アイプチとアイシャドウとアイラインのアイメイクの順番は？
アイメイクの順番①アイメイクは初めにアイプチをする
アイプチをした時のアイメイクの順番としては、一番先にアイプチをすることをおすすめします。アイプチにもいくつか種類があるのですが、基本アイプチはアイメイクをする前に行います。アイプチでもっとも多く使われているのがノリタイプかテープタイプ、ファイバータイプです。
ノリやテープタイプは接着が命となるので順番はメイク前にするようにしましょう。アイプチをするときは、まぶたの油分はしっかりとオフしてからアイプチをするとしっかり接着させることができ、アイプチの崩れを防ぐことができます。また、大きすぎるテープタイプはまぶたの幅に合わせてカットすることも大切ですよ。
アイプチをするときはベースメイクが完成してからです。まぶたにも化粧水やファンデーションを塗布している方は、アイプチをする部分のメイク料はしっかりと落としてからアイプチをするのがポイントとなります。関連記事では、奥二重のアイプチのやり方の記事もあるので、合わせてチェックしてください！
アイメイクの順番②アイプチの次にアイシャドウを乗せる
アイプチについにアイシャドウを乗せます。アイプチをアイシャドウの順番はどちらを先にやれば良いのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか？アイシャドウの上からアイプチをするとアイプチが上手くできずに目元が汚く見えてしまいます。アイプチは接着させて目元を二重にするものなので、綺麗なベースにやりましょう。
アイシャドウを乗せるときは、アイプチが目立たないようなカラーを選ぶのも一つの手です。アイプチの種類によっては目立てにくいタイプもあるので、アイシャドウのカラーや種類と合わせてアイプチに種類も選ぶと良いですよ。アイシャドウにも肌馴染みのいいクリームタイプとふんわり質感を演出できるパウダーがあります。
アイメイクの順番③最後にアイラインを書く
アイメイクの順番3つ目は、最後にアイラインを書きましょう。アイラインを書くのは基本アイシャドウの後になります。メイク方法としては、アイラインの上にアイシャドウを重ねることもありますがアイラインが消えてしまうので順番はアイシャドウの上に書きます。最近はアイシャドウをアイラインとして使うことも多いです。
その場合でも、アイラインとなるカラーは最後に使います。アイプチを作る位置によっては、アイラインを書くことが難しい場合もあります。その場合はアイラインを省くこともあるかもしれませんね。アイラインの書き方によってはアイプチの二重が上手く生かせないこともあるので、アイラインを書くときは注意しましょう。
アイプチを使ったアイメイク方法！テープやのりの自然な二重のコツは？
アイプチのメイク方法①パウダータイプのアイシャドウを使う
アイプチをしている時のアイメイク方法とコツとしては、パウダータイプのアイシャドウを使うことをおすすめします。のりタイプのアイプチは接着剤が乾いても白く目立つことがあります。クリームタイプのアイシャドウだと肌にしっかり密着してしまうので、アイプチのりが目立つことも多くあります。
アイプチのりはパウダーアイシャドウで自然にぼかすようにすると、アイプチが目立ちにくくなるのでおすすめです。アイプチを崩さないためにも、パウダータイプのアイシャドウはブラシを使ってまぶたに乗せることをおすすめします。アイシャドウを乗せるときは、アイプチのりがしっかり乾いてから乗せるようにしましょう。
アイプチのメイク方法②アイラインを二重幅に書くと自然に見える
アイプチのメイク方法とコツ2つ目は、アイラインを二重幅に書くことで自然な二重幅に見せることができます。二重幅にアイラインを書くことを、「ダブルライン」とも言います。ダブルラインは、アイプチをしていなくても自然な二重ラインを演出することができるので、アイプチが苦手な方にもおすすめです。
ダブルラインの書き方にも色々あります。目尻の方にだけラインを書いたり、二重幅全体にラインを入れた書き方もあります。ダブルラインはアイライナー以外にもアイシャドウを使って自然な二重幅を演出することもできます。少し濃いめの色のアイシャドウで二重幅を書き、ブラシや指でぼかせば自然な二重幅が完成しますよ。
