女一人で外食に行ける東京のおすすめ飲食店10選｜ランチのひとりごはんも

女一人で外食に行ける東京のおすすめ飲食店5選｜ランチは？

女一人の外食ランチにおすすめの東京の飲食店①ザ・キッチン銀座ライオン

女一人の外食ランチにおすすめの東京の飲食店の1店目は、ルミネ池袋の８Fにある「ザ・キッチン　銀座ライオン」です。このお店は名前の通り「キッチン」がモチーフにされています。おしゃれな台所のような雰囲気が醸し出されているだけでなく、料理場がお客さん側から見ることができます。

シェフが料理を作っている様子が、席からしっかり見える仕様となっています。一人だと黙々とスマホをいじってしまいがちですが、ここでは舌だけでなく目でも料理を楽しむことができます。

またこちらのお店は、全てのメニューにサラダバーをつけることができます。日によって種類は変わりますが、常時20種類ほどの果物・野菜が揃っています。もちろん何度でもおかわり可能。野菜が不足しがちな女性にとっては嬉しいサービスです！

女一人の外食ランチにおすすめの東京の飲食店②油そば専門店「歌志軒」

女一人の外食ランチにおすすめの東京の飲食店の2店目は、油そば専門店「歌志軒」です。東京には大岡山店、早稲田店、錦糸町酒場店の3店があります。これら全てのお店は、最寄り駅から徒歩3分以内で行けるため、アクセスも良いです。油そば専門店というだけあって、様々な種類の油そばを楽しむことができます。

通常の油そばだけでなく、辛さを追求した「焔」や、2種類の麺を使用している「無双」、更に季節に応じた限定油そばも楽しむことができます。油そばだけでなく、水餃子や丼ものなどにも力を入れているお店ですので、イレギュラーなものを頼んでみても面白いかもしれません。

カウンター席も多く、活気があるお店なので、女一人でも入りやすい空間となっています。お昼どきは行列ができることもありますが、その分回転がはやいのであまり待つことなくすぐに食事ができるでしょう。ゆっくりランチを楽しみたい女性にも、手早く済ませたい女性にもおすすめのお店です。

女一人の外食ランチにおすすめの東京の飲食店③むさしや

女一人の外食ランチにおすすめの東京の飲食店の3店目は、「むさしや」です。このお店は、JRの新宿駅から徒歩1分ほどの距離にある、ニュー新橋ビル内の洋食店です。創業はなんと明治18年。長い間支持されてきている懐かしの味です。様々なメニューが揃っていますが、人気なのはオムライスとナポリタンだそうです。

このお店には、テーブル席は1席もありません。厨房を取り囲むようにぐるりとカウンター席が配置されているだけの、かなりシンプルな作りです。そのため、おひとりさまでも気軽に立ち入ることができます。席数が少ないため、料理が出てくるのも早いので、急いでいる女性にもおすすめです。

女一人の外食ランチにおすすめの東京の飲食店④とりサンドunmarl

女一人の外食ランチにおすすめの東京の飲食店4店目は、鶏肉仕様サンドイッチの専門店、「とりサンドunmarl」です。門前仲町駅から徒歩5分ほどの距離にあり、気軽に立ち寄ることができます。こちらのお店、かなり女性人気が高い人気店となっています。

鶏サンドイッチということでファストフード店ですが、店内はまるでカフェのようなおしゃれな雰囲気。照明も明るく、女一人でも気兼ねなく入ることができます。お店を彩る小物や絵なども可愛らしいものばかりで、店員さんもかなり親切。お店にいるだけでワクワクしてくるはずです。

メニューも、単品だけでなくセットメニューも充実しています。鶏肉やバンズ、ソースのチョイスもでき、自分にあったサンドイッチが作れます。ガッツリ食べることができますが、鶏肉なのでとってもヘルシー。健康やダイエットを気にする女性にもおすすめのお店です。

女一人の外食ランチにおすすめの東京の飲食店⑤楸

女一人の外食ランチにおすすめの東京の飲食店の5店目は、「楸」です。銀座駅から徒歩3分という好立地にあり、気軽にアクセスできます。本来は牡蠣を楽しむことができるバーなのですが、お昼にはカレーを食べることができます。がっつり美味しいカレーを食べたい！というときにおすすめのお店です。

