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【100均編】キャットタワーの自作アイディア紹介

100均でキャットタワーを自作アイディア①すのこを使用した遊び場

100均でキャットタワーを自作アイディアの1つ目は、すのこを使用した遊び場です。作り方は様々あるのですが、例えばすのこ2枚を縦に設置して間に布を垂らしながら吊るすことで、猫用のハンモックが完成します。

すのこを組み立てるだけで階段なども作ることができるので、子供と一緒に簡単にキャットタワーを自作することができます。すのこは100均であればどこでも購入することができるので、ダイソーやセリアで好みのすのこを購入しましょう。

100均でキャットタワーを自作アイディア②ワイヤーネットを使った遊び場

100均でキャットタワーを自作アイディアの2つ目は、ワイヤーネットを使った遊び場です。ワイヤーネットも100均で購入できます。すのこ同様にワイヤーネットを足場として利用することも可能です。

ワイヤーネットを柱の代わりにして、間に棚のようにワイヤーネットを掛けます。これが猫が通る道になります。子猫でも安心して遊べるように、ワイヤーネットを結束バンドで取り付けて、小さめのコンパクトなキャットタワーを作るのに最適です。

100均でキャットタワーを自作アイディア③ダンボールを使った遊び場

100均でキャットタワーを自作アイディアの3つ目は、ダンボールを使った遊び場です。ダンボールだけでもキャットタワーを自作することができます。例えば、箱型のダンボールを複数繋げることでも自作のキャットタワーは簡単に作れます。

ダンボールで作るキャットタワーは、硬くないので子猫でもけがすることなく遊ばせることができます。箱型のダンボールを繋げるトンネルタイプのキャットタワーもいいのですが、ダンボールを四角くカットして階段のように積み重ねるということもできます。

ダンボールで作るキャットタワーのメリットは、猫が簡単に爪とぎを行えるという点であったり、子猫でも安全である点などの他にも、手軽に手に入れられることができることが挙げられます。

【100均突っ張り棒編】キャットタワーの自作アイディア紹介


突っ張り棒でキャットタワーを自作アイディア①1本に棚を取り付ける

キャットタワーを自作

突っ張り棒でキャットタワーを自作アイディアの1つ目は、1本の突っ張り棒に棚を取り付けるという方法です。突っ張り棒を使用したキャットタワーの自作は、特に賃貸物件に住んでいる方におすすめの方法です。

天井と床に突っ張り棒を突っ張らせ、縦に設置します。その突っ張り棒に棚をしっかりと装着していきます。こうすることで、お部屋に傷をつけることを防げます。突っ張り棒をしっかりと固定すれば子猫が元気よく遊んでも倒れる心配がありません。

引っ越しする時にも簡単に解体ができるので、とっても便利です。以下の記事は100均の突っ張り棒の使用例などについて紹介してあります。そちらも参考にしてみてください。

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突っ張り棒でキャットタワーを自作アイディア②2本で遊び場作り

キャットタワーを自作

突っ張り棒でキャットタワーを自作アイディアの2つ目は、2本の突っ張り棒を使って遊び場を作る方法です。1本の突っ張り棒を使ったキャットタワーよりも安定感があるので、より、子猫に対して安全なキャットタワーとなります。また、簡単に作れる点も高評価です。

2本の突っ張り棒を床と床にしっかりと固定し、ワイヤーネットを間に装着します。間に通したワイヤーネットに木の板を取り付ければ簡単に猫の遊び場が完成します突っ張り棒の間を広くあけたり、木の板の高さを変えて複数設置することでアスレチックのようなキャットタワーを作成することもできます。

【紙管編】キャットタワーの自作アイディア紹介キャットウォークも

紙管でキャットタワー自作アイディア①とにかく組み立てる

紙管でキャットタワー自作アイディアの1つ目は、とにかく組み立てるという方法です。紙管は100均でも購入することができ、工具不要で紙管を繋げることができるという大きなメリットがあります。縦横に繋げてアスレチックの骨組みを作成します。


例えば、4本の紙管を縦に設置します。この4本は四角く配置します。途中で横に紙管を通すことで途中に四角い空間ができます。この四角の空間に板を乗せれば簡単にキャットタワーが作れます。子猫でも安心して遊ぶことができそうです。

紙管でキャットタワー自作アイディア②キャットウォーク作成

紙管でキャットタワー自作アイディアの2つ目は、キャットウォークを作成するという方法です。キャットタワーではなくキャットウォークを作成してしまうこともできるのが紙管のメリットです。壁に支えをしっかりと作って支えの上に紙管を2本か3本通すだけで、簡単にキャットウォークを作成することができます。

紙管でキャットタワー自作アイディア③爪とぎと棚を設置

爪とぎや棚を作成

紙管でキャットタワー自作アイディアの3つ目は、爪とぎと棚を設置するということです。紹介したように紙管でキャットタワーの骨組みを自作したら、その後に爪とぎと棚を設置していきます。これを設置するだけでも一気にキャットタワーらしく見えます。

