コントロールカラーと普通の下地の違いは何?
コントロールカラーは肌色を補整するもの
口コミなどでよく目にするコントロールカラーとは、肌の赤みやくすみなどの色を補整することができるベースアイテムです。要は下地として使うことのできるアイテムで、シミやニキビではなく、肌の色ムラを補整し、美肌を演出することができますよ。コントロールカラーは、肌色の悩みに合わせてプライマーの色を選びます。
例えば、赤いニキビや肌の赤みが気になる方は、ピンクの色を落ち着かせることのできるグリーンがおすすめです。逆に肌のくすみが気になる方は、血色をプラスしたいのでピンクがおすすめとなります。他にも、ブルー、パープル、ホワイトなど色の種類があります。自分の肌色悩みに合わせて種類を使い分けるとGOODです。
通常の下地は肌を整えるもの
一方普通の下地は、ファンデーションのノリを良くする為に、ベースを整えるアイテムです。例えば、通常の下地はそれなりにカバー力もある為、人によってはコンシーラーなしでも肌悩みをカバーすることができます。毛穴やちょっとした肌のくすみなどは、通常の下地でもカバーできることが多いです。
また下地には、肌への刺激を軽減させる役割や、肌の潤いをキープする役割などもあります。下地を塗布せずにいきなりファンデーションを塗布してしまうと、クッションとなる存在が無い為、肌への負担が大きくなります。下地不要のファンデなどもありますが、実はとても大切な役割を担っていますよ。
肌悩み別|ジバンシーのコントロールカラーのおすすめは?
黄くすみカバー:ジバンシー プリズム・プライマー(ブルー)
プリズム・プライマー(ブルー)は、肌の黄くすみをカバーし、透明感溢れるクリアな美肌を演出することができます。ブルーカラーなので、ブルーベースしか使えないように思うかもしれませんが、CCアイテムは肌悩みを打ち消すのに特化したアイテムなので、肌タイプ関係なく使えます。
もちろん透明感の出るジェルなので、ブルベの方が使うことでより美しい仕上がりになりますよ。特に大人女性の方は、肌が黄くすんで見えるので、ブルーのコントロールカラーで肌色を補整することをおすすめします。
プリズム・プライマー(ブルー)
参考価格 | 6,490 (税込) |
内容量 | 30ml |
おすすめ肌悩み | 黄くすみ・黄み |
色の特徴 | 黄みをカバーして澄んだ印象に |
血色感をプラス:ジバンシー プリズム・プライマー(ローズ)
プリズム・プライマー(ローズ)は、足りないピンクをプラスし、女の子らしい印象に見せてくれます。血色感の無い印象は、不健康に見えることもあり、特にブルベの方に多い肌悩みです。チークを入れると変に浮いてしまうと悩んでいる方は、ピンク系のローズで自然な血色をプラスし、健康的な肌色に整えましょう。
プリズム・プライマー(ローズ)
参考価格 | 6,490 (税込) |
内容量 | 30ml |
おすすめ肌悩み | 色白・不健康な印象 |
色の特徴 | 血色感を与えてフェミニンな印象に |
どの肌タイプにも:ジバンシー プリズム・プライマー(イエロー)
プリズム・プライマー(イエロー)は、肌色を均一に整えることができます。コントロールカラーの中でも一番肌馴染みが良く、どの肌タイプでも使えるのが魅力です。イキイキとしたフレッシュ感のある印象にもなる為、特別な肌色の悩みが無い方におすすめですよ。イエローは、ルミナス肌を演出できるプライマーです。
プリズム・プライマー(イエロー)
参考価格 | 6,490 (税込) |
内容量 | 30ml |
おすすめの肌悩み | シミ・そばかす・ノーマル肌 |
色の特徴 | フレッシュで均一な印象に |
健康的に:ジバンシー プリズム・プライマー(アプリコット)
プリズム・プライマー(アプリコット)は、自然で明るい肌色に整えることができます。健康的でジューシーな肌印象になる為、健康的な女の子に見せることもできます。太陽の光をたくさん浴びたような、イキイキとした美肌に仕上がるので、夏メイクやヘルシーな印象に仕上げたい方、肌の色ムラの補整にもおすすめです。
プリズム・プライマー(アプリコット)
参考価格 | 6,490 (税込) |
内容量 | 30ml |
おすすめの肌悩み | 色白・くすみ・色ムラ |
色の特徴 | 自然な明るさをもたらしヘルシーな印象に |
赤み補整に:ジバンシー プリズム・プライマー(グリーン)
プリズム・プライマー(グリーン)は、肌の赤みや赤ニキビを補整するのに最適な色です。グリーンは、赤みを打ち消すのに良いを言われており、気になる肌色もしっかり補整してくれます。グリーンの仕上がりは、透明感のある憧れに美肌が手に入りますよ。さっぱりしたジェルタイプなので、ニキビ肌のメイクにもおすすめです。
プリズム・プライマー(グリーン)
参考価格 | 6,490 (税込) |
内容量 | 30ml |
おすすめの肌悩み | 赤み・赤ニキビ |
色の特徴 | 赤みなどをカバーしてクールな印象に |
皮脂コントロールに:ジバンシー プリズム・プライマー(マット)
プリズム・プライマー(マット)は、余分な皮脂をコントロールし、テカリの無い肌をキープするタイプです。マットのジェルは見た目が白で、肌につけると一体化するように馴染み、肌の内側から輝くような美肌に仕上がりると口コミでも大人気です。自然な透明感を引き出し、肌のテカリを抑えてマットな質感になります。
マットな質感は、大人っぽいセクシーな印象にもなるので、色気が欲しい方にもぴったりです。皮脂をコントロールできるマットは、全体に使うことをおすすめします。マットは肌タイプを選ばずに使える為、ブルーベースとイエローベースどちらでも使用可能です。
プリズム・プライマー(マット)
参考価格 | 6,490 (税込) |
内容量 | 30ml |
おすすめの肌悩み | 皮脂・脂性肌 |
色の特徴 | 皮脂・テカリをカバーしてマットな印象に |
ジバンシーのコントロールカラーの良い口コミ
口コミ①お肌のトーンがアップする
ジバンシーのコントロールカラーの良い口コミでは、部分的に使うことで全体的にお肌が明るく仕上がるということが分かります。コントロールカラーは、悩みに合わせて部分使いをするのが基本です。ですから、赤ニキビがきになる部分、くすみが気になる部分で使い分けることで、仕上がりも綺麗になりますよ。
くすみや赤みがきになる場所に下地で使うと、肌が自然にワントーン明るくなって、肌を綺麗にみせてくれます。次に使うファンデーションも厚塗りになりすぎなくていいです!
