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野球部編|部活のあるあるまとめ3選!

野球部編|部活のあるある①大会前になると部員が一斉に坊主になる

部活のあるある、まず最初は野球部編です。1つ目のあるあるは、大会前になると部員が一斉に坊主になる、です。野球部員、特に高校球児と言えば坊主頭ですよね。普段から坊主頭であることが多い野球部員ですが、ことに大きな大会前になると団結や気合の意味を込めてか、部員一斉に坊主頭にすることが多くあるようです。

1ミリだとか3ミリだとか、部員同士で短さを競い合うこともあるようで、ある日突然何十人もの部員が丸坊主になる為、周りはびっくりさせられます。遠くからだと誰が誰だかわからないなんで声もあります。しかし一方では「今年もそんな時期か」とある種の風物詩のように微笑ましく感じている先生方もいるようですよ。

野球部編|部活のあるある②他の部の坊主頭の人にも挨拶してしまう

部活のあるある野球部編、2つ目は、他の部の坊主頭の人にも挨拶してしまう、です。野球部と言えば運動部の中でも群を抜いて上下関係が厳しかったりするもので、校内で先輩に会うと、周りもびっくりする程の大きな声で挨拶をすることが伝統になっていることもあります。もちろん挨拶をしなければ厳しく怒られます。

しかし、入ったばかりの新入部員は先輩の顔をすべて覚えているわけではありません。校内で野球部っぽい坊主頭の人に会ったので、先輩だと思って挨拶したものの、その人は野球部じゃなかった、なんて恥ずかしい体験談は結構あるようです。挨拶された側もびっくりしてしまいますよね。

野球部編|部活のあるある③長距離走が陸上部並みに早いやつがいる

部活のあるある野球部編、3つ目は、長距離走が陸上部並みに早いやつがいる、です。野球部と言えば走り込みですよね。特に下級生のころはほとんど実践練習はさせてもらえず走り込み中心の練習ということもあるようです。この結果、長距離走が陸上部並みに早くなってしまう野球部員がいるようです。

しかし、そういった子に限って野球があまり上手くない、というのもまたあるあるのようです。陸上部や駅伝部からスカウトがかかることもあるそうですよ。

野球部には他にもたくさんのあるある話があります。こちらの記事にはそんな野球部のあるある話をまとめていますので、是非ご覧になってください。

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吹奏楽部編|部活のあるあるまとめ3選!


吹奏楽部編|部活のあるある①運動部並みに体力勝負

部活のあるある、続いては吹奏楽部編です。1つ目は、運動部並みに体力勝負、ということです。吹奏楽部といえば文化部の代表的な部活でほとんどの学校に存在する文化部ですが、実はかなり体力勝負な部活動のようです。

木管楽器やや金管楽器などの「吹く」楽器を担当している場合は腹筋や肺活量が必要になってきますし、大きな楽器を担当している人は運ぶだけでも大仕事で体力が必要です。マーチングを取り入れている部なら尚のことでしょう。文化部とは言え、ランニングや筋トレが練習メニューにあることも珍しくはないようです。

吹奏楽部編|部活のあるある②コンクールより高校野球がきつい

部活のあるある吹奏楽部編、2つ目は、コンクールより高校野球がきつい、です。吹奏楽部は自分たちのコンクールの他に、運動部の応援で駆り出されることが多いですよね。特に毎年夏の高校野球は、吹奏楽部の演奏も選手たちのプレーと同様に注目されるトピックになるほどです。

夏の高校野球の応援は、炎天下の中での演奏で、立ったままという点もコンクールとは異なります。選手が変わる度に演奏する曲目も変わり、ヒットを打てばヒットを打った時の曲を演奏するなど、頭の回転の速さや切り替え能力も必要で、なかなか過酷な状況のようです。

吹奏楽部編|部活のあるある③男子の権限が弱い

部活のあるある吹奏楽部編、3つ目は、男子の権限が弱い、です。吹奏楽部は男女分かれておらず、男女が一緒になって活動する部活ですが、どうしても女子の方が比率が多く、男子の権限が弱くなる、という構図が出来上がるようです。部の様々な決まり事も女子が決めることが多いようですよ。

また、女子同士の修羅場は部活には付き物ですが、この修羅場を目の当たりにする男子は恐くなって女子を戦うことをあきらめてしまいます。また、この修羅場を目の当たりにするが故に、吹奏楽部の男子は他の部の男子より女子に優しい、というのもあるある話です。

こちらの記事には吹奏楽部のあるあるエピソードをまとめています。吹奏楽部経験者なら「あるある!」と頷きながら読んでしまうこと間違いなしです!

