【片思い】好きな人への誕生日メッセージLINEのお祝い例文5選
①好きな人への誕生日メッセージ内容はシンプルにする
1つ目の例文は「誕生日おめでとう。また今度ご飯でも行こうよ。」です。誕生日おめでとう、は定番中の定番です。ポイントは次の文章なのですが、これは相手との親密度によって変えるのが無難でしょう。また相手の性格や自分のキャラに合ったセリフにするのも大事なので一概にこれがよい、という例文も出しずらいものです。
あまり話したことがないなら、「あんまり話したことないけど、仲良くなりたいなって思ってる。」など、ある程度仲がいいなら、「仲良くしてくれてありがとう。もっと仲良くなれたらうれしいな。」などバリエーションはあります。あなたと彼の関係性を見つめなおしたうえで、考えてみてください。
②付き合ってない人への誕生日メッセージは小悪魔風に仕上げる
例文の2つ目は、「お誕生日おめでとう。お祝いしたいから、今度どっか二人で遊びに行こうよ。」というメッセージです。これは肉食系女子でないと、少しハードルが高いかもしれません。しかし、メッセージを送っただけでは、最近の草食系男子はなかなか一歩を踏み出してくれません。
そのため、自分の方から遊びに誘ってみて、彼の様子をうかがってみましょう。もしかしたら、相手が人見知りであれば断られるかもしれませんが、どちらにせよ、あなたのことを意識してくれるようになるかもしれません。あなたのことを少しいいなと思っているようであれば、ご飯に一緒にいってくれるかもしれません。
③片思いの人への誕生日メッセージは控えめにする
3つ目の例文は、「誕生日おめでとう。これからも仲良くしてね。」という文章に彼との思いでを軽く付け加えることです。最初の2文は、あまりにも定型化されすぎていて、誕生日のメッセージを送ってもはっきり言って印象に残りづらいものです。
定型化された文章に、彼とあなただけの思い出をつけくわえるのです。あくまで、さりげなく付け加えることが重要です。オリジナリティが生まれて、彼の中であなたのメッセージが印象に残る事間違いなしでしょう。最高なのが、LINEの誕生日メッセージから彼との間で話題が生まれて仲良くなっていくことです。
いくら恥ずかしいとは言っても、誕生日メッセージを送りっぱなしでは非常にもったいないです。彼との関係で次に続けていけるように、なんとかメッセージに工夫をこらしてみましょう。そうすることで、あなたと彼の関係性は変わっていくでしょう。
④恥ずかしいならLINEスタンプだけでも送る
例文の4つ目は、誕生日おめでとう、と書いてあるあなたらしいスタンプを送る事です。付き合ってないけれども好きな人、片思いの相手に誕生日のメッセージを送るのは、非常に勇気のいることです。相手にどう思われてるかなんて全然わからない、そもそもあまりしゃべったことがないならなおさらのことです。
そんな時、少しの勇気を出してみて、スタンプだけでも送ってみましょう。あなたに対して嫌悪感を抱いていない限り、彼はメッセージを返してくれるでしょう。そこから、会話を少しでも続けてみると、対面で会話するきっかけも作ることができるかもしれません。
⑤お祝いの言葉と共に好意をアピール
5つ目の例文は、「誕生日おめでとう！あなたの誕生日に会って祝えたらうれしかったんだけど、できなくてちょっとだけ残念です。」というものです。この場合、相手が自分に対してある程度の好意を持っていることが前提となってきます。仮に、相手の気持ちがあなたにまったく向いていないと、相手はびっくりしてしまいます。
好意をアピールする際は、ある程度相手の気持ちが確認できてからにしましょう。そうでなければ、むやみにあなたが傷つきかねませんし、場合によっては、彼との距離が今まで以上に開いてしまう可能性もあるのです。さて片思い中の女の子に、おすすめの記事があるので併せてご覧下さい。
【両思い】好きな人への誕生日メッセージLINEのお祝い例文5選
➀感謝の気持ちを伝える
1つ目の例文は、「私はあなたと付き合えて幸せです。いつもわがままに付き合ってくれてありがとう。」というメッセージです。日ごろはもちろんのこと特別な日でも、口頭では言いづらいと感じている方は多いのではないでしょうか。そんな方は、LINEや手紙のメッセージで素直に感謝の気持ちを伝えるのがよいでしょう。
すると彼の方からも、何かしらの感謝の言葉がかえってくるかもしれません。そうすると、あなたも幸せな気持ちになります。お互いが幸せになるために、感謝の言葉をたまにでも伝え合うのは良い事なのです。また、感謝の言葉を述べる際は、具体的に書き記してみるのが良いです。
どんな小さなことでも良いです。あなたにこんなことを言ってもらえて嬉しかった、こんなことをしてもらって嬉しかったなど、あなたが彼に対して感謝していることをつらつらと綴ってみましょう。長文になってしまっても、それは二人の思い出なのできっと彼も大切に扱ってくれるはずです。
