【男女別】後ろ姿のアイコンの心理は?
【男女別】後ろ姿のアイコンの心理|女性編①容姿に自信がない
男女別の後ろ姿のアイコンの心理女性編一つ目は、容姿に自信がないというものです。容姿に自信を持つことのできない女性は、本当はアイコンに自分の顔を設定したいものの、抵抗を感じてしまうこととなります。そこで後ろ姿を設定することで、被写体を自分にすることに成功しつつ、コンプレックスは見せずに済むのです。
意外に思うかもしれませんが、このような理由で後ろ姿をアイコンにしている人は一定数存在します。顔を写すことなく自分をアイコンに設定できるという点で、後ろ姿をアイコンに設定するのは人によって上手な逃げ道として活用できるのです。
【男女別】後ろ姿のアイコンの心理|女性編②スタイルを自慢したい
男女別の後ろ姿のアイコンの心理女性編二つ目は、スタイルを自慢したいというものです。自分のスタイルに自信がある人は、敢えてアイコンを後ろ姿にすることで、そのスタイルを見せつけようとします。SNSなら色々な人が見るため、アイコンにすればスタイルを見てもらいたいという承認欲求を満たすこともできるのです。
一見自分に自信があるように見えないような人も、この方法でさりげなく自分のスタイルを自慢することがあります。露出が多い服装など、明らかにスタイルを強調した後ろ姿をアイコンに設定しているという場合、この理由から後ろ姿を選択したのだと考えてよいでしょう。
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【男女別】後ろ姿のアイコンの心理|女性編③特に理由はない
男女別の後ろ姿のアイコンの心理女性編三つ目は、特にこれといった理由はないというものです。明確な理由なしに、アイコンを自分の後ろ姿にするという女性も一定数存在します。なんとなく背景が綺麗だったから、など感覚でアイコンを設定する人もいるので、必ずしも後ろ姿のアイコンに意味が隠されているとは限りません。
【男女別】後ろ姿のアイコンの心理|男性編①旅行したことをアピール
男女別の後ろ姿のアイコンの心理男性編一つ目は、旅行したことをアピールしているというものです。ただ風景の写真だと味気ない上になんのメッセージも込めることができませんが、そこに自分を映り込ませることによって「旅行してきた」「その場所に行ってきた」ということを暗にアピールすることができます。
これを狙って、敢えて自分の後ろ姿にするという男性もいるようです。そこで背景が華美なものであったりどこかを旅行したのであろうと考えられる風景であれば、このような理由でアイコンに設定したのだと考えることができます。旅行したことを伝えたくて、SNSのアイコンを後ろ姿にすることもあるのです。
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【男女別】後ろ姿のアイコンの心理|男性編②自己顕示欲を見せたくない
男女別の後ろ姿のアイコンの心理男性編二つ目は、自己顕示欲を見せたくないというものです。もし自撮りや自分の顔が写っているものをSNSアイコンにしてしまうと、「自己顕示欲が高い」と勘違いされてしまう恐れがあります。それを避けるために自分の後ろ姿を敢えてアイコンに設定しているという人もいます。
本当は自分の容姿に自信があっても、顔の写っているアイコンにしないことにはこのような理由があるのです。「ナルシストだと思われたくない」という心理が働いていることもあるでしょう。人目を気にしすぎる男性は特に、この理由からSNSのアイコンを後ろ姿に設定しようとします。
【男女別】後ろ姿のアイコンの心理|男性編③スマートに見られたい
男女別の後ろ姿のアイコンの心理男性編三つ目は、スマートに見られたいというものです。自分の容姿に満足がいっていなくても、後ろ姿ならシルエットだけなのでうまくごまかすことができます。これによってスマートな印象を狙っている場合もあるのです。「よく見られたい」という気持ちの表れでしょう。
普段はお笑いキャラのような人でも、シャープな印象の後ろ姿や自分のシルエットをアイコンに設定しているという場合は、本当はクールに見られたいと思っている可能性大です。意外な人がこの理由で後ろ姿をアイコンにしていることも十分考えられます。
後ろ姿のアイコンは好感度が高い?
