人気の「チェック柄ネイル」はセルフでできる?
チェック柄ネイルは簡単にできる!
チェック柄ネイルは、秋冬のネイルだと思われがちですが、実は1年中楽しめるネイルデザインです。一見難しそうなデザインですが、コツをつかめば誰でも簡単にセルフでチェック柄ネイルができます。チェック柄ネイルは季節によってカラーやテイストを変えるのもおすすめです。
チェック柄ネイルは、10本全ての爪をチェック柄にすると、くどくなってしまいます。両手あわせて2~5本くらいをチェック柄にするのがおしゃれで可愛いのです。数本をチェック柄デザインにすることによって、よりチェック柄が目立って可愛く仕上がります。
チェック柄ネイルに向いている施術方法
一般的に、ネイルはポリッシュ派とジェルネイル派に分かれます。ポリッシュ派は、チェック柄ネイルを塗って乾かすという工程が多くあります。早く乾かすコツとして、ネイルドライヤーを使用しましょう。ネイルドライヤーをお持ちでない方は、ドライヤーで代用できます。
時間を掛けたくない方は、簡単で持ちが良いジェルネイルをおすすめします。ジェルネイルのやり方はとても簡単です。100均でもジェルネイル用品が揃っていますので、手軽にジェルネイルができるようになりました。基本的なジェルネイルのやり方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
チェック柄ネイルの必須アイテム!激安ネイル用品5選
激安ネイル用品①エメリーボード
Nail de Dance ダイアモンド2WAYシャイナー
Amazonで詳細を見るエメリーボードとは、自爪の長さや形を整える、いわゆるヤスリです。プロの方はもちろん、初心者の方にもおすすめのネイル用品です。エメリーボードは、表が粗い目・裏が細かい目と分かれています。最初は粗い目のほうで長さを整えて、仕上げに細かい目のほうで形を整えると、綺麗な仕上がりになります。
激安ネイル用品②メタルプッシャー
メタルプッシャー
Amazonで詳細を見るメタルプッシャーは、爪にある甘皮を押し上げるネイル用品です。甘皮処理はネイルをするうえで重要な部分です。甘皮を綺麗に処理していないと、見た目が悪く、ネイルの持ちも悪くなってしまいます。メタルプッシャーで甘皮を押し上げて、より綺麗な仕上がりにしましょう。
激安ネイル用品③ブラシ(平筆・細筆)
BORN PRETTY ネイルアートブラシセット
Amazonで詳細を見るセルフネイルアートをする場合、ブラシは必須アイテムです。チェック柄ネイルは平筆と細筆が必要なのでぜひ揃えて欲しいネイル用品です。細筆は極細筆だと、よりアートしやすいです。単品で購入するよりも、平筆・細筆・ラウンド筆・斜め筆などがセットになったものが安く購入できる場合もあります。
激安ネイル用品④ベースコート
セシェ<seche>セシェ・ヴィート
Amazonで詳細を見るベースコートはチェック柄ネイルを施す前に塗るものです。ベースコートは、爪の表面を整える役割があるので、ネイルアートする前には、ぜひ使って欲しいネイル用品です。ジェルネイルの場合、塗って硬化するだけで、持ちもグンと良くなりますのでおすすめです。
激安ネイル用品⑤トップコート
ネイリスト クイッククリスタルコート
Amazonで詳細を見るトップコートはチェック柄アートを施した最後に使用するものです。初心者の方で、ポリッシュ派のトップコートは、ジェルネイルのようにぷっくりツヤツヤになるものがおすすめです。塗り方のコツは、全体に塗って爪の先端も忘れずに塗ることで、見た目や持ちも良くなります。
セルフネイルに欠かせない、トップコートは様々な種類があります。とくに人気のトップコートは、ジェルネイルのような仕上がりになる、ジェル風トップコートや、速乾性のものが人気です。こちらの記事で紹介されているので、参考にしてみてください。
おすすめの激安ネイル用品2選【番外編】
激安ネイル用品①ネイルブラシ
ネイルダストブラシ
Amazonで詳細を見るネイルブラシは、エメリーボードで自爪の長さ・形を整えた後に使用するものです。エメリーボードで自爪を整える際に出るファイルダスト(爪の破片など)を綺麗に取り除いてくれます。ひとつ持っていると便利なネイル用品です。
激安ネイル用品②ウッドスティック
オレンジウッドスティック 20本入り
Amazonで詳細を見るオレンジスティックとも呼びます。ウッドスティックは、木でできたスティックです。ネイルアート中、爪からはみ出た部分をウッドスティックで取り除きます。とくに初心者さんは、ネイルアートがはみ出してしまう可能性があります。持っていると便利なセルフネイル用品なのでおすすめです。