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バレー部編|部活のあるあるまとめ3選!


バレー部編|部活のあるある①背が低いと「リベロ?」と聞かれる

部活のあるあるバレー部編、1つ目のエピソードは、背が低いと他の部の人から「ポジションはリベロ?」と聞かれてしまうというものです。バレー部と言えば高身長の選手が豪快にスパイクやブロックを決める印象がありますよね。しかし必ずしもバレー部であれば背が伸びるというものではなく、中には小柄な選手もいます。

リベロというポジションはレシーブ専門のポジションで、ネット際でスパイクやブロックを跳ぶことがありません。したがって背が低い選手でもレギュラーを狙いやすいポジションとも言えるので、背が低いというだけでリベロだと決めてかかられてしまうケースがあるようですね。

バレー部編|部活のあるある②床についた汗は自分でふき取る

部活のあるあるバレー部編、2つ目は、床についた汗は自分でふき取るというものです。回転レシーブなどで床に滑りこんだ際、床に自分の汗がついてしまうのですが、この汗は自分でふき取るのがバレー部ではお決まりです。汗をそのままにしておくと滑って怪我をする危険があり、ふき取りは汗をつけた人の義務とも言えます。

その為、選手たちは練習中にマイタオルをズボンのウエスト部分に入れ、汗が床についた際はすぐにふき取れるようにしていることが多いようです。また先輩が汗を床につけてしまった場合に、後輩が走ってかけつけて先輩よりも先にふき取る、といった運動部らしい慣習も多く見られるようですね。

バレー部編|部活のあるある③ボールを好きな人だと思えという謎の精神論

部活のあるあるバレー部編、3つ目は「ボールを好きな人だと思え」という精神論的な指導法です。バレーボールはボールを自分のコートに落としてしまうと相手に点が入るというルールです。よっていかにボールを落とさずに繋げるかという練習をするのですが、ここで「ボールを好きな人だと思え」という指導がよく見られます。

ボールを好きな人だと思えば落とさないでしょ、といういかにも女子が好きそうな発想ですが、「いや思えないし。思ってたら思いっきりアタックなんてできないし。」と内心では冷静な部員もいるようですね。それでも先輩や監督から言われたら「はい!」と言うしかないようです。

また、部活動に没頭しすぎて色恋から遠ざかってしまったあまりに、「好きな人?何それ?」という感覚になってしまったという人も。まさに「バレーボールが恋人」というやつですね。部員の状況によってはあまり効果的な指導法ではないのかもしれません。

卓球部編|部活のあるあるまとめ3選!

卓球部編|部活のあるある①最初はラケット交換の意味がわからない


部活のあるある、続いては卓球部編をご紹介します。まず1つ目は、最初はラケット交換の意味がわからない、です。卓球の試合前には、対戦相手とラケットを交換し、何か問題はないか、不正がないか等をチェックし合うというルールがあります。

しかし最初の頃は、交換する意味が分からず、交換したところで何をチェックしたらいいかわからず、とりあえずなんとなく相手のラケットを眺めて返す、という選手がほとんどのようです。しかも、あたかも「しっかりチェックしてますよ」感を出すことが多いそうですよ。

卓球部編|部活のあるある②顧問が卓球未経験者

部活のあるある卓球部編、2つ目は、顧問が卓球未経験者、です。運動部の顧問の先生はそのスポーツの経験者などが起用されることが多いものです。バスケットボールやバレーボールでは実際に顧問の先生がコートに入って直接指導する姿も目にしますよね。しかし、卓球部はなぜか未経験者が顧問をすることが多いようなのです。

