濡れ髪とは?
ボブでもショートでも作り方が簡単なスタイリング!
濡れ髪は、ボブやショートの方でも簡単にできるスタイリングです。基本はヘアオイルやワックスをなじませるだけの簡単な作り方なので、初心者さんでも練習なく気軽に挑戦することができるヘアスタイルでもあります。
濡れ感やウェット感でセクシーさやあか抜け感を出すことができる!
濡れ髪は、ツヤが出るのが特徴なのでお風呂上がりのようなセクシーさやあか抜け感を出すことができます。巻き髪やストレートなど、作り方次第で印象も変わるので、幅広く応用が利くのも特徴です。マンネリ化しにくいのは嬉しいですよね。
【前編】濡れ髪のスタイリング10選①~⑤
濡れ髪のスタイリング10選①濡れ感ショートでオトナの色気濡れ髪!
濡れ髪のスタイリング10選の1つ目が、ショートヘアーの濡れ髪です。髪の毛を洗ったり乾かしたりするのが非常に楽なショートヘアーですが、お出かけ前のスタイリングとなると、バリエーションがどうしても少なくなってしまうのが悩みですよね。マンネリ化を脱したい方は濡れ髪に挑戦してみましょう。
ショートヘアーの濡れ髪は、オイルやワックスを少量つけるだけで簡単にスタイリングすることができます。ウェット感を出すために、ついついトップの方までたっぷりとつけてしまいがちですが、根本の方までしっかりとスタイリング剤をつけてしまうと髪の毛全体がテカって見えてしまうので控えましょう。
濡れ髪のスタイリング10選②メンズのウェット×パーマはセクシー濡れ髪!
濡れ髪のスタイリング10選の2つ目が、メンズをモデルとした濡れ髪です。メンズのスタイリングと言えばマットなワックスやスプレーで仕上げるのが主流でしたが、最近ではウェットな濡れ髪も人気のスタイリングとなってきているんです。
特に、メンズのパーマとウェットな濡れ髪は相性も良く、パーマのカールをより強調させてくれます。ツヤ感がでることで、髪の毛もイキイキとして見えるだけでなく、セクシーさも出すことができます。パーマをかけたけれど、なんだか野暮ったく見える…という方は濡れ髪にしてみましょう。
濡れ髪のスタイリング10選③切りっぱなしボブでトレンド感のある濡れ髪!
濡れ髪のスタイリング10選3つ目が、切りっぱなしボブの濡れ髪です。特に段差も入れず毛先もそのまままっすぐに切りそろえた切りっぱなしボブは、濡れ髪にすることでトレンド感のあるヘアスタイルへと変身します。ボリュームが抑えられるので、髪の毛の広がりが気になる方にもおすすめです。
切りっぱなしボブを濡れ髪にスタイリングする際は、事前に毛先を少し外ハネさせておくと、より一層トレンド感を出すことができます。毛先を遊ばせることで、カジュアル感もアップしますね。毛先に少し多めにオイルやワックスをつけると、束感が出て外ハネを生かすことができます。
濡れ髪のスタイリング10選④ウェットなのにエアリーボブの濡れ髪!
濡れ髪のスタイリング10選の4つ目が、ミディアムボブの濡れ髪です。濡れ髪と聞くと、髪の毛がペタンとしているようなイメージですが、実はスタイリング次第でエアリー感も出すことができるんですよ。髪の毛が細い方や、猫っ毛な髪質の方でもふわっとしたスタイリングができるのは嬉しいですよね。
このエアリースタイルの濡れ髪でポイントとなってくるのが、ヘアオイルやワックスなどのスタイリング剤の付け方です。髪の毛の一か所にだけべたっとつけてしまったりすると、その部分だけがペタンとなってしまったり、仕上がりにムラができてしまいます。手のひらでしっかりと伸ばして全体になじませるようにつけましょう。
濡れ髪のスタイリング10選⑤ミディアムハーフアップスタイル×濡れ髪!
