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リボンレイとは?

リボンレイ誕生までの文化と歴史

リボンレイとは諸説ありますが、12世紀頃、ポリネシアンによって、ハワイに持ち込まれた文化の代表的なものでした。リボンレイ誕生までの文化と歴史を紹介します。レイ作りに適した豊かな植物が樹勢する土地での、生花のレイはフラや宗教儀式に大切なものでした。その文化は現代にまで大切に受け継がれています。

植物を使って作られた初期のレイは、マイレと云われる木の葉と樹皮で作られていました。後に、花は勿論、鳥の羽・木の実・貝殻なども使われ始めました。欧米の近代文明が入り始め植物などが減少、19世紀カラカウア統治時代、レイが正装となりますが、自然保護の観点からリボンレイが生まれ今では伝統文化になっています。

自然の生花のレイから生まれたリボンレイ

リボンレイとは、自然の生花のレイから生まれたのがリボンレイです。生花のレイの歴史と共に、ハワイの自然が破壊されてしまうのではと、「ハワイの自然を守る」「未来に自然を残したい」と云う強い想いでキャロル・ミトさんが考え作りだしたのが、リボンレイです。リボンレイは何時までも枯れることが無く人気です。

リボンレイとは魔除け・祝福・感謝を表す美しい意味

リボンレイとは、魔除け・祝福・感謝などを表す美しい意味を持っています。現在でも、神に捧げる儀式のフラや、恒例のメリーモナークと云う大会には、各々のハラウの想いを込めた手作りの生花のレイが使われています。卒業式・誕生日・結婚式などには、思い出や美しさが永遠に変わらないように、リボンレイが使われます。

リボンレイのストラップの編み方・作り方は?

リボンレイのストラップの編み方・作り方①プルメリア

リボンレイのストラップの編み方・作り方1つ目は、プルメリアです。リボンレイストラップの作り方の、基本的な編み方です。カワイイ小花が、ギャザーを寄せながら幾重にも重なって出来ているリボンレイストラップです。動画も参考にして下さい。

    プルメリア編み方

  1. 12色の幅の違うリボンで編んで行きます
  2. 2幅の狭いリボンに1cm間隔で印を付けます
  3. 3幅の広いリボンの上に印を付けたリボンを重ねて置きます
  4. 4二本取りの糸を端から10cmで大きな玉留めを作って置きます
  5. 5リボンの端を内側に少し織り込んで印の上を波縫いで5~6目縫って引き締めます
  6. 6この繰り返しで縫っては引き締めて行くとクルクルとらせん状になっていきます
  7. 7花と花の間の隙間が有ると綺麗に仕上がりませんきっちり引き締めて下さい
  8. 8端まで縫ったら形を整え縫い終わりの糸をしっかり玉留めします(糸は切らないでください)
  9. 9縫い始めの所に糸を通し、両端の糸をしっかり結びます
  10. 10あとはご自分の好みで、サテンリボンや金具、ククイナッツなどでお好みのストラップにします

リボンレイのストラップの編み方・作り方②シングルブレード

リボンレイのストラップの編み方・作り方2番目は、シングルブレードです。こちらのシングルブレードも、リボンレイストラップを作る時の、基本的な編み方です。ハワイでは卒業式などで、スクールカラーを使って、シングルブレードのリボンレイをお祝いや感謝のしるしに贈り物にします。動画を参考にして作ってみて下さい。

    シングルブレード

  1. 1同じ幅のサテンリボンを2本用意します
  2. 2リボンの先を10cm程下向きにおります
  3. 3右手の短いリボンを長いリボンにクロスします
  4. 4右手の長いリボンで輪を作ります
  5. 5左手のリボンの輪の中に通します
  6. 6左手の長いリボンを引き締めます
  7. 7左手のリボンを輪にして右手のリボンに通します
  8. 8右手の長いリボンを引き締めます
  9. 9この繰り返しで編み上げて行きます
  10. 10編み上がりの最後は輪に通して引き抜けば出来上がりです
  11. 11あとはご自分の好みで、サテンリボンや金具、ククイナッツなどでお好みのストラップにします

