釣った魚に餌をやらないの意味は？釣った魚に餌をやらない男の心理10選も

釣った魚に餌をやらないの言葉の意味は？

釣った魚に餌をやらないの言葉の意味①ことわざとしての意味

釣った魚に餌をやらないの言葉の意味１つ目として、ことわざとしての意味をご紹介します。ことわざとしての意味は、「親しい間柄になった後は、相手の機嫌を取るような行動をする必要がない」という意味です。魚を取る時に、取るまでは魚に餌をあげ続けるのに、釣った後の魚には餌を上げない様子から生まれたことわざです。

釣った魚に餌をやらないの言葉の意味②恋愛においての意味

釣った魚に餌をやらないの言葉の意味2つ目として、恋愛においての意味をご紹介します。恋愛としての意味は、付き合う前は優しかったり、プレゼントもことあるごとにしてくれたのに、付き合いだした途端、これらがパタリとなくなり寂しくなるような態度を取られるという意味です。

釣った魚に餌をやらない男の心理10選

釣った魚に餌をやらない男の心理①女性に餌をあげていないことに気付かない

釣った魚に餌をやらない男の心理1個目として、女性に餌をあげていないことに気付いていないということがあげられます。男性側からすると、誕生日やクリスマスといったイベントには欠かさず女性にプレゼントをしているので、自分が釣ったえさにえさをやらない男だといわれているとは夢にも思っていません。

しかし、女性側からするとイベントも大切ですが普段のコミュニケーションの中でそう感じるようです。女性は、男性に付き合う前の優しさがなくなったり、電話やメールなどのマメさがなくなったり、会話が弾まなくなったことなどで釣った魚に餌をやらない男になったと感じるのです。

釣った魚に餌をやらない男の心理②彼女よりも自分に興味があるから

釣った魚に餌をやらない男の心理2個目として、彼女よりも自分に興味があるからということがあげられます。いわゆるナルシストな男性は、顔や髪型などを気にして鏡ばかり見ている人が多いと言われるくらい自分が好きな男性ですから、釣った魚に餌をやる男性にはなれないでしょう。

付き合う前は、努力してくれたり頑張ったりしてくれたかもしれませんが、もしかするとそれも、彼女持ちという立場になりたいなどの自分を引き立たせたいという理由からだったのかもしれません。

釣った魚に餌をやらない男の心理③付き合うまでの対策に頑張りすぎた

釣った魚に餌をやらない男の心理3個目として、付き合うまでの対策に頑張りすぎたということがあげられます。男性は、付き合いたい女性の興味を引こうと色々な対策を練って努力します。色々な対策を練って努力するのは女性も同じですので、この努力は理解できるのではないでしょうか。

ただ、この努力は男女に違いがあります。男性は、付き合いたい女性を前にすると、ついつい調子に乗ってしまい努力しすぎたり頑張りすぎたりする傾向があります。したがって、女性から釣った魚に餌をやらない男だといわれると、「付き合ってからも努力し続けないとダメなの？」と、思ってしまうでしょう。

釣った魚に餌をやらない男の心理④ミーハーで飽きっぽい

釣った魚に餌をやらない男の心理4個目として、ミーハーで飽きっぽいという理由からであるということがあげられます。もしかして、釣った魚に餌をやらない男は、趣味や仕事がすぐ変わったり、好きなタレントが新しい人になるなどミーハーなところはありませんか。

このように、ミーハーなところがあったり飽きっぽい性格の男性は、恋愛においても熱しやすく冷めやすい傾向があります。したがって、付き合ってみたものの釣った魚に餌をやらない男になる可能性は高いでしょう。

ミーハーという理由や飽きっぽいという理由で釣った魚に餌をやらない男になられるのは、女性としては少し寂しいですよね。しかし、彼氏が彼女に飽きたときには必ず何かしらサインが出ています。そのサインが気になる方は、下記の「彼氏の彼女に飽きたサイン10選」の記事でチェックして対策を考えましょう。

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釣った魚に餌をやらない男の心理⑤モテるから回避していいと思っている

