宇都宮駅でおすすめな駅弁・お弁当が買えるお店を紹介!
宇都宮駅で買えるおすすめの駅弁売り場①名物駅弁屋「駅弁松廼家」
宇都宮駅で買えるおすすめの駅弁売り場1つ目は、【駅弁松廼家】です。明治26年創業で、駅弁発祥の地として知られている宇都宮で、駅弁を買うなら松廼家というくらいに長く広く、愛されてきました。お店は宇都宮駅からすぐのところにあります。
駅の中にも販売店があるので、改札を入ってからでもお弁当を買うことができます。定番や人気の駅弁はもちろんのこと、栃木の名産が入ったものやボリュームたっぷりなもの、海の幸山の幸、そして限定ものまで駅弁は常時数十種類あります。宇都宮駅周辺で、1番駅弁を置いているお店なのではないでしょうか。
新幹線や電車の時間が迫っている中、どれにしようか決めかねて乗り遅れてしまいそうになるくらいです。きっと、自分好みの駅弁が見つかると思います。
駅弁 松廼家
住所 | 栃木県宇都宮市駅前通り3-3-1 |
店舗の場所 | 宇都宮駅から徒歩すぐ |
営業時間 | 8:00~17:45 |
宇都宮駅で買えるおすすめの駅弁売り場②駅ビルお弁当屋「とちびより」
宇都宮駅で買えるおすすめの駅弁売り場2つ目は、【とちびより】です。宇都宮駅にある駅ビルパセオの2階にあります。テイクアウト専門の弁当屋なのでお店で食べることはできません。駅弁やお弁当も販売していますが、軽食やお土産も置いています。お弁当を買う次いでに、お土産も一緒に購入できますね!
しっかり食べられるお弁当の他にも、軽食として宇都宮名物という「とちおとめ苺サンド」や「フルーツサンド」も食べられます。栃木県で有名な苺とちおとめと、甘さ控えめのホイップクリームが挟まっています。甘酸っぱい苺がジューシーで美味しいサンドウィッチです。
とちびより
住所 | 栃木県宇都宮市川向町1-23 宇都宮駅ビルパセオEO2F |
店舗の場所 | 宇都宮駅から徒歩すぐ |
営業時間 | 8:00~21:00 |
宇都宮駅にも美味しいお弁当をたくさん販売している駅弁屋はありますが、下記の記事では浜松駅の駅弁やお弁当をご紹介しています。うなぎやしらすなど、魅力的な駅弁がランクインされています。駅弁屋の情報もありますので、是非参考にしてくださいね!
人気編|宇都宮駅で人気・おすすめな駅弁ランキングTOP3!
【人気編】宇都宮駅でおすすめな駅弁ランキング3位|岩下の新生姜とりめし
宇都宮駅でおすすめな駅弁ランキング人気編3位は、【岩下の新生姜とりめし】です。宇都宮の老舗弁当店である松廼家の「とりめし」と岩下の新生姜のコラボレーション企画として発売されいました。岩下の新生姜は、スーパーなどでも販売されていることが多いので、ご存知の方も多いと思います。
ご飯は、鶏そぼろが入った新生姜混ぜご飯です。新生姜が2本と卵そぼろがご飯の上に乗っています。他にも、新生姜衣の鶏からあげや生姜ソースのとりつくね、うずらの岩下漬け、人参の岩下漬けマリネが入っています。とりめしと新生姜が上手くマッチされたお弁当です。新生姜のピンク色がとても華やかですね。
新生姜とりめし
駅弁の値段 | 850円 |
駅弁の量 | ★★☆☆☆ |
【人気編】宇都宮駅でおすすめな駅弁ランキング2位|玄氣いなり
宇都宮駅で人気の駅弁ランキング2位は、【玄氣いなり】です。宇都宮駅開業120周年記念に作られた駅弁です。栃木の特産物であるかんぴょうと、ひじきが入っている玄米ご飯を、稲荷揚げで包んだお稲荷さんが入っています。甘く食べやすいので、小さい子供も美味しく食べられます。