濡れ髪のスタイリング10選の5つ目が、ハーフアップスタイルの濡れ髪です。ヘアアレンジの中でも、髪の毛がショートやボブでもやりやすいハーフアップは、年代を問わずに人気のヘアスタイルですよね。そんなハーフアップスタイルですが、短い髪の毛がパラパラと落ちてきて困るという方も多いのではないでしょうか。
そんな時におすすめになってくるのが、濡れ髪なんです。こちらのスタイリングでは、濡れ感を出すヘアオイルやワックスをしっかり目に髪の毛になじませるのがポイントです。画像のように高めにくくっても、しっかりとまとまって時間が経ってもぱらぱらと落ちてきにくいです。
【後編】濡れ髪のスタイリング10選⑥~⑩
濡れ髪のスタイリング10選⑥毛先に丸みを出してフェミニン濡れ髪!
濡れ髪のスタイリング10選の6つ目が、毛先に丸みを出したフェミニンなスタイルの濡れ髪です。濡れ感を抑えたナチュラルなスタイリングがしたいという方におすすめのスタイリングです。ボブやショートでも応用可能なので、どんな髪の長さでも簡単にスタイリングすることができるのが特徴です。
このスタイリングでは、毛先を少し内巻きにするのがポイントです。しっかり目に巻く必要がないので、アイロンやコテでなくてもドライヤーとブラシを使ったブローでも簡単にくるんと内巻きにすることができます。また、夜寝るときに毛先にだけカーラーを巻き付ける作り方も簡単でおすすめですよ。
濡れ髪のスタイリング10選⑦ロングハーフアップスタイル×濡れ髪!
濡れ髪のスタイリング10選の7つ目が、ロングヘアーのハーフアップを濡れ髪にしたスタイリングです。女性の憧れでもあるロングヘアーですが、毎日のスタイリングとなると結構めんどくさくなってきますよね。だからと言って何もしないとボサボサになってしまうので悩む方も多いのではないでしょうか。
朝の時間がない時でも簡単な作り方でオシャレにスタイリングできてしまうのが、このハーフアップスタイルの濡れ髪です。髪の毛全体にスタイリング剤をつけてウェット感を出した後にハーフアップにするだけの簡単な作り方です。カジュアルに仕上がるので、デートや休日のスタイリングにもおすすめです。
濡れ髪のスタイリング10選⑧巻き髪にウェット感もプラスした大人濡れ髪!
濡れ髪のスタイリング10選の8つ目が、ロングヘアーの巻き髪にウェット感をプラスした大人な濡れ髪です。コテやアイロンでしっかり目に巻いたカールが、ウェット感によって束感がより強くなるので、1つ1つ際立っているのがよくわかりますね。
また、コテやアイロンの熱でダメージを受けやすい巻き髪ですが、ヘアオイルやワックスでツヤを出すことによってパサパサ感をしっかりとカバーすることができます。トリートメントもしているけれど中々修復に追いつかない!という方は濡れ髪で対策していくのもおすすめです。
濡れ髪のスタイリング10選⑨作り方も簡単なポニーテール×濡れ髪
濡れ髪のスタイリング10選の9つ目が、ポニーテールに濡れ髪を加えてアレンジしたスタイリングです。特に髪の毛が長い方にとって、ポニーテールは手軽に髪の毛をまとめることができるヘアスタイルですよね。ここに濡れ髪とちょっとしたアレンジを加えることでおしゃれなヘアスタイルに早変わりします。
このスタイリングのポイントとなってくるのが「ゆるフワ感」です。髪の毛を少し巻いておきましょう。ポニーテールで1つにまとめたあとは、スタイリング剤を指につけてカールを細かく裂くようにすると、画像のようにおしゃれなポニーテールになります。結び目を髪の毛で巻いて隠すと尚いいです。
濡れ髪のスタイリング10選⑩しっとり美人なストレート濡れ髪!