アイプチのメイク方法③二重幅を狭くとるときれいに見える
アイプチのメイク方法とコツですが、二重幅を狭くとることできれいな二重幅が完成します。アイプチは二重幅を作ることができる画期的コスメですが、どんな二重幅でも作れるわけではありません。というのも、二重幅はその人のまぶたに合ったラインを作ることで、アイプチを使って二重幅を演出することができます。
アイプチをしてもきれいな二重ラインが作れずに悩んでいる方も多いのでは？二重幅を広くとりたい気持ちもあるので、つい欲張ってしまう方もいるかもしれませんが、まずはきれいな二重ラインを作ることを意識してアイプチを使いましょう。二重幅が安定するまでは狭く二重幅を取り、アイプチをしましょう。
アイプチのりは自分の二重幅に液を塗布すると自然に仕上がる
アイプチのりのコツは、自分の二重幅に合わせて液を塗布することで自然な二重幅が完成します。アイプチのりは、最初は白い液なので目立つのでは？と気になる方もいるかもしれませんが、今のアイプチのりはほとんどが時間が経つと透明に変化して目立ちにくくなるので、心配はいりません。接着させたい部分に液を塗布します。
のりが乾かないうちにプッシャーでくっつけようとしてもくっつかないので、のりが乾いてきたらプッシャーで押し込んで二重幅を作りましょう。のりが乾くと透明になってくるので、コツとしては、白っぽさや液っぽさがなくなってきたら押し込むタイミングです。しっかりくっついたことを確認したらプッシャーを外しましょう。
アイテープは二重ラインの部分にしっかり貼り付ける
アイテープを使うコツは、二重ラインの部分にしっかり貼り付けましょう。まぶたの汚れはコットンで拭き取り、清潔な状態にしておくことをおすすめします。アイテープは商品によって大きさも様々なので、自分の目幅に合わせてカットします。アイテープをそのままのサイズでまぶたに貼ると、まぶたからはみ出るので注意です。
アイテープは目尻が浮きやすいので、そういう方は目頭をメインにテープでくっつけるときれいに二重ラインが作れますよ。また、二重テープとアイプチをWで使うのも効果的でおすすめです。アイテープで二重ラインを作り、テープで足りない部分はアイプチのりを使えばくっきり二重になること間違いなしです。
アイシャドウでアイプチを隠す方法やとれるのを防ぐコツは？
アイプチを隠す失敗しない方法としては発色のいいアイシャドウを使う
アイシャドウでアイプチを隠す方法としては、発色の良いアイシャドウを使うことです。発色の良いアイシャドウを使えば、アイプチも目立ちにくく、アイプチを隠すことができます。アイシャドウにパールやラメなどが入っていれば、光の加減でキラキラ輝くので、さらにアイプチをカバーすることができますよ。
とれるアイプチを防ぐコツはアイシャドウの上にさらにアイプチを重ねる
とれるアイプチを防ぐ方法としては、アイシャドウの上にさらにアイプチを重ねることです。アイメイクの前にアイプチをすることで二重幅を作ることができますが、その上にアイシャドウを重ねることで二重幅が崩れてしまったり、接着が十分でないこともあります。そんなときは、アイシャドウの上にアイプチを重ねましょう。
アイシャドウの上にアイプチをするなら断然アイプチのりを使う方が良いです。アイシャドウが崩れないように、二重ラインにアイプチのりを塗布し、乾いたらプッシャーで押し込みます。アイシャドウの上にのりを塗布するときは、なるべく少量で二重幅を作るとのりも目立ちにくくなりますよ。
アイプチをする時のアイラインのコツは？
アイプチをする時のアイラインのコツ①細めにラインを書く
アイプチをする時のアイラインのコツとしては、細めに書くことです。普段は一重の方や奥二重の方は、アイラインを太めに書くことが多いですよね。アイプチで二重幅を作ったときまでアイラインを太く書いてしまうと目幅が潰れてしまうので注意です。二重幅があるときは、細めにラインを書いてさりげない印象にしましょう。
アイプチをする時のアイラインのコツ②アイシャドウでラインを書く