夜はバーとして営業しているお店なので、店内はモダン漂うおしゃれな雰囲気です。昼の喧騒を忘れてゆったりとした時間を過ごすことができるでしょう。カキフライのカレーはもちろん、ステーキカレーなどのお肉のカレーも楽しめます。カウンター席も充実しているので、女性一人でも遠慮せずに入ることができますよ。

女一人で外食に行ける東京のおすすめ飲食店5選｜夕飯は？

女一人の外食夕飯におすすめの東京の飲食店①きんぼし

女一人の外食夕飯におすすめの東京の飲食店の1店目は、秋葉原にある「きんぼし」です。駅から5分ほどの距離にあり、中心から少し離れた場所にある、落ち着いた雰囲気のお店です。カウンター席が9席ほど用意されているので、一人でフラッと立ち寄る人が多いんだそうです。

このお店の一番の売りは「おひとり様プレート」。これは、一人で来店した人しか頼むことのできないメニューなのです。その日のおすすめの品6.7種類が豪華に盛り付けられたこのプレートは、1080円とお得な値段にも関わらずかなりボリューミー。一人で美味しいものを食べたい！という方にかなりオススメです。

女一人の外食夕飯におすすめの東京の飲食店②しゃぶせん銀座B2店

女一人の外食夕飯におすすめの東京の飲食店2店目は、「しゃぶせん銀座B2店」です。その名の通り、しゃぶしゃぶが売りのお店です。「でもしゃぶしゃぶって、大勢で食べるものだから一人では行きづらい…」と思っている女性に、朗報です。このお店、店内はなんとカウンターのみなのです。

ぐるりと円を描くようなテーブルに、個別でお鍋が用意される仕組みです。そのため、一人でも気軽にしゃぶしゃぶが楽しめてしまうのです！また、すき焼きメニューも用意されているので、一人ですき焼きを食べたい！というときにもうってつけのお店です。

女一人の外食夕飯におすすめの東京の飲食店③築地ふじむら

女一人の外食夕飯におすすめの東京の飲食店の3店目は、築地にあるふじむらというお店です。東京メトロ線の築地駅から徒歩3分ほどの場所にあるため、移動に時間はかかりません。築地と言うと「市場」のイメージが強いですが、このお店はおしゃれなビルの地下一階にお店を構えています。女性でも入りやすい店構えです。

新鮮な魚介類を使用した魚料理が売りのお店で、中でも一番人気は海鮮丼です。あまりガイドブックなどには載っていませんが、知っている人は知っている、まさに「名店」です。ランチメニューもあるのですが、かなり行列ができてしまい入るのに時間がかかってしまいます。そのため、夕飯のひとりごはんにおすすめです。

店内はこじんまりとしており、落ち着いています。カウンター席もあり、女性のお一人様も来店するそうなので、遠慮せずに入ることができますよ。

女一人の外食夕飯におすすめの東京の飲食店④KOYOI 炭火焼きと旬菜

女一人の外食夕飯におすすめの東京の飲食店4店目は、「KOYOI 炭火焼きと旬菜」です。新宿にある隠れ家的なこの居酒屋。店内は木の温かな明るさで溢れており、和風のおしゃれな雰囲気が楽しめます。カウンター席も儲けられているので女一人でも入りやすいお店です。

焼き鳥や旬の野菜だけでなく、アヒージョや国産牛肉など幅広いジャンルの料理が楽しめます。時間を忘れ、現実から離れた空間でくつろぎたい…という女性にぴったりです。

女一人の外食夕飯におすすめの東京の飲食店⑤オリーブ新宿東口店

女一人の外食夕飯におすすめの東京の飲食店5店目は、「オリーブ新宿東口店」です。JR新宿駅から徒歩1分以内でたどり着ける、立地の良いお店です。たくさんのアラカルト料理を扱っており、お酒の種類も豊富です。お値段も、予算3000円ほどとお手軽です。

おしゃれな雰囲気の中、ワインとアラカルトなどの優雅な夕飯を楽しみたい！という女性にぴったりのお店です。テーブル席などもありますが、カウンターなども設置されているため、一人でも気軽に入ることができます。