リボンレイのストラップの編み方・作り方③スクエアノット

リボンレイストラップの編み方3番目は、スクエアノットです。「上のリボンを下へ→右のリボンを左へ→下のリボンを上へ→左のリボンを右へ」の繰り返しです。覚えると単純な作業ですので編めるようになります。動画を参考にして作ってみて下さい。最後のストラップにする部分はワイヤーを使ってもキレイに仕上がります。

    スクエアノット

  1. 12本のサテンリボンを縦を下・横を上に十字に置きます
  2. 2縦のリボンを上から下に持って来ます
  3. 3横のリボンを右から左に重ねます
  4. 4下のリボンを上に持っていきます
  5. 5左のリボンを右の最初に上から下に持ってきたリボンの輪に入れます
  6. 6上から見て格子のようになっています
  7. 7この繰り返しで編み上げて行きます
  8. 8編み上がりの始末は編みはじめのお尻部分にヘアピンなどを使って通してください
  9. 9あとはご自分の好みで、サテンリボンや金具、ククイナッツなどでお好みのストラップにします

リボンレイのストラップの編み方・作り方④ツイステッドスクエア

リボンレイのストラップの編み方・作り方4番目は、ツイステッドスクエアです。準備して頂くものと、編み方、動画等を参考にして作ってみて下さい。どの編み方にも言える事ですが、サテンのリボンは、ツルツルしていてすべりやすいので、編みはじめと編み終わりのリボンを、しっかりきつめに引っ張っておいて下さい。

    ツイステッドスクエア

  1. 12本のサテンリボンを用意します
  2. 2縦を下に2本のリボンを十字に置きます
  3. 3縦のリボンを上から下に持って来ます
  4. 4右のリボンを左に持って来ます
  5. 5下のリボンを上に持って行きます
  6. 6左のリボンを輪にして右に持って行き引き締めます
  7. 7上から見ると2本のリボンの格子のようになっています
  8. 8この繰り返しですが、最後に少しツイストして留めることで変型させることが出来ます
  9. 9あとはご自分の好みで、サテンリボンや金具、ククイナッツなどでお好みのストラップにします

リボンレイのストラップの編み方・作り方⑤サークルウイーブ

リボンレイのストラップの編み方・作り方5番目は、サークルウィーブです。サークルウィーブの編み方は、スクエアノットの編み方にプラス横一本というイメージの編み方です。力の入れ加減を上手に調整して編んで下さい。気を付けないと編み模様が凸凹と均等になりません。こちらも動画を参考にして編んでみて下さい。

    サークルウィーブ

  1. 1スクエアノットの編み方にリボンを一本足す編み方です
  2. 23本のサテンリボンを用意します
  3. 3縦に1本・横に2本の十字の形に置きます
  4. 4下に置いている縦のリボンを下に持って来ます
  5. 5上に置いた2本のリボンを右に持っていきます
  6. 6下に有る1本のリボンを上に持っていきます
  7. 7右のリボン2本をはじめに下に持って行ったリボンの下側に入れます(リボンどうしが重ならないように注意)
  8. 82本のリボンをそれぞれの方向に引き締めます
  9. 9上から見ると縦2本横4本の格子模様になります
  10. 10この繰り返しで編み上げて行きます
  11. 11ヘアピンなどで3本のリボン1本ずつ編みはじめのお尻部分に通します
  12. 12出来上がりは丸い輪の状態です
  13. 13あとはご自分の好みで、サテンリボンや金具、ククイナッツなどでお好みのストラップにします

編み始めると時間の感覚がなくなってしまう程、リボンレイ作りにはまる方が多いです。美しい物作りには魅力が有りますね。リボンレイの編み方に関連記事を合わせてご覧ください。

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リボンレイのネックストラップの編み方・作り方は?

リボンレイのネックストラップの編み方│シングルブレード

リボンレイのネックストラップを前述のシングルブレードで編むと、しっかりしたネックストラップが作れます。最近は、社員証や身分証明書などをネックストラップに入れるのが一般常識になって来ています。リボンレイ用の材料、サテンリボンで作ったネックストラップは丈夫で長持ちしますので、おすすめです。

シングルブレードのリボンレイの編み終わりの部分をボンドで止め、市販のネックストラップ用金具を取り付けるだけで、簡単にリボンレイのネックストラップの出来上がりです。カラフルなものから、シンプルなモノトーンの物まで、色々なネックストラップが作れます。シングルブレードのレシピを参考に作ってみて下さい。

ハワイアンリボンレイのネックストラップの作り方│キットを利用

ハワイアンリボンレイのネックストラップ、Amazonで市販のリボンレイのネックストラップキットを取り扱っています。4本で編む、ダブルブレードのネックストラップ用キットです。初めての方でも手作り出来るように、材料からレシピまで、全部揃っているキットですので、このようなものから始められてもOKです。

リボンレイのブレスレットの編み方・作り方は?