濡れ髪のスタイリング10選の10個めが、ストレートヘアーにウェットなツヤを出した濡れ髪です。ストレートヘアーに、ヘアオイルやワックスをなじませるだけの非常にシンプルなスタイリングですが、髪の毛が広がりやすい方や、特に冬場の静電気が気になる方には特におすすめのヘアスタイリングでもあります。
また、このスタイリングの特徴は、髪の毛が綺麗に見えるというところです。ストレートヘアーなのでウェットなツヤが更にはっきりとしやすく、美髪の象徴でもある「天使の輪」を出すことができます。毛先から上へ登っていくようにスタイリング剤をつけると、仕上がりの調節がしやすいのでおすすめです。
濡れ髪作りに必要なもの4選
【ヘアオイル】濡れ髪作りに必要なスタイリング剤①N.ポリッシュオイル
濡れ髪作りに必要なスタイリング剤の1つ目が、「ナプラ」から出ている「N.ポリッシュオイル」です。美容院やサロンでの専売のヘアオイルですが、SNSやネットなどを中心に瞬く間に話題となり、2018年には人気口コミサイトでベストコスメを受賞した超人気のアイテムでもあります。
「ナプラ」の「N.ポリッシュオイル」の魅力の秘密は、髪の毛に嬉しい原材料にあります。シアバターなどの天然由来の成分でできており、シリコンなどの余分なものが入っていないのが特徴です。オイルですが、べたつきがなくさらっとした使用感なので、スタイリング後に手がべたべたすることもありません。
また、「ナプラ」の「N.ポリッシュオイル」は、スタイリング剤のヘアオイルとしてだけでなく、トリートメントや全身の保湿にまで使用できるアイテムでもあります。全身の保湿ケアをしながら、ヘアケアまでできるのは嬉しいポイントでもありますね。柑橘系の爽やかな香りもするので癒されること間違いなしです。
【ヘアオイル】濡れ髪作りに必要なスタイリング剤②ジョンソンベビーオイル
濡れ髪作りに必要なスタイリング剤の2つ目が、「ジョンソンベビー」から出ている「ジョンソンベビーオイル」です。その名の通り、赤ちゃんにも使うことができるオイルですが、ヘアオイルとしても近年注目度が高まってきているんです。スーパーやドラッグストアで気軽に購入することができるのもポイントです。
「ジョンソンベビー」の「ジョンソンベビーオイル」は、ミネラルオイルでできているので、敏感肌の方でも安心して使用することができます。また、保湿成分も配合されているので髪の毛の乾燥が気になる方にも嬉しいですよね。元々肌に使用するオイルなので、さらっとした使用感も特徴です。
「ジョンソンベビーオイル」は、ポンプ式なので片手でも簡単に手に取ることができます。また、「ジョンソンベビーオイル」には、無香料タイプのものもあるので、メンズの方や普段香水をつける方でも香りの心配をすることなく使用することができるのもおすすめ理由の一つでもあります。
【ワックス】濡れ髪作りに必要なスタイリング剤③ヘアワックス
濡れ髪作りに必要なスタイリング剤の3つ目が、「ザ・プロダクト」から出ている「ヘアワックス」です。こちらは3年連続でベストコスメを受章している優秀なスタイリング剤で、特にワックスでのスタイリング剤を探している方にとっては見逃せないアイテムでもあります。
「ザ・プロダクト」の「ヘアワックス」は、オーガニックのアイテムで素材や原材料にこだわる方におすすめのスタイリング剤です。スタイリング剤でニキビなどの肌トラブルが起きてしまう方も安心して使用することができます。手のひら全体でよく伸ばして使うとツヤ感のある濡れ髪にスタイリングすることができます。
オーガニック素材でできている「ヘアワックス」は、アルコールフリーでパラペンフリー、界面活性剤不使用と余分なものが入っていないため、ヘアワックスとしてだけでなく、保湿アイテムとして唇やボデイケアに使用することもできます。スタイリングの後にそのまま手に塗ってハンドクリームにするのおすすめですよ。
【ワックス】濡れ髪作りに必要なスタイリング剤④メルティーバターバーム
濡れ髪作りに必要なスタイリング剤の4つ目が、「ジェミールフラン」から出ている「メルティーバターバーム」です。美容室やサロンで専売されているアイテムなので、知る人ぞ知るというスタイリング剤でもあります。新しいスタイリング剤に挑戦してみたい方にもおすすめです。
「ジェミールフラン」の「メルティーバターバーム」は、その名の通りバーム状になっているヘアワックスです。手のひらで温めるようにして伸ばすとオイルに変わり、髪の毛に上品なウェット感を出してくれます。女性らしい甘い香りがふわっと香るので、デートの日にもおすすめですよ。
簡単スタイリングの濡れ髪でトレンド感を出そう!
濡れ髪の作り方やスタイリング10選、いかがだったでしょうか。今回はおすすめのスタイリング剤も一緒にご紹介してみました。ショートやロングに関係なく作り方も簡単な濡れ髪は、毎朝のスタイリングにも取り入れやすいですよ。最後にヘアスタイルに関する関連記事も載せておくので一緒にチェックしてみて下さい。
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