アンダーアイブライトナーの特徴
①クマ隠し専用
アンダーアイブライトナーの特徴は、肌色を塗り重ねて目の下のクマやくすみを隠す方法を使っていないことです。カバー力のあるアイテムではありません。
従来のクマ隠しによる、ヨレたり厚ぼったくみえるという悩みの解消を目指しました。クマやくすみをしっかりカバーしながら自然なアイメイクにみせてくれることが特徴のコンシーラーです。
②2色のパレット
アンダーアイブライトナーの特徴はパレット型であることです。スティックタイプに比べて少し柔らかめのテクスチャーです。オーソドックスなコンシーラーではあまり見かけない、はっきりとしたオレンジとイエローの練りコンシーラーで構成されています。
オレンジのコンシーラーの特徴は青クマの補色であることです。血行不良による暗くなった目元や、色素沈着で黒くなった目元をカバーします。イエローのコンシーラーの特徴は光を集める働きがある事です。明るい透明感のある肌を実現します。
パレットは鏡付きで、細かいところまで確認しながらコンシーラーを使うことができます。付属のチップの大きい方と小さいほうの使い分けにより、綺麗な目元に仕上げることができます。
アンダーアイブライトナーの効果
①レフ板
ケサランパサランでは、厚ぼったくならずに崩れないクマやくすみのカバー方法を実現しました。オレンジ（新鮮な血流の色）の上からイエロー（健康的な角質層の色）を重ねることで輝く肌を作り出す効果です。
オレンジとイエローの2色を重ねたところに光があたると、オレンジに含まれる「六角形のプレートパウダー」と、イエローに含まれる「ピュアブライトピグメント」が一段明るい光となって反射されます。イエローとオレンジの２色のレフ板効果がクマやくすみを目立たなくします。
②ヨレを防ぐ
保湿と密着性に優れたオイルとケサランパサラン独自の保湿成分が配合され、肌の表面をぴたっと密封する効果があります。1日中乾燥することがありません。シーリング力が高く、化粧崩れやヨレを防ぐという効果があります。こだわりの保湿成分には、アロエエキス、ユウガオ果実、トウニン、ローズマリーが使われています。
アンダーアイブライトナーの使い方
①肌を整える
基礎化粧品で肌を整えます。乾燥が気になる人は、保湿ケアをしっかり行ってください。この後にアンダーアイブライトナーを塗ってもかまいませんが、紫外線防止のためにも化粧下地や日焼け止めを使うことをおすすめします。次に下地や日焼け止めをなじませて下さい。手のひらを使って肌表面をプレスします。
②オレンジカラーを塗る
肌の表面が落ち着いたら、アンダーアイブライトナーを塗っていきます。最初にパレットの左側のカラーから塗りましょう。チップの大きいほうを使って優しく乗せながら、たたくようになじませて下さい。
③イエローカラーを塗る
気になるところをオレンジ色で隠した後で、パレットの右側のイエローをのせていきます。パレットから大きいほうのチップを使って少量すくいます。瞼に乗せましょう。
オレンジ色を伸ばした時と同じように、優しくたたくようにしてなじませます。目の際を塗るときはチップの反対側を使ってください。成功する使い方のコツはチップの小さいほうで最後の仕上げをすることです。
- 1スキンケアで肌を整える
- 2化粧下地や日焼け止めを塗る
- 3オレンジのコンシーラーを塗る
- 4イエローのコンシーラーを塗る
アンダーアイブライトナーを塗る順番
④ファンデーションを塗る
アンダーアイブライトナーがなじんだ後でファンデーションを塗ります。パウダーファンデもリキッドファンデも使えます。好きなファンデをのせて良いですが、使い方に特徴があります。
ファンデーションは、コンシーラーを塗ったところを避けて顔全体に塗りましょう。最後に、ファンデーションとコンシーラーの境目をなじませます。指先でトントンと軽くたたきながらぼかしましょう。
POINT
ファンデーションは重ねない
コンシーラーの部分を避けてファンデーションを塗ります。指先で優しく境目をぼかしましょう。
