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ベビーオイルって何?

ベビーオイルについて①赤ちゃんのための保湿剤

ベビーオイル

ベビーオイルは、小さい赤ちゃんのいる家庭ではマストアイテムになっていることでしょう。赤ちゃんの全身の保湿オイルとしてや、ウンチ汚れを拭き取る際、お肌を傷つけないために使う人も多いです。赤ちゃんのお世話をするうえで、ベビーオイルは様々な用途に使うことができるため、生まれる前に用意して置く人も多いです。

ベビーオイルについて②主成分はミネラルオイル

ベビーオイルの主成分は、ミネラルオイルです。ミネラルオイルとは、鉱物から取られる油のことです。ちなみに最近は、コストはかかりますが天然成分から抽出されるオイルで作られたベビーオイルもあるので、原料にこだわる人は天然由来成分のものを選ぶこともできます。

ベビーオイルは肌を保湿してくれるの?

ベビーオイルは大人の肌を保湿するのに有効!

ベビーオイルは結果的に言って、肌の保湿にとても心強いパワーを発揮してくれます。しかし、1点だけ注意が必要なことあります。それは、ベビーオイルの単独遣いはおすすめできないという点です。オイルは保護をする力はあっても、浸透して肌の奥から潤いで満たすには力不足です。化粧水等とのあわせ使いがよいでしょう。

ベビーオイルは肌だけじゃなく髪にも有効!

ベビーオイルは何も肌にだけ有効であるとは限りません。じつは髪の毛の乾燥対策にも有効なんです!しかも、ワックス代わりやスタイリング剤の代わりに使えば、自然なニュアンスを作ることもできますし、流行りのウェットヘアを簡単に作ることもできます。

ベビーオイルを使うデメリットは?

ベビーオイルのデメリット①アレルギー体質の方はかゆみに注意!


ベビーオイル

ベビーオイルのデメリット1つ目は、アレルギー体質の方はかゆみに注意するという点です。その理由は、配合されている酢酸トコフェロールという、ビタミンEです。血流を促したり、アンチエイジングにも有効だとされていますが、特定のアレルギーをお持ちの方は、パッチテストをしてから使うのがおすすめです。

ベビーオイルのデメリット②オイリー感がある

ベビーオイル

ベビーオイルのデメリット2つ目は、オイリー感があるということです。塗り心地はさらっとしているのですが、見た目が脂ぎって見えることもあります。しかも、オイルであることにまちがないですのでその手で衣類やカバンを触ると、オイルが染みつくこともデメリットの1つです。

ベビーオイルのデメリット③オイルが劣化しやすい

ベビーオイル

ベビーオイルのデメリット3つ目は、オイルが劣化しやすいという点です。オイルは、空気に触れた瞬間から徐々に参加していきます。すると、オイルの品質が悪化するばかりか、肌に塗ると肌を傷める可能性も出てきます。

ベビーオイルで保湿!おすすめの使い方

ベビーオイルのおすすめの使い方①お風呂上がりの顔の保湿・乾燥対策

ベビーオイル

ベビーオイルのおすすめの使い方1つ目は、お風呂上がりの顔の保湿・乾燥対策です。まず、タオルでしっかり水けをふきっとた肌に、たっぷりと化粧水で肌の内側に水分を与えます。パッティングして肌に十分に行き届いたところで、ベビーオイルを少量取って優しくマッサージするように塗っていきます。

最後に、保湿クリーム等で潤いに蓋をすれば保湿・乾燥対策ケアの完了です。ちなみに、秋冬の乾燥が特に気になる季節は、ベビーオイルをお風呂の中で使うのもおすすめです。例えば、普段使うクレンジングをベビーオイルに置き換えてみると、角質をケアすることもできますし、洗いあがりもお肌が潤います。

