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ダウンライトとは?メリットも

ダウンライトとは①埋め込み型の照明

ダウンライトとは、天井に埋め込む形式の照明になります。天井から出っ張ることがないのですっきりと見せることができますよ。また、新築であれば好きな場所に設置することができるでしょう。ダウンライトは、壁のタイルや絵画を照らす照明としても使いやすい照明でもあります。

ダウンライトとは②灯の色合いを変えることができる

ダウンライトは、ほかの照明よりも灯の色を気軽に変更することができる商品があるので人気です。灯の色合いは、昼白色、温白色、電球色の3種類が主な灯の色合いになります。どれか1つの色合いを自分で選んで設置をしたり、色合いを変えることができるダウンライトを選ぶこともできますよ。

お部屋の用途や雰囲気によって灯の色合いを変えることができることは、インテリアを考える上での強みにもなりますよね。シーリングライトでも色合いを変えることができますが、ほとんどの商品は調光と調色を両立することは難しいです。

ダウンライトとは③LEDが主流

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ダウンライトは、LED照明が主流になっています。今は、蛍光灯などよりもLEDが人気ですよね。LED照明は、長持ちをしたり虫を寄せ付けないなどというメリットがたくさんあります。先ほど紹介をした灯の色合いを変えるということもLEDだからこそ行うことができる技術になっています。

LEDは長持ちをする上に電気代も安く済むので利用したいですよね。ただ、LED電球よりも照明の器具の方が先に壊れてしまう可能性が高いので注意しておいてください。最近のダウンライトでは、LED電球一体型が多いです。

ダウンライトとは④マンションのリビングのオシャレインテリアに多い


ダウンライトとは、マンションのリビングなどのオシャレインテリアに利用されていることが多いです。ダウンライトが取り付け照られているお部屋は、オシャレだと感じることが多いですよね。

それは、灯の色合いや量を自由に変えることができるからかもしれません。オシャレなお部屋づくりには欠かすことができないアイテムですよね。

ダウンライトとはについて紹介しました。ダウンライト以外にもお部屋のインテリアについて気になる方は、下記の記事を参考にしてみてください。

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ダウンライトの取り付けや交換にかかる費用

ダウンライトの取り付けや交換工事の費用①ダウンライトの単価

ダウンライトの取り付けや交換工事の費用1つ目は、ダウンライトの単価です。LED一体型のシンプルな60wのダウンライトは、3,300円程度の定価で各メーカーから販売されています。調光や調色ができるダウンライトであれば、倍の6,000円程度~の定価になってきます。

ダウンライトの金額は、機能が付いたりW数が大きくなると高くなるので注意してください。また、1個当たりの単価が安くても必ずリビングなどであれば複数個数を使うことが必要なので気を付けてください。

ダウンライトの取り付けや交換工事の費用②リフォームの後付け費用

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こんばんは⭐︎ * リクエスト頂いた リビングの照明pic💡 * リビングの照明はダウンライト6発付けています * そのうち2発はテレビ面を照らす用に テレビ面よりに付けてあり 2発連動のスイッチを付けてます * 残り4発のダウンライトも連動してあり ここは調光スイッチ付けてます * 息子たちが宿題する時は 全部のライトを付け明るく💡 * ゆっくりテレビを見る時は 4発のダウンライトを絞って 落ち着いた雰囲気に☺️ * テレビ面2発のダウンライトだけでも 充分な明るさがありより雰囲気でます✨ * 生活シーンに合わせて 明るさを変えられるので 調光スイッチは使いやすいです😌 * 照明で悩んでいる方の参考になれば🥰 * * #リビング #リビングルーム #ダイニング #リビングダイニング #ダイニングキッチン #リビングインテリア #リビング階段 #ホワイトインテリア #ホワイトハウス #シンプルライフ #シンプルインテリア #シンプルな暮らし #シンプルホーム #白黒グレー #モノトーンインテリア #マイホーム #ニットプフ #インテリアライト #新築一戸建て #新築 #石壁 #リビングラグ #白インテリア #ソファ #照明 #アクセントウォール #リース #冬インテリア #ダウンライト #イルミネーションライト

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ダウンライトの取り付けや交換工事の費用2つ目は、リフォームの場合の後付け費用についてです。ダウンライトの取り付けは、配線工事をする必要があるので素人にはできません。電気工事士の資格を持った人に行ってもらう必要があるので、後付けの場合も必ず工事を依頼しないといけませんよ。

ダウンライトが設置されていなお部屋に新たに6個程度のダウンライトを後付けする場合は、15万円程度の予算を考えておいた方が良いです。後付けの場合は、天井の材質などによっても値段が変わってしまうので気を付けてください。


ダウンライトの取り付けや交換工事の費用③リフォームによる交換

ダウンライトの取り付けや交換工事の費用3つ目は、リフォームによる交換の場合の費用についてです。既にダウンライトが取り付けられている場合は、後付けのように大掛かりな配線工事は必要ありません。なので、1箇所3,000円程度の工事代を想定しておいた方が良いでしょう。

以前にダウンライトを取り付けた年代によっては、経口や縁の幅が違うこともあります。新しいダウンライトは縁が細い傾向にあるので壁紙の色が変色している部分を見せてしまうことになる可能性もあります。その場合は、縁が広いリフォーム用のダウンライトを使ったりクロスを張り替えたりすることで対応しましょう。