引用 : LIPS
口コミ②カバー力が高く肌も乾燥しない
2つ目は、カバーも潤いケアも優れたジェル状の下地だということです。気になる肌悩みを補整するだけでなく、肌の潤いもしっかりと守ることができるジェルです。これなら、乾燥によるメイクの浮きや崩れの心配もありませんね。
ぽんぽん軽くたたくように塗りこむと、赤みも毛穴もカバーされ透明感がでます。マットで崩れにくいのに乾燥せずに使えるのがとても魅力的だと思います。
引用 : @cosme
ジバンシーのコントロールカラーの悪い口コミ
口コミ①リキッドファンデーションと相性悪い
ジバンシーのコントロールカラーの悪い口コミでは、油分が多いファンデーションだと綺麗に仕上がらないということが分かります。保湿力が優れたジェル状のプライマーですが、一番は肌色を補整することを得意としています。その為、他のアイテムとの相性よりも仕上がりの良さで勝負していますよ。
とても伸びのよいジェルなので、油分多めのリキッドファンデーションとの相性はイマイチです。その人の肌相性も異なる為、ジバンシーのジェルのコントロールカラーを使用する際は、相性の良いファンデーションを見つけましょう。
最近の悩みは加齢によるたるみ毛穴ですが、少しだけ毛穴のデコボコを解消してくれる気がします。 プライマー自体はスルスル塗れてツルツルになりますがリキッドファンデとは相性が悪く、リキッドの伸びが悪くなります。なのでパウダーファンデ向きかなと思いました。
引用 : @cosme
口コミ②使い方によっては白浮きする
2つ目は、白っぽい下地はつけすぎると白浮きをすることです。どのコスメにも言えることですが、肌悩みをカバーしたいからと言って、たくさんつけすぎると厚塗り感も出てしまうので気をつけましょう。
SPFも入っていてつけた瞬間ぴたっと均一にフィットします。 出した感じはパステルカラーなので白っぽい。ですからつけすぎると白浮きするので注意が必要です。なくても良い、けどあったらやはり違う。
引用 : LIPS
コントロールカラーの色の効果を覚えよう!
これまで、ジバンシーのコントロールカラーについてご紹介してきました。ここでは、コントロールカラーの色の効果の基本をご紹介します。これは他のアイテムも共通して言えることなので、色選びで迷っている方は、ここでしっかりとコントロールカラーのそれぞれの効果を把握し、自分に合う色を選びましょう。
①ピンク
ピンクは、不足している血色を補うことのできる色です。ですから、色白の方や自然な血色が欲しい方にも最適な色です。ピンクは、自然な血色をプラスしてくれる為、使用頻度はブルベの方が多いですよ。もちろんイエベの方でも、疲れているような印象の時はピンクで血色を足すことができます。
②ブルー
ブルーは、透明感を引き出すことができます。黄くすみが気になる方にもおすすめですが、ブルーは全体に入れてしまうと、血色が悪く見えるので注意です。ブルベの方は、ブルーとピンクを上手に使い分けることで、透明感と自然な血色を演出できますよ。
③イエロー
イエローは、茶系のシミやそばかす、くすみをカバーするのにおすすめです。肌に馴染みの良い色なので、肌悩みがない方のベースとしても活躍します。また、小鼻周りの赤みにはイエローがいい仕事をしてくれるので、全体的に統一感のある美肌が完成します。
④パープル
パープルは、肌の透明感を出したい方におすすめです。肌悩みはあるけれど、そこまで気にならない人や、ツヤ感を意識したメイクを楽しみたい方に使って欲しい色です。パープルは、肌タイプ問わずに使える色なので、今流行りの透明美肌やツヤ感のあるベースを作りたい時に使用すると良いですよ。
⑤ホワイト
ホワイトは、肌のトーンをアップさせてくれます。中には、微細なパールが含まれており、とても上品な肌印象に仕上がります。パーティーやお呼ばれメイクなどにも最適な色です。ジバンシーのマットもホワイト系で、肌を自然と明るく見せてくれます。
⑥グリーン
グリーンは、肌の赤みや赤ニキビを綺麗に補整してくれます。元から肌の赤い人はもちろんですが、あがり症で顔が赤くなりやすい方にもグリーンはおすすめですよ。部分的にグリーンを使用し、赤みを消して美肌を演出しましょう。
下記には、コントロールカラーのおすすめを色別に紹介する関連記事があります。コントロールカラーの特徴を知った上で、こちらの記事もチェックしてみて下さい!
ジバンシーのコントロールカラーで肌悩みをしっかりカバーしよう!
口コミでも人気のGIVENCHYのジェル状のコントロールカラーは、肌悩みに合わせてマットなど種類が選べるので、上手に使い分け、気になる箇所はしっかり補整して美しい美肌を手に入れましょう!
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