。13トーン位の明るさなら、透け感がしっかり感じられ流行りの外国人風の髪色に近づきます。マット系のオリーブブラウンが髪の柔らかい質感と透け感を引き出します。
カラートーン別のヘアカラー画像⑩13トーン以上のハイトーンはブリーチで
カラートーン別のヘアカラー画像10個目は、13トーン以上のハイトーンをするにはブリーチです。サンプル画像のような明るいハイトーンにするには通常のヘアカラー単品では出来ません。ブリーチを必ず使いましょう。また、17トーン以上は複数回ブリーチをしなければ同様に明るくなりませんので気をつけましょう。
自分に似合う髪色・カラートーンの見つけ方は？
肌の色で決める
自分に似合う髪色・カラートーンの見つけ方1つ目は、肌の色で決める事です。まず、自分の手や顔など肌を見てみましよう。青みかがっているか、黄味かがっているかでパーソナルカラーが別れます。画像の左のように青みかがっている人はブルーベース、右のように黄味かがっている人はイエローベースとなります。
目の瞳の色で決める
自分に似合う髪色・カラートーンの見つけ方目の瞳の色で決める見つけ方です。目の瞳の色と髪の毛の色は繋がっていると言われています。メラニン色素という色素によった目の色や髪色が決まります。ですので、瞳の色に合わせた髪色やトーンにするのがおすすめです。
唇の色で決める
自分に似合う髪色・カラートーンの見つけ方3つ目は、唇の色で決める、見つけ方です。化粧をする時に、リップカラーを変えると思います。その色味によってヘアカラーの似合う色も変わってきます。ピーチ系、ピンク系、橙系、赤系の唇の色によってパーソナルカラーが決まり、似合う色が決まります。
こちらの記事では、ブルーベースに似合う髪色について詳しくご紹介しています。似合う髪色を見つけられるパーソナルカラーです。ブルーベースの人はぜひ、ご覧になって参考にしてみてください。似合う髪色や髪型がきっと見つかります。
カラーバリエーションはどんな色がある？
カラーバリエーションサンプル①ナチュラル系
カラーバリエーション1つ目は、ナチュラル系です。ナチュラルブラウンなど、自然な茶色を表現するのがナチュラル系です。カラーを初めてする人や、何回もした事が無い初心者さんにはおすすめのカラーバリエーションです。自然な髪色がツヤと軽さを出します。どんな色にしようか迷ったら無難なナチュラル系がおすすめです。
こちらの記事では、ダークブラウンの髪色を沢山ご紹介しています。ナチュラル系代表のダークブラウンですが、トーンによっても雰囲気が変わります。暗めから明るめのダークブラウンのサンプル画像もありますのでぜひご覧になって参考にしてみてください。
カラーバリエーションサンプル②暖色系
カラーバリエーション2つ目は暖色系です。赤をはじめとして、ピンクやオレンジなど赤みを感じられる色味が暖色系です。暖色系はパサついて見える髪の毛にツヤ感を与えてくれるカラーです。暖かみのある色合いで、可愛らしく女性らしい雰囲気になります。暗めのトーンでも色味を感じやすいのが特徴です。
ツヤを与えてくれる暖色系のヘアカラーですが、その中でも代表的な色味と言えばレッドブラウンです。こちらの記事では、レッドブラウンのヘアカラーについて詳しくご紹介しています。ブリーチなしで出来るヘアカラーでもあるレッドブラウンです。ヘアカラー画像を参考に見ながら好みのレッドブラウンを探してみてください。
カラーバリエーションサンプル③寒色系
カラーバリエーション3つ目は、寒色系です。アッシュ系をはじめとしてマット、モノトーン、グレー系など青みを感じられる色味が寒色系です。寒色系は、髪の毛に透明感を与えてくれるカラーです。クールでかっこよく大人っぽい雰囲気になります。メンズにも似合うカラーです。落ちると黄色っぽくなりやすいのが特徴です。
カラートーンを知って！ヘアカラーを楽しもう！
カラートーンについて詳しくご紹介してきましたが、いかがでしたか？ヘアカラーをするにあたって最初に決めるのがカラートーンです。色見本などで明るさをよく知ってから、似合う色味を決めていきます。パーソナルカラー等で自分の似合うヘアカラーを探してみて、お気に入りのトーンでヘアカラーを楽しみましょう！
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