ダイソーの樹脂粘土とは?
100均ダイソーの樹脂粘土の特徴とはコストパフォーマンスが高い
ダイソーの樹脂粘土は、コストパフォーマンスが高く人気があります。樹脂粘土は、価格が高くまた、容量も多いので初めての方は購入を躊躇しがちです。しかし、ダイソーの樹脂粘土は、100円という安さはもちろん、1袋30gと使いきりやすい量なので、気軽に楽しめます。
100均ダイソーの樹脂粘土の特徴とはオーブン不要
ダイソーの樹脂粘土の特徴でオーブンが不要なことがあります。もちろん、オーブンを使って乾燥させるやり方もありますが、特に樹脂粘土は、オーブンがなくても自然に乾燥してくれます。粘土と同じように扱えるので特別な使い方をしなくても良く、気軽に楽しめます。
100均ダイソーの樹脂粘土は色展開が豊富!着色でさらに広がる
ダイソーの樹脂粘土の色展開は、ホワイト、レッド、ブラック、ブラウン、イエロー、イエローオーカー、ブルー、グリーンの8色に加えて、パステルカラーも豊富に揃っています。また、ホワイトと他のカラーを組み合わせたり、カラー同士を合わせることでさらに、自分の好みのカラーを作り出せます。
ダイソーの樹脂粘土の基本の使い方は?
【基本の使い方】必要な材料のヘラや抜き型を上手く使おう!
ダイソーの樹脂粘土の基本の使い方は、ヘラや抜き型を上手く使うことです。材料は全て100均で揃い、樹脂粘土で作るアクセサリーパーツやスイーツデコのパーツなどクオリティの高いアイテムがあります。もちろん、パーツだけでなく便利なグッズもあるので、初心者の方でもすぐに始められます。
【基本の使い方】こね方はスピーディーに
ダイソーの樹脂粘土の基本の使い方のこね方は、スピーディーさが大切です。樹脂粘土は、時間が経つとどんどん固まっていってしまうので、手早くこねていきましょう。もし、乾燥して固まってしまった場合は、水を少し付けてあげるとやわらかくなります。ただし、水を付けすぎると粘土がヌルヌルになっていまうので注意です。
【基本の使い方】アクリル絵の具の着色方法
ダイソーの樹脂粘土の基本の使い方のアクリル絵の具の着色方法は、少しのアクリル絵の具を樹脂粘土に混ぜることだけです。樹脂粘土に直接アクリル絵の具を付けて、手でこねます。ダイソーの樹脂粘土のホワイトに混ぜるとキレイにカラーが出ます。
乾燥方法はドライヤーで乾燥時間を短く
樹脂粘土は、乾燥までに小さい物だと半日、サイズが大きくなるにつれ、2~3日、1週間と完全に乾燥するまでに時間がかかってしまいます。そこでドライヤーを使った時短テクニックです。ポイントは、温風ではなく送風で全体的に均等になるようにドライヤーを当ててあげることか大切です。乾燥後は、約1㎜縮みます。
保存方法はサランラップに包んで密閉
樹脂粘土の大敵は、乾燥です。空気に触れるとどんどん乾燥していってしまい、カチカチになってしまいます。おすすめの保存方法は、サランラップに包むことです。さらにキッチンペーパーを水で濡らしてサランラップの上から巻き、ジップロック付きの袋など密閉できるもので保管しておくと樹脂粘土が固まりません。
ダイソーの樹脂粘土の活用方法10選
ダイソーの樹脂粘土の活用方法&作り方①マカロン
ダイソーの樹脂粘土の活用方法は、フェイクマカロンを作ることです。フェイクマカロンは、スイーツデコに使ってアクセサリーにしたり、マカロンを重ねてメモスタンドを作ったり、結婚式の座席表やマカロンタワーにしたりと様々な使い方ができます。マカロンを作るのに必要な材料は、丸形の型、爪楊枝、デコパーツなどです。
下記の動画では、樹脂粘土で作るスイーツデコのマカロンの作り方をご紹介しています。フェイクマカロンの作り方がわかりやすく詳しく解説しているので、ぜひ、参考にしてみて下さい。
ダイソーの樹脂粘土の活用方法&作り方②多肉植物
ダイソーの樹脂粘土の活用方法2つ目は、カラフルで可愛い多肉植物です。お部屋のインテリアにもピッタリです。樹脂粘土の特徴を活かして、ぷっくりとした多肉が上手く表現できます。多肉植物を飾る缶詰蓋付などのオシャレなグッズも100均で揃います。樹脂粘土のカラーを2色組み合わせて好みの多肉植物を作れます。
- 1好みのカラーの樹脂粘土をこねて10円玉の大きさに丸める
- 2まとめた樹脂粘土をコロコロと伸ばす
- 3ハサミまたはヘラで同じサイズにカットする
- 4指の平で葉っぱの形の部分と芯の部分を作る
- 5爪楊枝に芯の部分、葉っぱを付けます
- 6洗濯バサミで逆さまにして吊るして1日乾燥させる
- 7乾燥後、缶詰蓋付やミニ植木鉢に飾って完成
100均ダイソーの樹脂粘土の多肉植物の作り方
ダイソーの樹脂粘土の活用方法&作り方③アクリル着色も!オリジナルピアス
ダイソーの樹脂粘土の活用方法3つ目は、ハンドメイドピアスです。樹脂粘土でスイーツやフラワーなどを作ってピアスに必要な金具などを取り付ければハンドメイドピアスの完成です。自分好みのデザインで作れます。また、ハンドメイド作品としてネット販売している方も多いです。
