恋愛編｜中学生のあるあるまとめ5選！
中学生あるある恋愛編①付き合ってもすぐ別れる
中学生あるある恋愛編の1つ目はすぐに別れるということです。大人になってから思い返すと特に感じることがありますが、中学生の恋愛は子供の遊びに感じてしまいます。これは、男子でも女子でも変わらずにそう思えるほど子供の恋愛ごっこです。
もちろん、中には長く付き合って大人びた恋愛をしている人もいますが、ほとんどがすぐに別れてまた他の人と付き合ってを繰り返しています。デートの場所も近くの公園などでのデートがほとんどです。
しかし、初々しいデートができるのも中学生ならではという見方もできます。特に中学生で初めての彼氏や彼女ができるという人も多いです。手探り状態での付き合い方にぎこちなさを感じながら成長していく時期です。
中学生あるある恋愛編②女子は年上を好きになる
中学生あるある恋愛編の2つ目は女子はたいてい年上のことを好きになるということです。好きになるだけではなく、年上と付き合うようにもなります。特に中2くらいにもなると女子は考え方が大人っぽくなっていきます。一方で男子はまだまだ子供の部分が残っています。
そんな時に若い先生だったり、先輩と仲良くなっていく内に、大人の考え方を持っている人にひかれていくのです。中には先生のことが好きになって卒業してから付き合う女子もいます。ちょうど背伸びがしたくなる年ごろということもあり、年上に憧れる時期なのです。
さらに、男性は女性よりも精神年齢が5才低いと言われています。同級生の男子が子供に見えてしまうということがあるのも仕方がないかもしれません。
中学生あるある恋愛編③男子はかっこつける
中学生あるある恋愛編の3つ目は、男子はかっこつけるということです。特に好きな人の前ではかっこつける傾向があります。自分を良く見せたい気持ちはわかりますが、それを見て女子がクスクス笑っているのに気づかない男子が多いのも事実です。わかりやすいアピールが可愛いと思う女子もいるようなのでダメとは言えません。
しかし、あまりにもかっこつけすぎてナルシストと思われないように注意はしておきましょう。一番は、好きな人に優しくしてあげることが大切だということに気づけるといいですね！
中学生あるある恋愛編④好きな人に対してほどそっけなくする
中学生あるある恋愛編の4つ目は好きな人にほどそっけない態度をしてしまうということです。これに関しては男子でも女子でも共通しているようです。言い方を変えれば素直になれないということです。
意中の異性が近くにくるとわざと遠くへ離れてしまったり、遊びなどに誘われた時に断ってしまったりするのが中学生の頃では多くあるようです。好きな人といると緊張してしまったり、恥ずかしすぎてついついそっけなくしてしまうのです。これが裏目に出て好きな人と距離が離れてしまうこともあるので注意しましょう。
中学生あるある恋愛編⑤恋愛慣れしていない
中学生あるある恋愛編の5つ目は恋愛慣れしていないということです。まだまだ中学生は幼いので付き合う人数も少ないです。初めて付き合うという人もいます。さらには前述したようにデートも中学生らしいデートになります。つまり、彼氏や彼女に対してどう対応すればいいのかわからないでいることが多いのです。
手探り状態で付き合っていくのが中学生の恋愛とも言えます。何年か経って中学生の頃の恋愛を振り返って、あの時ああしていれば今はもっと違ったかもとか思うこともあります。恋愛慣れしてきて大人になれば、中学生の頃のピュアな気持ちを懐かしむことができます。
学校編｜中学生のあるあるまとめ4選！
中学生あるある学校編①中2で色んなことを経験する
中学生あるある学校編の1つ目は、中2で色んなことを経験するということです。中2とは、なぜかはわからないのですが、中学生のターニングポイントとも呼ばれています。事実、中2で様々な経験をして大人になっていく時期でもあり過去を振り返ってみても、中2の経験が活かされていることが多いようです。
中学生あるある学校編②悪いことに憧れる