初心者でも簡単!チェック柄ネイルのやり方
①ベースコートを塗る
まず、ベースコートを塗りましょう。ベースコートはカラーを乗せる前の土台のような役割をします。そのため、セルフネイルで重要な部分です。ベースコートを塗ることで、持ちが良くなります。
②ベースカラーを塗る
次に、ベースカラーを塗ります。ベースカラーはホワイトカラーだと、チェック柄が目立ちやすいカラーです。逆にダークカラーのベースにしたいのであれば、さりげないチェック柄ネイルができます。ベースカラーで印象が変わります。
②太いラインを描く
ベースが乾いたら、チェック柄を書いていきます。カラーは3色ほど用意します。やり方は、1色目を爪の上部分に選を書くように塗ります。ガタガタになると見栄えが悪いので、まっすぐにラインを描いていきます。
最初に細いラインを描いて、肉付けをしていくように太い線にしていきます。縦のラインを描き終えたら、縦のラインを描きます。こちらも横のラインと同様にして、細いラインから太いラインにまっすぐ描いていきます。
初心者でも簡単にラインを上手く描くコツは、テープを使用することです。ベースが完全に乾いてから、ラインを描きたい場所にテープをまっすぐ貼ります。テープに沿ってラインを描くと綺麗なラインを描くことができます。
③細いラインを描く
太いラインの上に細いラインを描きます。太いラインと同様にして縦、横と描いていきます。こちらもフリーハンドが苦手な方は、テープを張ってからラインを描くと、より綺麗に描けます。
おしゃれに可愛く仕上げるコツは、ラメ入りの細いラインを数本入れることです。細いラメのラインがチェック柄のポイントになってくれます。
④トップコートを塗って完成
トップコートはチェック柄アートを施した最後に使用するものです。塗り方のコツは、完全にアートが乾いてから塗ることです。全体、爪先まで丁寧に塗りましょう。
ジェルネイルの場合のおすすめのトップコートは、「ノンワイプトップコート」です。トップコートを塗って硬化後、ワイプで拭かなくてもツヤツヤのネイルに仕上がります。
季節別おすすめのチェック柄ネイル4選!
チェック柄ネイル【春編】
春のチェック柄ネイルは、パステルカラーのチェック柄がおすすめです。中でもパステルピンクやブルーのチェック柄ネイルをインスタにアップする人が多いです。フレンチネイルのチェック柄は、初心者の方には少し難しいデザインですが、セルフネイルに慣れてきたら、チャレンジしてみてください!
チェック柄ネイル【夏編】
夏のチェック柄ネイルは爽やかなパキッとした鮮やかなカラーベースが人気です。とくに夏らしい、ブルーやオレンジをベースにしたチェック柄ネイルがおすすめです。初心者の方で簡単なチェック柄ネイルのやり方は、白ベースに黒で細いラインを描きます。その後、ポイントでストーンやブリオンを置くと華やかになります。
チェック柄ネイル【秋編】
秋のチェック柄ネイルは、「秋といえばチェック柄」と連想させるほど、定着している柄です。くすみピンクやブラウン、ベージュやレッドなどの秋らしいカラーがおすすめです。割と落ち着いた雰囲気になるので、ポイントでビジューやストーンを置くとおしゃれな印象になります。
チェック柄ネイル【冬編】
冬のチェック柄ネイルは、ダークカラーや雪をイメージしたホワイトをベースにしたカラーがおすすめです。中には、マフラーやブランケットのモフモフ感を意識したチェック柄なども人気です。やり方は、太いラインを描いた後に、綿棒でポンポンとするだけで、簡単にブランケット特有のモフモフ感が再現できます。
セルフで可愛いチェック柄ネイルを楽しもう!
チェック柄ネイルは、初心者の方でもコツをつかめば意外と簡単にできます。両指合わせて2~5本だけをチェック柄ネイルをすることによって、よりおしゃれで可愛いセルフネイルができます。難しいと思われがちなチェック柄アートは、意外とやり方は簡単なので初心者の方にもおすすめです。
チェック柄ネイルで大切なのは、チェック柄の爪と他の爪とのカラーのテイストを合わせることです。コツは、チェック柄ネイルに使用しているカラーを使用すると、失敗しにくいです。統一感があると、初心者の方でもサロンで施したようなネイルができます。また、季節に合ったネイルカラーを選ぶのも大切です。
チェック柄ネイルは、意外とどんなファッションにも合うネイルデザインです。「チェック柄ネイルがしたい!」と気になった方は、この記事を参考にしてセルフネイルを楽しみましょう!
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