ひとりごはんが恥ずかしい人の心理3選

ひとりごはんを恥ずかしいと思う理由①友人がいないと思われるのが嫌

ひとりごはんを恥ずかしいと思う理由の1つ目として、「友人がいないと思われるのが嫌」というものがあります。女性はどんなときもグループで群れるように行動します。それは、周りから「友人がいない寂しい人」と思われるのを避けるためです。

一人で食事をするということは、自分から「私は友達がいない」と言っているようなものだ、と感じてしまう女性が多いのです。そのため、ひとりごはんを恥ずかしがります。

また、こちらに人の目を気にしてしまう心理についての記事を載せておきます。対処方法について詳しく知りたい方は、是非こちらの記事を参考にしてみてください。

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他人の目が気になってしまうのは何故なのでしょうか。この記事では、人の目

ひとりごはんを恥ずかしいと思う理由②店員や周りの視線が痛い

ひとりごはんを恥ずかしいと思う理由の2つ目として、「店員や周りの視線を気にする」というものがあります。「女一人で食事に来るなんて、恥ずかしい奴だと思われているのではないか」と、過剰に周りを気にしてしまいます。その場にいる人が自分をどう見ているのか考えてしまうため、恥ずかしいと思ってしまうのです。

ひとりごはんを恥ずかしいと思う理由③他人がしないことは自分もしたくない

ひとりごはんを恥ずかしいと思う理由の3つ目として、「他人がしないことは自分もしたくない」というものがあります。女性で一人外食をする人はあまりいません。そのため、「他人がしていないことをしたら悪目立ちする」という意識が働きます。

集団の中に溶け込みたいと願う女性にとって、他の女性と違う行動をすることには抵抗があるものです。「女性で一人外食をしている人を見たことがないから、目立たないように私も一人外食を避けよう」と考えてしまうのです。

女一人の外食が恥ずかしくなくなるには？

女一人の食事が恥ずかしくなくなる方法①気楽に入れるお店から挑戦してみる

女一人の食事が恥ずかしくなくなる方法の1つ目は、気楽に入れるお店から挑戦してみる、というものです。例えば、オープンな雰囲気で入りやすいフードコートや、おひとりさまの多いチェーン店のカフェなどです。

「たくさんの客がいる中の1部になれる」「他に一人食事客がいる」という状況は、恥ずかしいという感情を消してくれるでしょう。まずはこのような入りやすいお店から徐々にチャレンジしてみるのをおすすめします。

女一人の食事が恥ずかしくなくなる方法②店員は女一人でも気にしないと思う

女一人の食事が恥ずかしくなくなる方法の2つ目は、店員は女一人でも気にしていない、と思うことです。店員さんの目が気になって一人外食ができない、という女性の方は多いと思います。しかし実際、店員さんは女性一人客でも特に何も思いません。裏で「女性一人で食事に来た」と笑うことなど、そうそうないのです。

店員になんと思われるか気にしてしまい、ひとりごはんにいけないという女性の方は、店員さんは女性一人客でも気にしていないのだ、と知りましょう。女性一人客でも追い返されることなどありません。必ず、複数で訪れたときと変わらない接客をしてもらえます。このことを知るだけで、外食にぐんと行きやすくなるはずです。

女一人でも入りやすいラーメン屋・焼肉屋は？

女一人でも行けるラーメン店：一蘭

女一人でも行けるラーメン店として、「一蘭」というお店をご紹介します。このお店は、隣を気にして食べることのないよう、一つ一つの席に敷居が儲けられています。カウンターに座っていても、一人で個室に入っているような感覚を味わうことができるのです。女性一人のお客さんも多い、おすすめのチェーン店です。

女一人でも行ける焼肉屋：ひとり焼肉 美そ乃

女一人でも行ける焼肉屋として、「ひとり焼肉 美そ乃」というお店をご紹介します。店名に「ひとり焼肉」と掲げられていることからも想像できると思いますが、このお店は1人で訪れるお客さんが大勢います。一人で入りやすい席や、一人でも完食できるほどの肉の量など、嬉しいサービスがたくさんあるのも魅力です。

女一人の外食には「自由」が詰まっています！

一人外食ができれば、誰かに気を使わずに好きなものだけ食べることができます。自分のペースで食べられますし、自分の帰りたい時に帰ることができます。一人外食とは、究極の「自由」なのです。是非この機会に、「ひとりごはんは恥ずかしい」という意識を捨てて女一人外食デビューを果たしてみてください！