釣った魚に餌をやらない男の心理5個目として、自分はモテるから釣った魚に餌をやることを回避していいと思っていることがあげられます。付き合いたくてしかたがなかった女性と、いざ付き合えるとなると男性の中には、「もしかすると自分はモテるのではないか」と勘違いする人もいます。

これはもちろん勘違いですし、同時に女性と付き合うまでに自分がしてきた努力や頑張りなどを否定することにもなります。自分が女性と付き合うために、どんな努力をし、何を頑張った結果、その努力や頑張りが報われて付き合えるようになったかを知った方が釣った魚に餌をやれるいい男になれるでしょう。

釣った魚に餌をやらない男の心理⑥付き合う前に投資しすぎたという理由から

釣った魚に餌をやらない男の心理6個目として、付き合う前に投資しすぎたという理由があげられます。もしかすると、誕生日などのイベントの日はもちろん、なんでもない日でも男性から何かしらのプレゼントがあったのではないでしょうか。

このように、付き合う前にプレゼントなどで投資をしすぎてしまうと、付き合ってから投資できるお金がなくなったという理由で釣った魚に餌をやらない男になってしまう場合もあります。

釣った魚に餌をやらない男の心理⑦付き合いだしてから危機感がなくなった

釣った魚に餌をやらない男の心理7個目として、付き合いだしてから危機感がなくなったということがあげられます。男性は、女性といざ付き合えるとなると、彼氏彼女の関係になると、自分のものになったという安心感を感じます。それと同時に、女性を他の男性に奪われることがなくなったと楽な気持ちになります。

女性側からすると、危機感がなくなって釣った魚に餌をやらない男になってしまうのは、何だか寂しいことです。しかし、釣った魚に餌をやらない男は女性の彼氏でいることに居心地の良さを感じているのです。

釣った魚に餌をやらない男の心理⑧付き合ってるけど他の女性にも興味がある

釣った魚に餌をやらない男の心理8個目として、付き合ってはいるけど、実は他の女性にも興味があるという場合もあります。先にも述べたように、男性は女性と付き合うまでに頑張ったり努力をします。そして、いざ付き合えるようになると、女性に魅力を感じなくなることも残念ながらあります。

そして、手に入っていないほかの女性に興味を示してしまい、釣った魚に餌をやらない男になってしまいます。このタイプの男性への対策としては、女性側も自分磨きを頑張るなどして魅力的であり続けることが大切です。

釣った魚に餌をやらない男の心理⑨彼氏彼女になって達成感を感じている

釣った魚に餌をやらない男の心理9個目として、彼氏彼女の仲になれたことに達成感を感じているということがあげられます。男性は、女性のように付き合うまでのプロセスを大切にしたり、楽しんだりするということはあまりありません。結果が全て、つまり彼氏彼女の中になることが全てだと考える男性が多いです。

したがって、女性と付き合えるという結果を得られたことに対して、男性は達成感を感じて満足します。そして、満足してしまった男性は、次の目標を見つけるまでは努力することや頑張ることや少しお休みするので、釣った魚に餌をやらない男となるのです。

釣った魚に餌をやらない男の心理⑩自然体＝餌をあげなくてよいと勘違い

釣った魚に餌をやらない男の心理10個目として、自然体でいることは釣った魚に餌をあげなくてよいことと勘違いしているということがあげられます。確かに、彼氏彼女として付き合っていく上では、お互いに自然体でいるということが秘訣の1つです。

しかし、自然体でいるということは頑張らなかったり努力しなかったりと手抜きをすることではありません。このタイプの男性への対策は、勘違いについてきちんと話し合うことが大切です。

釣った魚に餌をやらない男の心理を理解して冷静な判断を！

今回は、釣った魚に餌をやらないの意味はや釣った魚に餌をやらない男の心理についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。釣った魚に餌をやらない男の心理の中には、他の女性にも興味があるなどの心配になる心理もありました。

しかし、ほとんどの心理は理解しようとすればできるものばかりです。また、釣った魚に餌をやらない男というのは意外に多いもので、男の性といっても過言ではありません。このことを理解した上で、どう対応するかを冷静に判断をしましょう。