恋愛・片思いに効く|七夕のおまじないのやり方
①短冊を使って両思い
恋愛・片思いに効くと言われる、七夕のおまじないの定番は、やはり短冊を使ったものですね。1年に1度の再会を待ちわびる七夕伝説の2人から、恋愛パワーを分けてもらいましょう。片思いから両思いになりたい方は、紫色の短冊と絵の具を準備して、以下の手順で行っていってくださいね。告白の成功率も高まりますよ。
- 紫色の短冊
- 紫色の絵の具
- ペン
- 笹
準備するもの
- 1紫色の短冊に好きな相手と自分の名前を書きます。
- 2書いた名前を、紫色の絵の具で塗りつぶします。
- 3紫色の短冊を笹の一番高い部分に飾ります。
- 4七夕が終わったら誰の目にもつかない所に短冊を保管します。
- 5次の七夕までに好きな相手との距離が縮まるでしょう。
おまじないのやり方
②金銀短冊で両思い
恋愛・片思いに効く、七夕のおまじないには、金銀の短冊を用いたものもあります。金色と銀色の折り紙で短冊を作り、片思いを成就させてしまいましょう。必要な物と、詳しいおまじないの手順は以下を参考にしてくださいね。
- 金色と銀色の折り紙
- 黒いペン・のり
- 笹
必要な物
- 1金色と銀色の折り紙を短冊の形に切ります。
- 2金色の折り紙の白い面に相手の名前を書きます。
- 3銀色の折り紙の白い面には、自分の名前を書きましょう。
- 4書いた名前を隠すように、白い面同士をのり付けします。
- 5金銀の1枚の短冊にしたら、笹に飾りましょう。
おまじないのやり方
③蜘蛛の巣で両思い
七夕のおまじないで、恋愛・片思いに効くものには「蜘蛛の巣」を使ったやり方もあります。準備するものは、空の箱とクモです。箱は、フタが閉められるものが良いですね。クモは生きたものを捕まえる必要があります。
恋愛・片思いのための詳しい手順は、以下を参考にしてください。おまじない終了後には、捕まえたクモは感謝の気持ちを込めて逃してあげてくださいね。
- 1七夕の朝に、巣を張っているクモを捕まえます。
- 2クモを優しく箱に入れたらフタを閉め、一晩待ちます。
- 3翌日の朝、箱の中に新たな巣が張られていれば恋が実るでしょう。
- 4クモの巣が大きいほど、効果があるとされています。
おまじないのやり方
恋愛・片思いに効くおまじないを、七夕に実行したのなら、勇気を出して行動に移るのもおすすめです。気になる相手を、七夕イベントに誘って素敵な夜を過ごしてみるのはいかがでしょうか。こちらの記事では、東京でおすすめのイベントをまとめて紹介しています。
復縁したい|七夕のおまじないのやり方
①織姫&彦星の折り紙で復縁
復縁したいときの七夕おまじないには、織姫&彦星の折り紙を使ったやり方があります。効果があったという体験談が多いおまじないとして人気ですよ。準備する折り紙は何色でも構いませんし、折り方にも決まりはありません。織姫&彦星の折り紙になっていればOKですよ。
ただし、折り紙に顔を描く際には、できるだけおまじない相手に似せるようにしましょう。また、こちらのおまじないでは笹を燃やす必要がありますが、全部燃やすことが難しい場合は、折り紙を飾った一部分だけでもOKです。おまじないのやり方の詳しい手順は、下記を参考にしてくださいね。
- 折り紙・ペン
- 笹
- 燃やすための道具
準備する物
- 1折り紙の彦星に相手の名前、織姫に自分の名前を書きます。
- 2名前を書く場所は、折り紙のどこでも構いません。
- 37月7日に折り紙を笹に飾り、一晩そのままにします。
- 4翌日になったら、折り紙と笹を一緒に燃やします。
おまじないのやり方
②五色の短冊で復縁
復縁に関する七夕のおまじないには、五色の短冊を用いるものもあります。五色とは、「青・赤・黄・白・黒(あるいは紫)」の5つのカラーのことです。こちらの五色で短冊を準備して、色別に復縁まつわる情報を書き込んでいきます。詳しい書き方と手順は、以下を参考にしてくださいね。
- 青:2人が別れた理由を書きます。