ベビーオイルのおすすめの使い方②お風呂上がりの全身の保湿・乾燥対策

ベビーオイル

ベビーオイルのおすすめの使い方2つ目は、お風呂上がりの全身の保湿・乾燥対策です。お風呂上がりに少量を肌に塗るのもいいですが、おすすめはお風呂の中で使用することです。ボディーソープに混ぜて使えば、洗いあがり後でも肌がつっぱらないですし、余計な油分を流しすぎないといったメリットがあるためです。

ちなみに、次の記事ではダイソーで販売しているベビーオイルの使い道や使い方を紹介しています。ベビーオイルは各社色々なものが販売されていますが、ダイソーなら100円で手に入れることができるので、コスパ的にもとてもいいですよね。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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ベビーオイルで保湿!おすすめのベビーオイル10選

おすすめのベビーオイル①ベビークリアオイル

おすすめのベビーオイル1点目は、ベビークリアオイルです。赤ちゃん用品やマタニティ、産後ケアのアイテムを数多く販売・展開するピジョンのベビーオイル、ベビークリアオイルは、お手頃でちょうどいいサイズ感が多くのお母さん方に選ばれている商品です。

赤ちゃんにも優しい、胎脂に似た成分であるインステアリン酸コレステリルとセラミドを融合させた成分を配合しています。植物性成分を使った無着色、無香料、さらにパラベンフリーといった刺激の少ない処方になっているという点も最適です。メイク直しの仕上がりも滑らかなので、ポーチの中に入れておいてもいいですね!

おすすめのベビーオイル②ベビーオイル微香性

オススメのベビーオイル2点目は、ジョンソン&ジョンソンのベビーオイル微香性です。優しい気持ちになるような香りが特徴のこちらのベビーオイルは、塗った瞬間にふんわりといい香りが漂うのが特徴です。使いやすいプッシュタイプの容器に入っており、コスパも良いため色々な用途に使用することができます。

ユーザーからの評価も高いため、リピートして使っているという大人女子も多くいます。香りがいいので、リラックスタイムのリンパマッサージのオイルに使っているという人もたくさんいます。お風呂の中でオイルマッサージをすれば、香りもよく血行もよくなるうえ、肌も滑らかな仕上がりになるのでとてもおすすめです!

おすすめのベビーオイル③ベビーオイル無香料

おすすめのベビーオイルは、ジョンソン&ジョンソンのベビーオイル無香料です。こちらは先ほど紹介したベビーオイルの無香料タイプのベビーオイルです。無香料ですので、もちろん香りがありません。化粧品の香りが苦手な人や、ちょっとしたメイク直しなどの香りを必要としない人に最適なベビーオイルです。


また、無香料を活かして自分オリジナルの香料をプラスした好みのフレーバーベビーオイルを作ることもできます。香りをカスタマイズしたいという人にもおすすめなベビーオイルですので、つける場所によって違った香りを楽しむというやり方もできます。

おすすめのベビーオイル④ハトムギベビーオイル

オススメのベビーオイル4点目は、ハトムギベビーオイルです。さらに潤いをパワーアップさせるために、美容成分にも多用されているハトムギ種子エキスが配合されているこちらのベビーオイルは、赤ちゃんから大人まで多くの人に幅広く使うことができるというのが特徴の1つです。

主成分であるミネラルオイルに関しても、刺激を極力低く抑えているため、パッチテスト等で異常が見受けられなければ、毎日使っても安心できるといったメリットもあります。デリケートな肌の方にもぜひおすすめなベビーオイルです。たっぷり入っているのでお風呂上がりのマストアイテムにも最適です。

おすすめのベビーオイル⑤ディブベビーオイル

おすすめのベビーオイル5点目は、ディブベビーオイルです。保湿性を高めることを目的とした、2種類の保湿成分をプラスして配合しているという特徴を持ちます。その2種類の保湿成分とは、高級美容液にも用いられているヒアルロン酸とEXセラミドという成分で、肌の奥からの保湿にも役立つ成分です。