紙管でキャットタワー自作アイディア④キャットウォークと合体

紙管でキャットタワー自作アイディアの4つ目は、キャットウォークと合体させるという方法です。すでにキャットウォークが家にある場合に使える方法です。キャットウォークの出入り口を紙管で作ったキャットタワーにしてしまうという方法です。

紙管でしっかりとキャットタワーを作るのではなく、4本もしくは3本の縦に立てた紙管の間に棚を作ることで、その棚を階段の代わりにさせるという方法です。この階段を子猫たちが昇る姿は見てて微笑ましいものですよ。

紙管でキャットタワー自作アイディア⑤ハンモックで子猫の寝る場所作り

紙管でキャットタワー自作アイディアの5つ目は、ハンモックを作る方法です。3本か4本の柱となる紙管を縦に設置します。横に通す紙管に布を巻き付けて縫います。たるませながら反対側に横に通す紙管にも巻き付けて縫えばハンモックが完成します。


後は組み立てればキャットタワーの中でもハンモックが完成します。前述した爪とぎや棚を一緒に取り付ければ猫が安心して休めるキャットタワーが完成します。

【デッドスペース編】キャットタワーの自作アイディア紹介

デッドスペースでキャットタワー自作のアイディア①キャットウォークを作成

デッドスペースでキャットタワー自作のアイディアの1つ目は、キャットウォークを作成するという方法です。部屋の上部などは比較的デッドスペースになりがちです。その部分にキャットウォークを作成することで、デッドスペースを有効利用することができます。

画像のように、吊り橋のようなキャットウォークを作成すると、猫がキャットウォーク自体にじゃれつくことがあり、猫にとっても非常に楽しい遊び場となります。

デッドスペースでキャットタワー自作のアイディア②棚や爪とぎだけを作成

棚や爪とぎをDIY

デッドスペースでキャットタワー自作のアイディアの2つ目は、棚や爪とぎだけを作成するという方法です。キャットタワーを作るスペースがない場合には爪とぎや棚だけを作成するだけでも猫の遊び場になります。

例えば、ダンボールで猫の爪とぎを作り壁に立てかけるだけでも猫にとってはストレス発散の場になります。そこに小さなダンボールの箱や、プラスチック製の箱を置いてあげるだけでも、猫にとってはいい遊び場となります。

また、壁に直接棚を作ってあげるだけでも、そこが猫の遊び場となるのでデッドスペースの有効利用になります。高さの違う3つの棚を作るだけでも猫にとっては十分だと言えます。

デッドスペースでキャットタワー自作のアイディア③棚やゲージの間に作成

遊び場作りを見守る猫

デッドスペースでキャットタワー自作のアイディアの3つ目は、棚やゲージの間に作成するという方法です。箪笥や棚、ペットを入れているゲージが複数あり、その間がデッドスペースになっている場合に有効な方法です。

複数の棚やゲージなどの上に猫が通る足場を作ります。それだけで簡易的なキャットタワーができます。棚やたんす、ゲージすらもキャットタワーの内に入るので、猫にとっては非常に大きなアスレチックのような感覚になってくれます。

キャットタワーの部位を簡単に作るアイディア

キャットタワーの部位の簡単作成①爪とぎ

キャットタワーの部位の簡単作成の1つ目は、爪とぎの作り方です。紙管に麻縄を巻き付けるという簡単な方法で爪とぎが完成します。市販の爪とぎを使用してもいいのですが、せっかくならば爪とぎも手作りしてあげましょう。

麻縄を使えば、家の柱などに巻き付けるだけでも爪とぎができるので、猫に爪とぎされたくないような壁などにボンドや接着剤でくっつけて、爪とぎ防止としても使用できます。

キャットタワーの部位の簡単作成②ハンモック

ハンモック

キャットタワーの部位の簡単作成の2つ目は、ハンモックです。猫のハンモックは作るのが楽しいだけでなく、使っている猫を見ていることで癒されることがあります。基本的には、布をキャットタワーに取り付けるだけで作ることができますので、好みのハンモックを取り付けてあげましょう。

キャットタワーの部位の簡単作成③猫の遊び道具を取り付ける

猫の遊び道具

キャットタワーの部位の簡単作成の3つ目は、猫の遊び道具を取り付けるということです。キャットタワーをただ自作するだけでは猫はなかなか使用してくれない可能性があります。そこで、猫が遊んでくれそうなおもちゃをとりつけてあげましょう。

猫のおもちゃは、ペットショップでたくさん販売されています。自分のキャットタワーに取り付けられそうなおもちゃの中で、自分好みのおもちゃを使用してあげましょう。

キャットタワーや爪とぎの作り方を覚えよう!

いかがでしたか?キャットタワーの作り方のアイディアについて紹介、解説してきました。今回の記事を参考にしてキャットタワーのアイディアや爪とぎやキャットウォークの作り方を学びましょう。


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