コーセーノア|スティックコンシーラーとは?
基本情報
KOSEのスティックコンシーラーとは、細かい部分にも使いやすいスティックタイプのコンシーラーです。シミ、クマ、そばかすなど肌の悩み全般に効果的なのが魅力ですよ!
肌にぴったりと密着するテクスチャで、ヨレにくく長時間崩れない使用感も人気です。680円というプチプラなので、コスパのいいコンシーラーを探している方にもおすすめできますよ。
更に成分は植物抽出成分でできており、無香料なので肌に優しいのも魅力です。香料などの成分が気になるという方は、肌に優しい使用感のスティックコンシーラーを使ってみてくださいね。
スティックコンシーラー
内容量 | 2.6g |
種類 | 2色 |
価格 | 680円 |
色の種類
ノアのスティックコンシーラーは2種類あり、ピンクオークルとオークルから選べます。クマやくすみをカバーしたいならピンクオークル、シミやソバカスをカバーしたいならオークルがおすすめですよ!
また、自分の肌色に合わせてピンク肌かイエロー肌かによって使い分けても効果的です。ブルーベースの肌色にはピンクオークル、イエローベースの肌色にはオークルが似合います。
クマやシミといったピンポイントで隠したい悩みに使うか、顔全体のくすみをカバーするのに使うかによっても選んでみてくださいね。肌色に合った方を選べば、ファンデーションとの馴染みもよくなり自然な仕上がりになります。
色の種類一覧
ピンクオークル | クマやくすみをカバー、ブルべ向け |
オークル | シミやソバカスをカバー、イエベ向け |
使い方
ノアのスティックコンシーラーは、スキンケアや下地でベースを整えてから気になる部分に使います。パウダーファンデーションの場合はファンデの前、リキッドやクリームファンデの場合は後に使いましょう。
クマやシミなど気になる悩みのある部分にスティックを乗せ、塗り潰すようにカバーしていきます。次に、指やパフを使ってポンポンと馴染ませ、境界線をぼかしていきます。やや硬めの使用感なので、使いづらい場合は指に取って塗ると綺麗になりますよ!
なお、スティックコンシーラーの使い方については別の記事でも詳しく紹介しています。シミ、そばかす、赤みなどを上手に消すポイントも紹介しているので、こちらの記事も参考にしてくださいね。
コーセーノア|スティックコンシーラーの効果は?
①クマがカバーできる
1つ目はクマがカバーできる効果です。コーセーノアのスティックコンシーラーは、目の下にできたクマを隠せるのが魅力です。クマがあると、それだけで顔色が悪く見えますよね。
2色あるうちのピンクオークルを使えば、血色をプラスして暗くなりがちな目元もカバーできます。小ジワなどでヨレやすい目元にも、安心して使えますよ!
②くすみがカバーできる
2つ目はくすみがカバーできることです。クマのカバーと同じくピンクオークルを使えば、目元以外のくすみもカバーできる効果が得られますよ!血色のいいピンク系なので、明るい肌色に見えるのが魅力です。
色素が暗くくすみがちな口元など、肌色がどんよりと見えやすい部位に使ってみましょう。くすみを隠しつつ明るい顔色に見せてくれるので、全体がパッと華やいで見える魅力的な顔色に変化します。
③シミ・そばかすがカバーできる
3つ目はシミ・そばかすがカバーできることです。しつこいシミやそばかすは、目立ちやすくファンデーションだけではカバ―しにくいですよね。しかし、コーセーノアのスティックコンシーラーならしつこいシミもしっかり隠せます。
黄色みがあるオークルを使えば、シミとそばかすを同時に隠せる効果が得られます。濃いシミには重ね付けをして、ソバカスには満遍なく塗るとナチュラルにカバーできますよ。
コーセーノア|スティックコンシーラーのいい口コミは?