ミネラルオイルだけのベビーオイルに比べ、保湿成分がしっかり配合されているため、潤い成分が内側にも浸透しやすいといったメリットもあります。しかも、原産国が日本であるという点も、信頼できる点です。品質にこだわりたいという方にも最適ですね。

おすすめのベビーオイル⑥トゥイ―ティーベビーオイル

おすすめのベビーオイル6点目は、トゥイ―ティーベビーオイルです。アニメ、ルーニー・テューンズでおなじみの、世界的大人気キャラクターであるトゥイ―ティーが目印のこちらのベビーオイルは、可愛いだけじゃないのが特徴です。

主体成分であるミネラルオイルにプラスして、保湿成分であるヒアルロン酸とセラミドAPが配合されています。そのため、乾燥対策だけでなく保湿にもしっかり役立ちます。内側からの潤い不足が気になる、そんな方にもおすすめのベビーオイルです。

おすすめのベビーオイル⑦馬油ベビーオイル

おすすめのベビーオイル7点目は、馬油ベビーオイルです。特徴は何といっても、馬油が入っているという点につきます。馬油は、注目の美容油として有名です。なんといっても浸透力が抜群にいいため、潤い成分がすーっと奥に入り込んでいくのを感じることができます。

ミネラルオイルだけでは潤いが感じづらいという方にも、こちらのアイテムなら、ヒアルロン酸とセラミドAPにプラスして馬油まで配合されているため、しっかり保湿と乾燥対策をしたい人にも最適です。もちろん、お子さんにも使えるのが嬉しい点ですね。

おすすめのベビーオイル⑧パックスベビーオイル

おすすめのベビーオイル8点目は、パックスベビーオイルです。ベビーケアアイテムを数多く手が買えるパックスのベビーオイルは、天然成分にこだわって作られているのが特徴です。こちらのベビーオイルも、より赤ちゃんの皮脂に近い成分であるマカダミアナッツ油を使用しています。

パルミトイルオレイン酸という肌にいい成分が含有されていることから、大人の肌にもおすすめです。また、フリー処方であるという点も注目で、合成界面活性剤はもちろん、合成酸化防止剤や、香料、着色料も入っていないという徹底した処方になっているという点もお勧めの理由の1つです。

おすすめのベビーオイル⑨ラフラベビーオイル

おすすめのベビーオイル9点目は、ラフラベビーオイルです。ラフらベビーオイルは、赤ちゃんの敏感な肌でも安心して使えるようお米から作られているというのが最大の特徴です。なんでも口に入れてしまう赤ちゃんでも安心して使えるお米由来なので、もちろん大人が使っても安心できるメリットがあります。

価格はやや高めではありますが、超がつくほどの敏感肌をお持ちの方でも、安心して使いやすいといった点で非常におすすめなベビーオイルです。無添加だから、赤ちゃんから大人まで家族そろって使いたい人にもおすすめです。

おすすめのベビーオイル⑩ヴェレダカレンドラベビーオイル

おすすめのベビーオイル10点目は、ヴェレダカレンドラベビーオイルです。ナチュラル志向の方ならだれもが知るブランド、ヴェレダのカレンドラベビーオイルは、赤ちゃんのデリケートな肌にも安心して使えるというのが特徴です。

天然由来成分にこだわりを持って作られているので、新生児にも使えるといったメリットがあります。そのため、デリケートな肌を持つ大人女子にもおすすめなんです!主要成分であるカレンドラには、保湿以外にも肌荒れ防止におすすめなので、肌が荒れやすい人にもおすすめです。

ベビーオイルで保湿して乾燥を撃退しよう!

ベビーオイル

秋冬は、特に乾燥が厳しい時期です。そんな時期にこそ、普段のケアにプラスしたケアが必要です。化粧品を買い足すのもいいですが、ベビーオイルならコストも安く赤ちゃんにも使えるぐらい優しい作りになっているので、すぐに導入しやすいメリットがあります。ぜひ、ベビーオイルで乾燥に負けない日々を過ごしてみましょう!


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