お腹が膨れるのかな?と思う見た目ですが、食べてみると結構ボリュームがあるので満足感もあります。小腹が空いた時にもいいですね。ワンコインで食べられるという、リーズナブルさも魅力の1つです。いなりの付け合わせには、優しい味のたけのこやこんにゃくの煮物が添えられています。
玄氣いなり
駅弁の値段 | 500円 |
駅弁の量 | ★☆☆☆☆ |
【人気編】宇都宮駅でおすすめな駅弁ランキング1位|とちぎ霜降高原牛めし
宇都宮駅で人気の駅弁ランキング1位は、【とちぎ霜降高原牛めし】です。2008年から駅弁として食べられていますが、2015年の駅弁誕生130年記念を受け新しくなりました。栃木のブランド牛である「とちぎ霜降高原牛」という牛肉を使っています。いろんなランキングサイトで宇都宮駅弁上位にランクインしています。
牛肉とごぼうが甘辛く、冷めても美味しいしっかりとした味付けで、ご飯の上に乗せられています。添えられているのは名物の新生姜と味付け玉子です。宇都宮駅で販売されている駅弁の中でも評価が高く、人気の駅弁です。がっつり食べられるお肉のお弁当というのも人気の理由だと思います。
とちぎ霧降高原牛めし
駅弁の値段 | 1,200円 |
駅弁の量 | ★★★★☆ |
餃子編|宇都宮駅で人気・おすすめな駅弁ランキングTOP3!
【餃子編】宇都宮駅でおすすめな駅弁ランキング3位|餃子めし弁当
宇都宮駅でおすすめな駅弁ランキング餃子編3位は、【餃子めし弁当】です。炊き込みご飯やモウカザメのフライ、漬物、煮物などが入っています。蓋を開けてびっくり、餃子はどこにあるの?と首をかしげたくなりますが、炊き込みご飯こそが餃子なんです。
ニラや豚肉、かんぴょうなどと一緒にご飯が炊かれていて餃子味になっています。そのままでも十分美味しいですが、ラー油が添えられていますのでかけて食べると味の変化が楽しめます。
餃子めし弁当
駅弁の値段 | 800円 |
駅弁の量 | ★★★☆☆ |
【記念編】宇都宮駅でおすすめな駅弁ランキング2位|キスできる餃子弁当
宇都宮駅でおすすめな駅弁ランキング餃子編2位は、【キスできる餃子弁当】です。ピンク色のパッケージが可愛らしいお弁当ですね。宇都宮地方創生ムービー公開記念として発売されました。梅ごはん、焼き餃子、キスのフライ、うずら串、オムレツ、マリネ、アスパラのマヨネーズ和え、葛餅が入っています。
いろんなおかずを少しずつ食べたいという女性におすすめです。蓋には恋みくじもついているので、遊び心もある楽しいお弁当です。
キスできる餃子弁当
駅弁の値段 | 850円 |
駅弁の量 | ★★☆☆☆ |
【餃子編】宇都宮駅でおすすめな駅弁ランキング1位|焼餃子ダブル弁当
宇都宮駅でおすすめな駅弁ランキング餃子編1位は、【焼餃子ダブル弁当】です。宇都宮といえば餃子というイメージが強い方も多いと思います。餃子とご飯のみのシンプルなお弁当なので、餃子だけを食べたい!という方におすすめです。餃子が12個入ったお弁当は、とても珍しいと思います。
冷めても硬くなりにくい餃子の皮を使っているので、お弁当でも美味しく食べられます。アルコールをプラスすれば、もう最強です。餃子好きにはたまらないお弁当ですね!
焼餃子ダブル弁当
駅弁の値段 | 800円 |
駅弁の値段 | ★★★★★ |
お肉編|宇都宮駅で人気・おすすめな駅弁ランキングTOP3!