①サイズが小さく細かい部分も使いやすい
1つ目はサイズが小さく細かい部分も使いやすいという口コミです。スティックコンシーラーはボールペンの半分くらいというコンパクトなサイズなので、細かい部分にも塗りやすい使用感が魅力です。
また、サイズそのものが小さいので携帯もしやすく、ポーチなどに入れて持ち運びやすいという意見もありました。外出先でコンシーラーを使いたいという方におすすめです。
一般的なボールペンの長さの半分くらいで、大きさも同じような感じです。細かい部分も塗りやすいので、使いやすさと携帯のしやすさは文句なしですね!眉毛なんかも剃らなくても細く見せることもできます。
引用 : amazon
②クマをしっかりとカバーできる
2つ目はクマをしっかりとカバーできるという口コミです。目の下のしつこいクマも隠せるということで人気があり、特にブルーベースの青クマに効果的という意見でした。
また、テクスチャーは少し硬めの使用感になるので、オイルなど滑らかになるものを使った後に塗ると、付きがよくなるという意見もありました。使いづらさを感じた場合は、試してみてくださいね。
ブルーベースで青グマな私には、クマ隠しとしてすごく便利です!テクスチャーはちょっと固めなのでオイルとかを塗ったあとに塗るといい感じに着きます!
引用 : amazon
③カバー力がありベタつきや乾燥もしない
3つ目はカバー力がありベタつきや乾燥もしないという口コミです。スティックコンシーラーはカバー力があるだけでなく、ベタつきや乾燥などもない使用感が人気です。
コンシーラーはカバー力が高いとベタついたり、または乾燥したりするのが難点ですよね。しかし、そういったトラブルもない使用感なので使いやすいということでした。吹き出物の痕もしっかり隠せるカバー力もあります。
柔らかくて伸ばしやすくてカバー力があって、ベトベトしなくて乾燥しなくて最高です。吹き出物の痕を隠すのに使用してます。
引用 : @cosme
コーセーノア|スティックコンシーラーの悪い口コミは?
①厚塗りになりやすく固まりやすい
1つ目は厚塗りになりやすく固まりやすいという口コミです。カバー力が高いのが魅力のコーセーノアスティックコンシーラーですが、塗る時に力を入れ過ぎると厚塗り感が出てしまうという口コミもありました。
そうすると浮きやすくなってしまうため、ナチュラルな仕上がりにはなりません。また、コンシーラーの乾きが早いためすぐに固まってしまい、ぼかすのが難しいという意見もありました。メイクのスピードには注意しましょう。
塗るときに力を入れすぎてしまうと、厚塗り感が出てしまいます。肌から浮いてしまうので、ナチュラルカバーには向きません。またコンシーラーの乾きが早く、伸びのあるテクスチャーではないので、肌の上ですぐに固まって、ぼかしにくいのが気がかりです。
引用 : mybest
②固くて使いづらい
2つ目は固くて使いづらいという口コミです。スティックタイプのコンシーラーですが、テクスチャーが固いためそのまま使うと肌に付きづらいという意見があります。
なすり付けるように使えば密着しますが、刺激による色素沈着が心配という意見もありました。指先に取ってからシミなどを隠す用に使った方が使いやすいという声もあるので、使う際は参考にしてみてくださいね。
スティックタイプなのでポンポンとスタンプするように使えるのかと思ったら固くて肌に付かない。なすりつけるようにすると肌に付きますが色素沈着しそうなので指先にくるくるっとつけてからシミのところにつけてます。カバー力はあんまり無いし、チークを入れる時に絶対取れます。
引用 : amazon
③色が暗くクマがカバーできない
3つ目は色が暗くクマがカバーできないという口コミです。2色展開しているスティックコンシーラーですが、肌色に合わないと暗く濃い色に感じるという口コミがあります。
明るい色でくすみなどを飛ばすというよりも、暗く感じてしまうとのことなので注意しましょう。また、肌色やクマの濃さによってはカバーできないという意見もあるので、使う際には気を付けてくださいね。
色が濃い!!(というか暗い)コンシーラーってこんな感じなんでしょうか?もっと白っぽくてくすみを飛ばす感じだと思っていたのですが…まぁそれが私の思い込みだとしても、私の肌色には合わないのか、クマが頑固すぎるのか、全くと言っていいほど隠れません。
引用 : @cosme
なお、クマ隠しにおすすめのコンシーラーについては別の記事でも紹介しています。青クマ、黒クマ、茶クマと種類別におすすめを紹介しているので、こちらも選んでみてくださいね!
コーセーノアのスティックコンシーラーで悩みを隠そう!
コーセーノアのスティックコンシーラーは、680円というプチプラでコスパがいいのが魅力です。手頃な価格でしっかりとカバーできるコンシーラーが欲しい方は、是非スティックコンシーラーを使ってみてくださいね。
植物抽出成分や無香料など、肌に優しい成分も魅力的です。今回は実際に使った人の口コミも紹介しているので、気になる方はユーザーの意見も参考にしてみましょう!
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