- 赤:付き合っていた期間に相手に感謝したことを書きます。
- 黃:復縁したら相手を悲しませないという約束を書きます。
- 白:復縁したら相手にしてあげたいことを書きます。
- 黒:相手と自分の名前を書きます。
色別に書く内容
- 1笹のできるだけ高い位置に、短冊を飾ります。
- 2青・赤・黄・白・黒の順番に飾っていきましょう。
- 3心の中で「織姫と彦星と同じように幸せになりたい」と唱えます。
- 43回唱えたら一晩飾り、翌日に回収して短冊を処分します。
おまじないのやり方
願い事が叶う|七夕のおまじないのやり方
①七夕の七回のおまじない
七夕のおまじないには、「七夕の七回のおまじない」という願い事を叶えるためのやり方があります。7月7日の起床時から夜寝るまでの間に、同じことを七回繰り返すことが大切なおまじないですよ。
こちらのおまじないを実行する場合、何を繰り返すのかは、本人の自由となります。七回おなじ歌を歌うのも良いですし、同じ場所を七回行ったり来たりするのも良いですね。自分にできる範囲のことで七回繰り返してください。
②里芋の露で願い事
七夕のおまじないには、里芋の露を使ったやり方もあります。こちらのおまじないは、7月7日の早朝に、里芋の葉に溜まった露を採取することから始めます。量は、硯で墨がすれるぐらいですね。里芋の露で墨をすり、短冊に願い事を書くと願い事を叶うと信じられています。
里芋の葉に溜まった露は、古来より天の川から落ちてきた雫だと言われてきました。天の川のパワーを借りて、願い事を叶えていくのですね。
③星映しで願い事
七夕のおまじないには、「星映し」というレアなものもあります。こちらは夜空が綺麗に見える、七夕の夜にしかできません。やり方は簡単で、天の川の両岸にある織姫と彦星の星を、水を張った器に映すだけです。器を覗いて、2人の星が映っていれば願い事が叶うと言われています。
織姫と彦星の星となる「織女星」と「牽牛星」は、7月7日の21時頃に見つけられます。2人の星を探して、上手に映してみてくださいね。現代の七夕だと、綺麗に晴れる夜は珍しいので、タイミングが難しいおまじないです。
待ち受けで開運|七夕のおまじないのやり方
①笹飾りの待ち受けで開運
七夕のおまじないには、待ち受け画面を使ったものもありますね。最もポピュラーなものは、自分の願い事を書いた短冊を笹に飾り、笹の写真を取って待ち受けにするというものです。とくに恋愛での開運が期待できるので、素敵な待ち受け写真を撮ってみましょう。
②天の川の待ち受けで開運
七夕のおまじないには、天の川の待ち受けで開運するものもあります。七夕の夜の天の川を撮ったものであればベストです。一年に一度しかチャンスが巡ってこないうえに、夜空が見えるほど晴れる七夕も珍しいので、待ち受けにすることができればかなりの開運効果が期待できますよ。とくに復縁に効果があると言われています。
③織姫と彦星の待ち受けで開運
七夕のおまじないには、織姫と彦星の待ち受けで開運するものもあります。離れ離れになっても互いを想い合う、2人の絆にあやかることができると言われています。2人が再会できた様子の画像を待ち受けにして、恋愛運をアップさせてみましょう。
待ち受け画像のおまじないで、恋が実ったり復縁できたりした場合は、次のステップに進んでみましょう。こちらの記事では2人の仲が深まる画像や、一緒に両思いでいられるおまじないなどを紹介しているので、参考にしてくださいね。
七夕のおまじないで願い事を叶えよう
七夕は、一年に一度しか巡ってこない特別な日ですね。天上で織姫と彦星が再会を喜ぶように、恋愛や開運などにまつわるおまじないをするには、絶好の日となります。片思いの成就や復縁など、目的に沿ったおまじないを使って願い事を叶えてくださいね。特別な夜のパワーが、きっと助けてくれますよ。
商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。
KEYWORD
関連のキーワード
NEW
新着記事
RANKING
人気の記事