【お肉編】宇都宮駅でおすすめな駅弁ランキング3位|日光強めし
宇都宮駅でおすすめな駅弁ランキングお肉編3位は、【日光強めし】です。焼売、日光ゆば、霜降高原豚肉のピリ辛味噌焼き、かんぴょうなどのおかずが上段に入っています。下段には、おこわと白米が入っています。2段弁当でとても豪華です。おこわと白米2種類が楽しめるので、ボリュームも満点です。
栃木県の名産品がたくさん詰まっているので、お弁当1つで栃木を感じることができます。2人でシェアして食べることもできる駅弁なのではないでしょうか。
日光強めし
駅弁の値段 | 1,000円 |
駅弁の量 | ★★★★★ |
【お肉編】宇都宮駅でおすすめな駅弁ランキング2位|よくばりスタミナ弁当
宇都宮駅でおすすめな駅弁ランキングお肉編1位は、【よくばりスタミナ弁当】です。こしひかり100%のご飯の上には、霜降高原豚のピリ辛味噌焼きが乗っています。マグロカツ、いっこく野州どりの照り焼きなどが入っていて、がっつり食べたい方におすすめです。男性でも満足できる駅弁なのではないでしょうか。
お弁当の主役となるようなおかずが入っているので、名前の通り「よくばり」なお弁当ですね。あれもこれも食べたい人にはぴったりだと思います。
よくばりスタミナ弁当
駅弁の値段 | 1,000円 |
駅弁の量 | ★★★★★ |
【お肉編】宇都宮駅でおすすめな駅弁ランキング1位|とちぎ和牛焼肉弁当
宇都宮駅でおすすめな駅弁ランキングお肉編1位は、【とちぎ和牛焼肉弁当】です。宇都宮駅から徒歩3分程のところにある、宇都宮ホテル丸治で作られています。1日限定10食、宇都宮駅のみで販売されている限定のお弁当です。お肉はやっぱり強し、たっぷり乗っているので豪華に見えますね!
栃木県で有名なとちぎ和牛を甘辛く味付けていて、ご飯にもよく合います。上に乗っている葱は、一緒に食べるとシャキシャキした食感が楽しいです。何と言っても嬉しいのが、加熱式になっていていることです。お弁当箱の紐を引っ張ると温かくなる仕組みになっています。移動中でも温かく食べられるのは、とても嬉しいですね。
とちぎ和牛焼肉弁当
駅弁の値段 | 1,620円 |
駅弁の量 | ★★★★☆ |
宇都宮駅の他にも、東京駅で販売している人気の駅弁やお弁当のランキングを、下記の記事でご紹介しています。おすすめの駅弁屋も書いていますので、是非参考にしてくださいね。
宇都宮駅は歴史ある駅弁の発祥の地
【宇都宮説】130年以上ある駅弁の歴史
宇都宮駅がある栃木県は、駅弁の発祥地だと言われています。明治16年にお寿司とパンを売り始めた熊谷駅や、明治17年におにぎりの弁当を売り始めた高崎駅などいろんな説があります。しかし、宇都宮駅説が1番有力でよく知られているものなんだそうです。
宇都宮駅説の駅弁の始まりは、明治18年です。7月15日に、宇都宮駅が開業したと同時にスタートしました。130年以上も前から駅弁が、車内で食べられているのですね。
【宇都宮説】宇都宮駅初の駅弁はおにぎり2つ
1番初めに販売されたという駅弁は、おにぎり2つでした。宇都宮駅開業当時、「白木屋」という旅館がお弁当を宇都宮駅で販売したのが始まりだとされています。お弁当箱はなく、包みは竹の皮です。2つのおにぎりと、脇に添えられたたくあんが包まれていました。
おにぎりには胡麻が振ってあり、とてもシンプルなお弁当だったそうです。当時の価格で5銭、現在では600円程度だったとされています。このおにぎり2つとたくあんのお弁当は、2005年の宇都宮線120周年記念で「駅弁発祥の地にぎりめし」として復刻され、期間限定で販売されました。
宇都宮駅で買える駅弁で旅行を満喫しよう!
いかがでしたか?駅弁発祥と言われている宇都宮は、ゆばや餃子などの名物も多くご当地弁当がたくさん発売されています。がっつり食べたいお肉弁当から、あっさり食べたい海の幸や山の幸が食べられるお弁当までいろんな種類がありますので、きっと食べたい駅弁が見つかると思います。
目に留まった駅弁はあったでしょうか。どのお弁当にしようか迷ってしまいそうですね。是非、宇都宮に行った際には美味しいご当地駅弁を堪能してくださいね!
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