他のスポーツよりも敷居が低いと考えられがちなのでしょうか。旅館で少しだけやったことがある程度の先生も珍しくはないようで、中にはルールを把握していなかったり、練習に一度も顔を出したことがない、なんて先生も。部員から顧問として認識されていないケースもあるみたいですよ。

卓球部編|部活のあるある③球が他の部活の方へ転がっていった時が気まずい

部活のあるある卓球部編、3つ目は、球が他の部活の方へ転がっていった時が気まずい、です。学校の体育館で練習する際には、隣でバスケットボール部やバレーボール部、バトミントン部などが一緒に練習していることって多いですよね。そんな時、卓球部の球が他の部活が練習している方へ転がっていってしまうことがあります。

もちろんそのような時には謝って球を返してもらうのですが、転がる度に他の部活の練習を一旦ストップしてしまうことになるので、何度も続くと気まずさが半端ない、という体験をしている部員が多いようです。中にはあまりにも何度も続くので、転がっても気づかないふりをするという人もいるそうですよ。

チア部編|部活のあるあるまとめ3選!

チア部編|部活のあるある①可愛い顔でも声はガッサガサ

部活のあるあるチア部編、1つ目は、可愛い顔でも声はガッサガサ、というエピソードです。チア部と言えば女子の花形部ですよね。その華やかさから入部するのには少しハードルが高いような印象もあります。顔が可愛いかったりスタイルが良かったりする子が多い部活ですよね。

しかし、彼女たちの本職は「応援」です。大きな声を出し続けるのです。入部したての1年生はまず声出しのみ、なんてことも珍しくありません。よってせっかくの可愛い顔に似合わず喉が潰れて声がガッサガサ、なんてことも日常茶飯事のようですね。ハスキーボイスになってしまうのはそれだけ真剣に取り組んでいる証拠です。

チア部編|部活のあるある②めちゃくちゃ体育会系

部活のあるあるチア部編、2つ目は、めちゃくちゃ体育会系だということです。華やかで仲が良さそうである反面、裏では運動部も顔負けのめちゃくちゃ厳しい世界のようです。上下関係はもちろんのこと、挨拶や風紀にも厳しいことがあるようです。

ダンスやアクロバットをする場合にはかなり体力も要りますし、そういった意味では運動部と同じくらいの過酷さはあります。しかも演技中笑顔を絶やしてはいけないという点では、運動部よりきついかもしれません。

チア部編|部活のあるある③高校野球の時期は特にムダ毛処理に必死

部活のあるあるチア部編、3つ目は高校野球の時期はムダ毛処理に必死だというエピソードです。私たちが最もチア部を目にする機会は高校野球の放送を見ているときかもしれません。カメラマンは応援席を映すことも多いのですが、やっぱり花のあるチア部はアップで写されることがより多くなります。

しかし、ここで気になるのが毛の処理で、特に応援で踊っているときに脇の下が映ってしまうので、ここだけは剃り残しがないよう皆必死のようなんです。処理が甘くてそれが全国放送で流れてしまったらと思うと、恥ずかしくてたまらないですよね。高校生なので脱毛に通うことも難しく、彼女達は自力で頑張っているようです。

こちらには高校生のあるあるエピソードをご紹介しています。今回ご紹介した5つの部活動には所属していなかった人や、部活動はやっていなかったという人にも、共感しながら読んでもらえることでしょう。青春時代を懐かしみながら読んでみてくださいね!今の高校生のあるあるも知ることができますよ!

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部活のあるあるを知ろう!

いかがでしたか?さまざまな部活のあるあるエピソードをご紹介してきました。うんうん、と頷きながら読んだ人もいるのではないでしょうか。また初めて知る意外なエピソードもあったかもしれませんね。

部活動の思い出は、その人その人の青春時代そのものです。取引先の接待やまだよく知らない人との食事などで、どうにも話題に困ってしまった時は、学生時代の部活のあるある話で盛り上がると、自然と打ち解けられるかもしれません。雑学として色んな部活のあるあるを知っておくといいでしょう。


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