アンダーアイブライトナーの口コミ8選
口コミ①ヨレない
アンダーアイブライトナーは柔らかめで塗りやすいコンシーラーです。アロエエキスを始めとした保湿成分が乾燥を防ぎます。しっとりとして薄付きのためヨレが起きにくいです。
また、伸びが良く目元に密着してくれる、皺にたまらないと好評です。時間が経った時に小皺が現れても、指でなじませると綺麗な仕上がりにもどるという良い口コミや、皺が強調されず嬉しいという声がありました。
口コミ②クマが隠れる
これまでに使ったことのあるコンシーラーに比べて、よりナチュラルに青クマが隠れたという良い口コミがありました。しっとりしてピグメント効果があるために、粉っぽい仕上がりにならないと好評です。
ケサランパサランでは、上手な使い方としてコンシーラーとファンデーションを重ねない方法を提案していますが、ファンデの上からアンダーアイブライトナーを塗っても綺麗にクマが隠れたという声がありました。
今迄使ったどのコンシーラーよりも自然に青クマが隠せます。下地の後にと記載がありますが、ファンデーションの上からつけてもチップで自然に伸ばせば馴染みます。目の下が粉っぽくならなく自然なので使い易いです。
引用 : amazon
口コミ③厚塗り感がない
しっかり隠せるのに軽やかな目元になるという良い口コミが多数みられました。こってりしそうに見えますが、チップに取りやすく薄付きだからです。すっと伸びると評判です。
鮮やかなオレンジが肌から浮いてしまいそうと躊躇してしまった人から良い口コミがありました。パレットの2色を塗ると自然な目元が出来上がる、塗っていることがわからないと好評です。
初めてオレンジ色を塗った後は「こんな色で大丈夫！？」と不安になりましたが、その後にイエローを重ねるととても自然に馴染みます。バッチリ隠せるのに厚塗り感がなく自然、明るく健康的な目元に見せてくれます。
引用 : @cosme
口コミ④目元が明るくなる
光反射の効果が絶妙で目元が明るく見えると評判が良いです。時間の経過と共に落ち窪んで見えがちな黒い影がふっくらみえると好評です
イエローに仕込まれたピグメントが日の光や室内の明かりを反射してきらきら見せてくれる、購入してよかった、という良い口コミもありました。
口コミ⑤ツヤ感のある肌が作れる
オレンジとイエローによるレフ板効果で目元が明るくなり、顔全体が艶のある仕上がりになるという良い口コミがありました。ハイライトやチークを使わなくても、パレットひとつあれば綺麗なつるり肌になれると好評です。
口コミ⑥黒クマは隠れない
眼の下が窪んで黒く見えるクマには効果がない、という悪い口コミがありました。塗った直後には目立たなくなるけれども、時間の経過と共に悪目立ちしてしまう、老けて見えるので残念という悪い評判です。
口コミ⑦シミに塗ると目立つ
目元のクマには評判の良いケサランパサランのコンシーラーですが、一方で、シミが隠れなかったという良くない評判がありました。オレンジとイエローの配色は、茶色系であるシミには効果がみられないという声です。シミに塗ったけれども、余計に目立ってしまったという悪い口コミがありました。
口コミ⑧使い方が難しい
ケサランパサランでは、アンダーアイブライトナーをチップと指をつかってなじませる使い方を提案していますが、うまく塗れなかったという声がありました。スポンジや筆で塗るやり方を試したがすぐにヨレてしまうという悪い口コミです。
アンダーアイブライトナーを使ってみよう！
クマやくすみ隠しに特化したアンダーアイブライトナーは、使い方のコツをつかめばクマの悩みが解消される画期的な商品です。ブライトな発色が効果抜群です。疲れて見えがちな青クマさんにぴったりですよ。ぜひ試してみて下さいね。
次の記事では、カバー力の高さで有名なザセムのコンシーラーを解説しています。チップタイプのコンシーラーもパレットタイプと比べがたい良さがあります。参考にして下さいね。
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