②好意を伝える
2つ目の例文は、「好きです。」という内容をさりげなくいれることです。普段から好きな人に言葉で愛情表現をしていますか。付き合い始めは二人ともまさに恋も盲目という感じで、愛の言葉をささやき合うものです。もちろん当初から落ち着いているカップルもいます。
しかし長年付き合ってくると、状況は一変します。だんだんと言葉で愛情表現することが少なくなります。相手が側にいてくれることが当たり前であり、自分が相手に好意を持っていることを相手は分かってくれるだろうと思ってしまうのです。しかし実際は言葉に出さないと自分の気持ちは伝わらないと思っておいた方がよいです。
それに、言葉ではっきり示した方が、相手も嬉しいと感じてくれることでしょう。そのため、長年付き合って言葉で相手に好意を伝えなくなってしまったカップル、普段言葉で相手に好意を伝える習慣がないカップルは、是非とも好きな人の誕生日という特別な日に言葉で行為を伝えましょう。
③来年もお祝いすることを約束する
3つ目の例文は、「来年も一緒にお祝いしようね。」「来年もあなたの側にいれたら幸せです。」というものです。相手に対する行為も伝えていますし、さらに将来の約束をすることで相手に対する一途さもアピールできます。好きな人から将来を約束されるほど、うれしい事はありません。
さらに自分の誕生日という日を特別に考えているということがよく伝わってくるので、それだけで胸があつくなってきます。年を取るにつれて誕生日はあまり祝われなくなるかもしれませんが、好きな人がいてくれたら十分なものなのです。
④誕生日を心待ちにしていたことを伝える
4つ目の例文は「あなたの誕生日が来るの楽しみにしてたんだよ！」というものです。誕生日は好きな人が誕生してきた特別な日です。そんな特別な日に感謝しています、という旨を伝えるのは素敵なものです。相手にとっても喜ばれるセリフであること間違いないでしょう。
あなたが生まれてきてくれたことに感謝している、という旨を伝えられるのは嬉しいものです。自分の存在そのものが肯定されているように感じるので当然ではありますが、そんなことは普段他人からは滅多に言われない物なのです。あえてそう言うことで、相手はとてもうれしい気持ちになってくれるでしょう。
⑤スタンプで感情を表現
5つ目の例文としましては、お誕生日スタンプです。好きな人に対して言葉だけでは、伝えきれないあふれ出る思いを伝えたいという女性もいらっしゃることでしょう。そんな情熱的な女性は、自分の感情を素直に表現しているスタンプを送るという手もございます。
しかし、少し注意していただきたいのが、スタンプ攻撃もある程度のところでやめておくということです。気持ちが大きすぎるからといって、スタンプを連打しすぎると彼も困ってしまうかもしれません。さて記念日に送るLINEの記事があるので合わせてご覧ください。
付き合ってない女子からの誕生日メッセージLINEって嬉しい？困る？
嬉しいと思う人が圧倒的に多く喜ばれるもの
相手と付き合ってない状態だったり、片思いだったりすると誕生日メッセージをLINEで送るのもしり込みしてしまうものです。男性は付き合ってない女性からメッセージを貰うとどう思うものでしょうか。多くの男性いわく、付き合ってない女性からお祝いされるのは嬉しいものだそうです。
嬉しいけれども内容によっては困らせてしまうことも
ただ内容が片思いの気持ちを前面に押し出しすぎたりすると、少しひいてしまうこともあるようなので、片思い中の女性は要注意です。一度冷静な頭でメッセージの内容を考えてみてから、送信するようにしましょう。ちなみに、夜には送らない方がよいです。一晩寝かせて大丈夫だと思えるなら、送信しましょう。
LINEで好きな人に誕生日メッセージを送りましょう
片思い中の女性も、好きな人にはぜひとも誕生日メッセージを送ってみましょう。男性は付き合ってない女性から誕生日メッセージを貰っても、ほとんどの場合、悪い気はしないようです。ただ内容があまりにも突飛だったり、内容が非常識なものの場合、あなたと彼の距離は離れていってしまうので注意してください。
これまで、好きな人、片思いの相手、付き合ってないけど想いを寄せている人に、どういった内容のLINEを相手の誕生日に送ればよいのか紹介してきました。あくまでこれは参考程度にとどめておいて、自分が彼に何を書きたいのか一度静かに考えてみてから、メッセージは書くようにしましょう。
自分にとって書きたい内容が書け、内容全体としても相手が重く感じてしまわなそうなものであれば、素敵です。好きな相手にメッセージを送るのは、相手とのこれからの関係を構築していくうえで意外に大事なことなので、慎重にやっていきましょう。
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