中学生あるある学校編の2つ目は悪いことに憧れるということです。もしかしたらこの記事を読んでいる方の中にも心当たりがあるかもしれませんね。中学生の頃はちょうどいわゆる不良に憧れる時期でもあります。
小学生の頃大人しかった人がいきなり中学生にあがるとやんちゃをするようになる、いわゆる中学生デビューというものも重なり、悪びれる人が多く出てきます。この時期というのは悪い人がかっこいいというイメージがどうしても強いのでそこに憧れて悪くなる人もいます。
中学生あるある学校編③休みがちの人が出てくる
中学生あるある学校編の3つ目は学校を休みがちの人が出てくるということです。家庭の事情、いじめ、不良に憧れて、病気など休む理由は様々ですが、小学生の頃に比べて中学生は学校を休む人が増える傾向にあります。
中学生あるある学校編④居眠りをしてビクッとなる
中学生あるある学校編の4つ目は、授業中に居眠りをしているとビクッってなるということです。さらに、自分は驚いて周りを見回すのですが、意外と周りの人は気づいていないことが多いということです。授業中に居眠りをしたことがある人は経験があるのではないでしょうか。
小学校の頃はクラスがうるさくてあんまり授業中に眠ることもなかったかもしれませんが、中学生にもなると眠りをする人が多くでてきます。夜に起きる時間が増えるということも原因にはあるようですが、部活などで疲れたりしていることもあり、授業中に居眠りをしてしまうようです。
心理編｜中学生のあるあるまとめ2選！
中学生あるある心理編①思春期に突入する
中学生あるある心理編の1つ目は思春期に突入するということです。男子であれば女子を、女子であれば男子を異性として意識し始める時期です。また、自身の体の変化に戸惑いナイーブになる時期でもあります。ちょっとした刺激で傷ついたりすることもある難しい時期に突入します。
また、異性を気にしてモテたいという気持ちが強くなっていきます。特に中2女子が男子からモテたいと強く思うようになります。そんな時には以下の記事を参考にするといいですよ！
中学生あるある心理編②病んでるアピールをする
中学生あるある心理編の2つ目は、病んでいるアピールをするということです。不幸自慢とでも言いましょうか、自分これから病むというアピールをなぜかし始めます。一種の中二病ともとれる行動を中学生は取ります。
自分が体調が悪かったり、精神的に参っているのに明るく振舞っている状態が凄いと周りから思われたいようです。しかし、あまりにも周りの人が気づかないので、自分病んでいますアピールをしてしまうのです。大人になれば、周りの人が頑張っていることなどに気づきますが、同じ中学生ではなかなか気づきません。
自分のことを気づいてもらえないというストレスからリストカットをしたり、LINEなどのSNSに病んでいることをアップしたり、愚痴をこぼす人がいるほどです。
LINE編｜中学生のあるあるまとめ2選！
中学生あるあるLINE編①カップルでペア画をする
中学生あるあるLINE編の1つ目は、カップルでペア画をするということです。LINEのアイコンをお揃いの画像にしてリア充アピールをするのも中学生によくある特徴です。アニメの画像だったりオリジナルの画像だったりその内容は様々なようです。
以下の記事は、LINEのアイコンやプロフィール画像でその人の心理がわかるということを解説したものです。カップルでのペア画像の他にも気になる画像がある場合には参考にしてみてください。
中学生あるあるLINE編②知らない人と出会う
中学生あるあるLINE編の2つ目は知らない人と出会うということです。これは、多数ではないかもしれないのですが、LINEのグループに所属している人が該当します。大人ならば知らない人と出会う危険性を承知していますが、中学生くらいだとまだまだ危険性がわからずにいます。
LINEのグループには大人から子供まで混ざっているので、時として中学生が見ず知らずの大人と出会う場になることがあります。これはLINEだけではなく、SNS全体を通して言えることですが、中学生が友達を増やすために知らない人と出会うということが最近では多くなっています。