ダイソーの樹脂粘土のカラーを組み合わせて作ったり、ホワイトの樹脂粘土にアクリル絵の具を着色させて、オリジナルカラーを作ったりして楽しめます。下記の記事では、樹脂粘土のハンドメイドできるピアスの作り方についても詳しくご紹介しています。ぜひ、参考にしてオリジナルピアスを作ってみてはいかがでしょうか。
ダイソーの樹脂粘土の活用方法④和菓子ヘアアクセサリー
ダイソーの樹脂粘土の活用方法4つ目は、和菓子ヘアアクセサリーです。和菓子のやさしい色合いもダイソーのパステルカラーの樹脂粘土を使ったり、カラー樹脂粘土を組み合わせて表現できます。和菓子ヘアアクセサリーは、着物や浴衣などにもピッタリです。ヘアゴムにしたり、ヘアピンにしたりとアレンジを楽しめます。
ダイソーの樹脂粘土の活用方法⑤キャラクターフィギュア
ダイソーの樹脂粘土の活用方法5つ目は、キャラクターフィギュアです。100均ダイソーの樹脂粘土は、予めカラーが付いていて、しかもカラーバリエーションも豊富なので、難しいキャラクターの色合いも簡単に作れます。また、入っている量も少量ずつなので、キャラクターフィギュアを作るのにもピッタリです。
キャラクターフィギュアを作り方のポイントは、どんなデザインにするのかをイメージしたり、下書きすることです。そうすることによって作るフィギュアパーツが明確になり、最後に組み合わせやすくなります。下記の記事では、樹脂粘土フィギュアの作り方や自作作品をご紹介しています。ぜひ、参考にしてみて下さい。
ダイソーの樹脂粘土の活用方法⑥花やフィギュアなどで飾ろう!リース
ダイソーの樹脂粘土の活用方法6つ目は、リースです。樹脂粘土のリースは、立体感もありオシャレですよね。まず、リースの土台となる形の型を使って作ります。次に緑のフェイク植物をリースに付けます。あとは、樹脂粘土で作ったスイーツデコや枝、木の実、フィギュアなどを好みで飾りつければ完成です。
100均には、シーズンごとにデコパーツを売っているので、それらを樹脂粘土、アクリル絵の具で着色した樹脂粘土で作ったパーツと飾れば、ハロウィンリースやクリスマスリース、お正月リースなど様々なオリジナルリースを作れます。
ダイソーの樹脂粘土の活用方法⑦スイーツデコフォトフレーム
ダイソーの樹脂粘土の活用方法7つ目は、スイーツデコで作るフォトフレームです。100均で購入できるフォトフレームに樹脂粘土で作ったスイーツをデコレーションするだけでキュートな写真立てになります。スイーツデコをたくさん作って飾れるので楽しめます。プレゼントにも最適です。
デコパーツは、アクリル絵の具で着色した樹脂粘土を使えば、よりカラフルに作れます。下記の記事では、100均のフォトフレームをダイソー、セリア別にわかりやすくご紹介しています。サイズやカラーやデザインもたくさんあるので、ぜひ、参考にしてオリジナルフォトフレームを作ってみて下さい。
ダイソーの樹脂粘土の活用方法⑧フェイクフラワー
ダイソーの樹脂粘土の活用方法8つ目は、フェイクフラワーです。樹脂粘土の質感がまるで本物のような花になっています。本物の花だと水やりなどをするのが面倒くさい、造花だとなんだか味気ないという方に樹脂粘土のフェイクフラワーはおすすめです。写真を見たり、実物をじっくり観察しながら作るとよりリアルになります。
ダイソーの樹脂粘土の活用方法⑨携帯カバー
ダイソーの樹脂粘土の活用方法9つ目は、携帯カバーです。樹脂粘土で作ったパーツを使ってデコレーションすれば、世界に1つだけの自分オリジナルの携帯カバーを作れます。樹脂粘土なので、立体的に作れるので携帯カバーもよりオリジナル感を出せます。
100均で携帯カバーも購入できるので、キャラクターデザインのものにしたり、花をメインにしたものにしたり、スイーツデコのものにしたりと気軽に楽しめます。色んなバリエーションの携帯カバーを作って、その日の気分によって変えるのもいいですよね。
ダイソーの樹脂粘土の活用方法⑩ミニチュアディスプレイ
ダイソーの樹脂粘土の活用方法10つ目は、ミニチュアディスプレイです。1袋ずつの容量が少ないダイソーの樹脂粘土だからこそできるミニチュアディスプレイはおすすめです。色々なパーツを少しずつ作って飾れます。カフェやケーキ屋さん、フラワーショップなど好きなディスプレイを楽しめます。
ダイソー樹脂粘土の使い方をマスターして楽しもう!
ダイソーの樹脂粘土の特徴や色展開、樹脂粘土の基本的な使い方や乾燥時間、着色方法など詳しく解説してきました。また、様々な樹脂粘土の使い方もご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?ダイソーの樹脂粘土は、安くてカラーバリエーションも豊富で使いやすいので、初心者の方でも色んなものが作れます。
まるで本物のように作れる樹脂粘土作品は、初めは、なかなかうまく作れないかもしれませんが作れば作るほど、どんどん上達していくので、色んなものにチャレンジしてみましょう。また、子供と一緒に樹脂粘土を楽しめます。ぜひ、ダイソーの樹脂粘土の使い方をマスターしてオリジナル作品を作ってみましょう。
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