後ろ姿のSNS・LINEアイコンは好感度が高い
後ろ姿のアイコンは好感度が高いと言われています。なぜなら、あまり嫌味な感じがしないからです。自分の顔を前面に出すようなアイコンは男女ともに敬遠されてしまいがちですが、後ろ姿なら控えめな感じがして好印象を持ってもらえるようです。アイコンにするのにオススメの画像であるともいえるでしょう。
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後ろ姿のアイコンは分かりづらいという声も
後ろ姿のアイコンは好感度を持ってもらえるという一方で、「分かりづらい」という声も見受けられました。自分の顔をありのままに写してアイコンに設定しれくれれば分かりやすいものの、後ろ姿だと誰なのか判別がつかず分かりづらいのでアイコンの意味をなしていないと考える人もいるようです。
ただ、色々な人のSNSのアイコンを見ていると、人によってペットやキャラクター、モデルなど、それぞれ様々な写真に設定していることがわかります。後ろ姿のアイコンはまだ本人であるだけわかりやすいともいうことができるのではないでしょうか。こうした声はあまり気にしすぎないことが大切といえるでしょう。
後ろ姿以外も!アイコンから分かる心理とは?
ラインのアイコンから分かる心理①幼少期の自分に設定している人の心理
SNS・LINEのアイコンから分かる心理一つ目は、幼少期の自分に設定している人の心理です。ラインやSNSのアイコンを幼少期の自分に設定している人は、「愛されたい」と考えていることが多いようです。幼少期の写真を盾にして他者から攻撃をされるのを避けたいほど、今の生活に疲れているとも言えるでしょう。
アイコンを幼少期の自分に設定している人を見かけたら、優しく接してあげるようにしてください。「否定的な言葉を浴びせないでほしい」という気持ちを、純粋な幼少期の写真をアイコンにすることによって表現していると考えられるからです。
以下に関連記事として、ラインアイコンで分かる心理や性格をまとめたものがあります。花や自分の画像をラインアイコンに設定するような人は、どんな心理を持っているのでしょうか。この記事を読めば、色々なパターンのSNSアイコンに隠された心理が見えてくるに違いありません。是非参考にしてみてください。
ラインのアイコンから分かる心理②動物の写真に設定している人の心理
SNSのアイコンから分かる心理二つ目は、動物の写真に設定している人の心理です。SNSのアイコンを動物の写真に設定している人の心理は、寂しい気持ちの表れです。可愛い動物の写真にすることで、他人から構ってもらいたいと考えてアイコンに設定している人が多いようです。
一方、アイコンの動物をペットにしている場合はただ純粋に可愛いものを共有したいという心理が働いていることがほとんどなので、あまり深読みしすぎるのも良くないでしょう。変に憶測を立ててしまって相手のことを決めつけてかかるのは避けるべきです。
以下に関連記事として、LINEのプロフィール画像でわかる心理や性格についてまとめられたものがあります。動物や自分の写真など、様々なパターンのアイコンに隠されている心理が紹介されているので、気になる人の心のうちを探る時の参考にしてください。また、性格についても知らなところが見えてくることでしょう。
ラインのアイコンから分かる心理③SNOWで加工した写真に設定する心理
SNSのアイコンから分かる心理三つ目は、SNOWで加工した写真に設定する心理です。単なる自分の顔写真や自撮りではなく、敢えてSNOWで加工した写真に設定するのは、認められたいという気持ちからきていることが多いようです。ただ、どこかで自分に自信がなくて、ありのままの姿を見せることには抵抗があるのです。
自分を見てほしいという気持ちがある反面、嫌われたらどうしようという気持ちが強い人はこのような画像をアイコンにしがちです。
後ろ姿がアイコンの人の心理を解き明かそう!
SNSのアイコンを後ろ姿に設定しているという人は、意外と多いのではないでしょうか。自分含め周りの人を見渡すと、後ろ姿をアイコンにしているという人は多く見受けられるはずです。そんなよく見受けられるアイコンであるからこそ、そこに隠された心理を読み解くことが大切になるでしょう。
気になる人や知り合いはどんな心理で幼少期や動物・後ろ姿をアイコンに設定しているのか、男性女性それぞれの心理を探ってみましょう。こうすることでSNSの投稿だけではわからないその人の本当の姿が見えてくるのではないでしょうか。相手との付き合いをより深めたいという場合にも、心理を知ることは役に立つはずです。
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