ダウンライトの取り付けや交換工事の費用④新築の場合の費用

ダウンライトの取り付けや交換工事の費用4つ目は、新築の場合の費用です。新築のときの場合の工事代は、一箇所毎の値段でなく一括で算出されることが多いでしょう。また、配線の自由度も高いので好きな場所にダウンライトを取り付けることができる可能性が高いですよ。

ほかの電気工事とまとめてになるので工事代は一概には言えません。照明器具代は、一般的な家の大きさであると一棟分で定価で30~40万円程度になると思います。

ダウンライトの取り付けがお得になる方法

ダウンライトの取り付けがお得になる方法①施主支給

ダウンライトの取り付けがお得になる方法1つ目は、施主支給で器具を用意することです。業者によっては引き受けてくれないこともあるので先に確認しておきましょう。最近では、インターネット通販でも照明器具が販売されていますよね。通販サイトによっては、業者が仕入れる金額よりも安い場合もあります。

なので、器具だけは自分で仕入れて施主支給で工事を行うという方法もありますよ。型落ち品などが安く販売されていることもあるので本当に欲しい照明器具であるのかどうかを見極めてから購入してくださいね。


ダウンライトの取り付けがお得になる方法②他の工事と並行する

ダウンライトの取り付けがお得になる方法2つ目は、他の工事と並行して行うことです。新築の場合は、全ての電気工事とまとめた工事代になりますよね。リフォームの場合でも同じです。天井からリフォームする場合や全面改装をする場合は、お得に進めることも可能ですよ。できれば、全ての工事をまとめて行ってみましょう。

ダウンライトの種類や選び方

ダウンライトの種類や選び方②灯の色について

ダウンライトの種類や選び方2つ目は、灯の色についてです。ダウンライトの灯の色合いは、主に昼白色、温白色、電球色の3種類になります。昼白色は白っぽい色になります。イメージとしては、朝の光などが近いかもしれません。細かい作業を行うときは昼白色を使用した方がよく見えるのでおすすめです。

温白色は、昼白色と電球色の色合いの中間の色です。なので、どちらも微妙であると思っている方にもおすすめですよ。電球色は、オレンジ色の照明の色です。温かみがある色合いなので家族団らんの場面などにおすすめです。部屋の用途に合わせて適した灯の色合いを選んでください。同じスペックの器具なら値段は変わりません。

ダウンライトの種類や選び方③演色性について

ダウンライトの種類や選び方3つ目は、演色性についてです。照明を選ぶときに演色性という言葉を聞いたことはありませんか?演色性は、太陽の光を100としてどれくらい太陽の光に近いかを表す項目になります。太陽の光の下が1番ものがキレイに見えるとされていることからできた指標です。

洋服やメイクなどの色合いが家の中と外で違うこともありますよね。それは、この演色性も関係しています。なので、店舗などは演色性が高い照明を使っていますよ。食事の色合いも綺麗に見せてくれるので美味しそうに見えます。今は、住宅用でも演色性の高い照明器具が販売されるようになったのでチェックしてみましょう。

ダウンライトの種類や選び方④縁の色について

ダウンライトの種類や選び方4つ目は、縁の色です。家の天井のクロスは、白いことが多いですよね。ダウンライトも白い縁の商品が多くなっています。白のクロスに白い器具だと目立ちません。最近では、インテリアにこだわりがある方も増えており天井が黒や茶色のクロスの家も多いのではないでしょうか?

その場合は、ダウンライトの縁が白いと目立ちますよね。でも、安心してください。最近では黒や茶色の縁の商品も販売されていますよ。値段もほとんど変わりません。特注になってしまいますが、微妙な色合いであっても同じような色に揃えることもできるので参考にしてみてください。

ダウンライトの種類や選び方⑤天井に穴を開けたくない場合はスポットライト

ダウンライトの種類や選び方5つ目は、天井に穴を開けたくない場合はスポットライトを取り付けるということです。ダウンライトの取り付けを紹介してきましたが、天井にこだわっているから穴を開けたくないという方もいますよね。残念ながら、ダウンライトは天井に穴を開けるしか取り付け方法がありません。

天井に穴を開けたくない人には、スポットライトがおすすめです。スポットライトであれば、ダクトレールにスポットライトを入れる施工法を使えば梁に取り付けることも可能ですよ。天井に取り付けたい場合であれば、ひっかけシーリングに取り付けるレールも販売されているので器具の費用だけで済みます。

ダウンライトの種類や選び方①明るさについて

ダウンライトの種類や選び方1つ目は、明るさについてです。ダウンライトはシーリングライトよりも暗いイメージがありますよね。複数個を設置すればリビングでも十分に使うことができる明るさになりますよ。一般的には、1帖に対して60Wのダウンライトを設置することが良いとされています。

おおよそトイレが1帖程度の大きさになるのでトイレのスペース程度の広さにダウンライト1個と考えるとわかりやすいでしょう。ただ、勉強や読書などの細かい作業をする場合は100Wのダウンライトを使ってみたりして明るさを上げてください。

ダウンライトを取り付けて素敵なインテリアにしよう

ダウンライトの取り付け工事にかかる費用について紹介しました。リフォームのときの後付け費用や交換の費用についても紹介したので、最新のマンションのリビングのようにダウンライトを取り付けたい方は参考にしてみましょう。また、取り付け費用だけでなく照明器具の選び方も紹介しているので参考にしてみてください。


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