家庭編｜中学生のあるあるまとめ2選！
中学生あるある家庭編①反抗期になる
中学生あるある家庭編の1つ目は反抗期になるです。早い人では小学生から反抗期が来るようですが、中学生と言えば思春期と反抗期です。ある意味成長のために必要な時期ですが、無意味に親にいらついたり反抗的な態度をとってしまうことがある時期です。精神を落ち着かせるようにすることで改善されます。
中学生あるある家庭編②他人の家族を羨ましく思う
中学生あるある家庭編の2つ目は、他人の家族を羨ましく思うということです。反抗期ということもあり、親とは常にケンカが絶えなくなる時期が来ます。そんな時に友達の家に遊びに行き、友達の親が自分に優しくしてくれるとそんな友達の親を羨ましく思ったりもします。
しかしながら、友達の親にとってあなたは他人であり子供です。優しく接するのは当然のことなのです。そこに気づき、ケンカできるほどに自分を出せる今の家族が一番いいのだとしっかりと分かれるようになるほどに成長できるといいですね。
中学生でよくあるできごとや行事
中学生でよくあるできごとや行事①修学旅行
中学生でよくあるできごとや行事の1つ目は修学旅行です。小学生よりも大きな修学旅行は、中学生での一番のイベントと言っても過言ではありません。地方の学校だと東京に、都内の方だと京都の方へ、大阪の方だと東京の方へ行くことが多いようです。
夜には先生に隠れてまくら投げをしたり、好きな人に告白をしたり楽しいことがたくさんあります。修学旅行がきっかけでカップルが増えるのも中学生の修学旅行あるあるです。
中学生でよくあるできごとや行事②テストが多い
中学生でよくあるできごとや行事の2つ目はテストが多いということです。小学生から中学生にあがるとテストの数の多さにびっくりします。中間テストや期末テストはもちろんのこと、統一テストなどもあるので毎月テストがある状態です。
毎回のテストに精神的に疲れてくる人がでてくることもあります。また、それがストレスになる人も出てきます。しかし、テストが終わった後の達成感や解放感に癒される人も多くいます。
中学生でよくあるできごとや行事③大人の世界に興味を持つ
中学生でよくあるできごとや行事の3つ目は大人の世界に興味を持つということです。学校の授業でも性について学び、男子も女子も丁度興味があると年ごろです。中にはオナニーを覚える人もいます。性に知識が急激につく時期なので、大人の世界に非常に興味が沸きます。
また、大人の世界という意味では性だけではなくお酒やタバコもあります。不良に憧れると前述したように、悪いことに非常に憧れると年ごろです。お酒を飲んだりタバコを吸ったり、髪の毛の色を染めたりピアスをあけることがすごい、かっこいいと思う時期なのです。
中には本当にたばこやお酒、髪の毛を染めたりピアスをあける人もいます。しかし、たばこやお酒は大人になれば好きなだけ飲んだり吸ったりできるので、未成年では絶対にやめましょう。
中学生でよくあるできごとや行事④スカートめくりが流行る
中学生でよくあるできごとや行事の4つ目はスカートめくりが流行り出すということです。男子がやれば怒られますが、女子の間で流行ります。女子の制服の下には短パンを履いていることが多いです。なので、スカートをめくられてもパンツが見られる心配がありません。
それに安心していることもあり、スカートめくりが流行る時期があります。特に初めての制服ということもあり、はしゃぎだしたくなるのかもしれません。
中学生あるあるを覚えて懐かしんだり子供の気持ちを知ったりしよう！
いかがでしたか？中学生あるあるを15個紹介してきました。おそらくどれも頷けるものばかりだったのではないでしょうか。今回の記事を参考にして、中学生の子供の気持ちを理解して上手に接するようにしましょう！
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