アイプチをする時のアイラインの書き方としては、アイシャドウの引き締めカラーを使うのもおすすめです。パレットタイプのアイシャドウなら、シェードカラーもセットになっていることが多いので、目の一番キワの部分に入れることで自然なアイラインを書くことができますよ。アイシャドウなら自然になじむのでおすすめです。
アイプチと相性の良いアイシャドウ・アイラインおすすめ5選！
アイシャドウ・アイラインおすすめ①KATE(ケイト)
アイシャドウ・アイラインおすすめ1つ目は、KATE(ケイト)のブラウンシェードアイズNです。骨格メイクが簡単に完成する5色がセットになったアイシャドウパレットで、フラデーションでホリ深いメイクが完成します。微細なラメ入りのアイシャドウなので、アイプチも自然にカバーしてくれますよ。
ジシェードカラーは、骨格を引き締めるだけでなくまぶたのキワに入れることで、アイライナーの代わりとしても使うことができます。その日の気分で2色使いや3色使いもできるので、アイメイクのバリエーションも広がること間違いなしです。
アイシャドウ・アイラインおすすめ②オーブクチュール
アイシャドウ・アイラインおすすめ2つ目は、オーブクチュールのブラシひと塗りシャドウNです。まぶたベースと3色のシャドウがセットになったパレットで、一気にまとめて塗るだけで簡単にきれいなグラデーションが完成します。忙しい朝でもきれいな目元に仕上がるのでアイプチに時間がかかる方にもおすすめです。
まぶたベースが目元を明るく見せてくれるので、アイプチのりも目立ちにくくしてくれますよ。アイテープの上に乗せればテープが肌と一体化して見えるので、自然な二重幅をキープすることができます。3色シャドウはブラシでひと塗りするだけなので、アイプチのアイメイクが苦手な方でもきれいな目元を演出できます。
アイシャドウ・アイラインおすすめ③エクセル
アイシャドウ・アイラインおすすめ3つ目は、エクセルのスキニーリッチシャドウです。肌馴染みの良いブラウンの4色がセットになったパレットで、順番に重ねるだけで簡単グラデーションが完成します。肌馴染みも良く、アイプチの上から重ねてもしっかり発色して、魅力的な目元に見せてくれます。
目のキワと引き締めるラインカラーはアイラインとしても使えます。微細なパールを含んだシャドウは、上品で大人っぽい眼差しに見せてくれます。失敗したくない場面でのアイメイクにも使えるアイシャドウパレットです。
アイシャドウ・アイラインおすすめ④セザンヌ
アイシャドウ・アイラインおすすめ4つ目は、セザンヌのジェルアイライナーです。濃密できれいな発色が特徴のジェルライナーで、肌にしっかり密着してきれいな目元を演出してくれます。デリケートな目元にも、優しくするすると書くことができるので、目元にも優しいアイライナーです。
はっきりしたラインは、ぼかすと自然な印象にもなりますよ。ウォータープルーフなので、汗や水、擦れにも負けることなくきれいなラインをキープしてくれます。ヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分も含んでいるので、乾燥した目元を守ってくれる魅力的なアイライナーです。
アイシャドウ・アイラインおすすめ⑤デジャヴュ
アイシャドウ・アイラインおすすめ5つ目は、デジャヴュのラスティンファイン（クリームペンシル）です。とても書いやすいペンシル形状で、どんなまぶたにもするすると滑らかにかけるクリームタイプで初心者の方でもきれいなラインが書けます。
密着成分が含まれているので、まぶたにピタッと密着してきれいなラインが24時間持続します。美容液成分も含まれているので、デリケートな目元を守りながらアイメイクを楽しむことができますよ。クレンジングいらずで簡単にメイクオフできるので、お肌にも優しいアイライナーです。
アイプチできれいな二重幅を作ろう！
アイプチの方法いかがでしたか？アイプチをきれいにするには、メイクの順番がとても大切です。アイプチをしても上手くいかずに悩んでいた方は、もう一度やり方を見直して、正しいアイプチのやり方をマスターして、きれいな二重幅を演出してくださいね！
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