手作りリボンレイのブレスレットの編み方│材料の選び方いろいろ

リボンレイのブレスレットの編み方、ブレスレットに必要な材料を紹介します。基本2本のリボンを使います。サテンリボンがポピュラーで、ドット柄や星柄など裏と表の柄が違う物も、仕上がりが可愛く出来上がります。両面ともツルツルしたサテンリボンは、花のブレスレットに適しています。ハワイアングッズもおすすめです。

流行りのペーパークラフト用のペーパーや、ヌバックスキン、紐、糸など、サテンリボン以外のものでも、かわいいブレスレットが作れます。サテンリボンを基に、ご自身で色々工夫をして作品を作るのも楽しいです。ビーズや貝殻等を飾りにプラスしても可愛いブレスレットになります。

手作りリボンレイのブレスレットの編み方レシピ│シングルブレード

リボンレイのブレスレットの編み方、シングルブレードの紹介をさせて頂きます。ハワイアングッズを取り入れて作るシングルブレードのブレスレット、編み方をマスターして頂くと、初心者の方でも1時間ほどで、作ることが出来ます。サテンリボンだけでもカワイイブレスレットが出来ますが、金具を使う方法もあります。

サテンリボンだけで作るとサイズが決まってしまいます。金具とアジャスターを使って作る方法が、手首周りの大きさにある程度余裕が出来て、プレゼントにはおすすめです。ご自身のものは、サテンリボンで大丈夫ですね。少しの手間をかけるだけで作れます。前述のストラップの作り方の動画を参考にして作ってみて下さい。

リボンレイの編み方が学べるおすすめの書籍は?

リボンレイの編み方が学べるおすすめの書籍①ハワイアンリボンレイと小もの

リボンレイの編み方が学べるおすすめの書籍初めは、「ハワイアンリボンレイと小もの」です。ハワイで日系4世として生まれた方の著書で、若いころからハワイアンレイ作りをされていました。結婚を機に来日され日本ではハワイ特有の生花を手に入れにくく、彼女なりの発想から、色々な種類のリボンレイ作りを始めました。

最近はハワイが身近になり、デパートで、毎年ハワイアンフェスティバルが開催されるようになっています。会場の何処かに、必ずと言っていいほどリボンレイのコーナーが設置されています。美しい花々のリボンレイが展示されていますので、ご覧になって見て下さい。リボンレイに関連する記事を合わせてご覧ください。

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リボンレイの編み方が学べるおすすめの書籍②ハワイアンリボンレイ

リボンレイの編み方が学べるおすすめの書籍2番目は、中級・上級者の方達向けの、時間をかけて、丁寧にマーキングをして作り上げていく「ハワイアンリボンレイ」、色々な物を紹介してくれています。かなり高度な花々、特に人気のパイナップルレイのほかに、バレッタやミニレイのアレンジ方法なども紹介してくれています。

リボンレイの編み方が学べるおすすめの書籍③ALOHA LIFE

リボンレイの編み方が学べるおすすめの書籍3番目は、「ハワイアンリボンレイのあるALOHA LIFE」です。リボンレイの歴史や文化、ハワイ独特の花々の名前、読んでいくうちに、ハワイにのめりこんで行きそうになるほど楽しい書籍です。レイの作り方も、とても丁寧に指導してくれています。ご覧になってみて下さい。

編み方作り方が分かるとハワイアンリボンレイに魅せられる

ハワイアンリボンレイの編み方作り方、いくつか紹介させて頂きました。初めは、小物のストラップや、ブレスレットから挑戦してみて下さい。段々その魅力にはまっていく方が多いです。バッグチャームやクリスマスリースなど、大物もご自身で作れるようになります。材料費は安価ですので、チャレンジしてみて下さい。

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