学科編|教習所のあるあるまとめ3選!
学科編|教習所あるある①講習が退屈
教習所あるある、1つ目は講習が退屈なことです。免許を取る為にはきちんとした運転知識を身に付けなければいけませんよね。その為には必ず講習を受けなくてはいけません。
しかしただ教官の話を聞いているだけの講習は、退屈でつい眠くなってしまいますよね。ぼーっとしているところを注意されてしまい、思わぬ恥をかくことも…。
どうせ夢を見るならせめて夢の中くらい気持ちよく運転したいものです。ちなみに運転の夢には夢占いの意味もあり、こちらの記事でその内容を詳しくご紹介しています。
学科編|教習所あるある②教科書のイラストを眺めがち
教習所あるある、2つ目は教科書のイラストを眺めがちなことです。退屈な講習の時間はやることがなくて、教科書に描かれている漫画やイラストを眺めがちです。
「このページを開いてください」と言われても、全然違うページに描いてある絵を眺めたりしてしまいがちです。それならせめて、道路標識など覚えておいて損のないものを見ればいいのですが、それはそれで退屈です。
一見真面目に講習を聴いているような素振りで、実はイラストばかり目で追っていることはよくあるでしょう。うっかり指されてしまいびっくりしがちですよね。
学科編|教習所あるある③最初の数回だけは楽しい
教習所あるある、3つ目は最初の数回だけは楽しいです。初めて挑む免許の取得、初めて通う教習所、初めての経験は最初は何でも楽しいものです。
初めて受ける学科も、学校の授業とはまた違った楽しさがありますよね。車の仕組みや運転の仕組みなど、初めての知識にワクワクする人も多いでしょう。
しかし、楽しいのは最初の数回だけであっという間に退屈な時間になりがちです。技能が上達すると座って話を聞くだけの学科がつまらない時間に感じてしまいます。
技能編|教習所のあるあるまとめ3選!
技能編|教習所あるある①目視しろと注意されがち
教習所あるある、4つ目は目視しろと注意されがちなことです。発進する前などに目線で確認する目視ですが、目だけで見るせいか教官にはその動きが伝わらないことも…。
こちらはきちんと確認したのに「ちゃんと目視しなさい」と注意されることが、よくありますよね。そこで反抗しても仕方がないので、おとなしく従うしかありません。
目視が必要なところでは、目線だけでなくややオーバーアクションに首ごと動かした方が伝わりやすいかもしれませんね。あまりやりすぎても不自然に思われてしまいそうですが。
技能編|教習所あるある②路上での法定速度の速さに驚く
教習所あるある、5つ目は路上での法定速度の速さに驚くです。教習所内での技能を一通り終えたら、いよいよ路上に出て本格的な運転のスタートです。
小ぢんまりとした教習所のコース内とは違い、大きな路上では運転する感覚がまるで違ってしまいますよね。決められた法定速度が予想以上に早くて驚いてしまうかもしれません。
周りの車に合わせてぐんぐんスピードが上がる感覚は、最初はとても怖く感じます。特に高速道路を始めて走った時は、そのスピード感にびっくりする人も多いでしょう。
技能編|教習所あるある③自主経路で迷子になりがち
教習所あるある、6つ目は自主経路で迷子になりがちです。自分でルートを決めて走る自主経路ですが、地図上で見るのと実際に走るのとでは、道の感覚が大きく違います。
まして教習所周辺は自分の地元ではない為、知らない道という方がほとんどでしょう。初めて走る知らない道を自分で決めるというのは、初心者には高いハードルです。
特に方向音痴の人にとっては、迷子になりがちな嫌な時間ではないでしょうか。もちろん教官も隣でサポートしてくれるので、落ち着いて運転してくださいね。
教官編|教習所のあるあるまとめ3選!
教官編|教習所あるある①一人異様に怖い教官がいる
教習所あるある、7つ目は一人異様に怖い教官がいるということです。最近は若者にも免許を取ってもらう為にと、昔より親切で優しい教官が増えたと言われています。
それでもやはり、一人くらいは怖い教官がいるものです。やたら声が大きかったり注意の仕方が乱暴だったり、いわゆる鬼教官的な人がいますよね。
初めての技能が怖い教官にあたってしまった人は、教習所に通うのが一気に嫌になってしまうのではないでしょうか。次回からは別の人になりますようにと、祈ってしまいがちですよね。
教官編|教習所あるある②面白い教官だと嬉しい
教習所あるある、8つ目は面白い教官だと嬉しいです。怖い教官とは裏腹に、優しくて面白い教官も中には居ますよね。どうせなら面白い人と楽しく運転したいものです。
失敗しても優しく注意してくれる教官や、運転のアドバイスを面白く教えてくれる教官だと、こちらもリラックスして運転に集中できるものです。
ちなみに教習所マジックと呼ばれ、素敵な教官をつい好きになってしまうなんて人も多いのだとか…。うっかり夢中になって運転がそっちのけにならないように気を付けましょう!
教官編|教習所あるある③苦手な教官だと失敗しがち
教習所あるある、9つ目は苦手な教官だと失敗しがちです。隣に座る教官によって、その日運転するコンディションも随分と違ってしまいますよね。
優しい教官なら安心して運転できますが、怖い教官や苦手な教官の場合つい緊張してしまい余計な失敗をしてしまいがちです。普段なら問題ないところでも、妙に意識してしまいミスをしてしまうかも…。
この人が教官じゃなければ平気だったのに!と思っても、ミスはミスです。苦手意識のせいで失敗するのは悔しいですが、メンタルを鍛える授業だと思って頑張りましょう!
人物編|教習所のあるあるまとめ3選!
人物編|教習所あるある①教習所で知り合いと再会する
教習所あるある、10個目は教習所で知り合いと再会するです。教習所は通いやすい場所を選ぶ為、地元の教習所に通う方も多いでしょう。そうなるとどうしても、地元の知り合いと出会いがちです。
学生時代の友人など懐かしい人との再会は嬉しいですが、微妙な知り合いと遭遇すると何とも言えない空気に…。挨拶するべきかしないべきか、対応に困るレベルの知り合いは微妙な空気になりますよね。
しかし顔見知り程度の知り合いが、同じ教習所に通ううちに仲良くなれる可能性もあります。同じ教習所で出会うのも何かの縁なので、こちらからフレンドリーに接してみてもよさそうですね。
人物編|教習所あるある②同じグループにイケメンや美女がいると嬉しい
教習所あるある、11個目は同じグループにイケメンや美女がいると嬉しいです。高速教習のような特別教習では、一人ではなく他の教習生と一緒に車に乗り、運転します。
お互いの運転をチェックする為のグループですが、同じグループ内にイケメンや美女がいると、なんとなく嬉しくなります。このまま距離を縮めて仲良くなれたら…なんて妄想してしまう人もいるのではないでしょうか。
実際はその場限りの縁で仲良くならずに終了、という場合がほとんどですが、気さくに話しかければLINEの連絡先くらいは教えてもらえるかもしれません!
人物編|教習所あるある③自動車学校で知り合った友人が意外といる
教習所あるある、12個目は自動車学校で知り合った友人が意外といるということです。特別教習で同じグループになったり、講習を受ける時よく隣の席に座ったりなど、教習所がきっかけで仲良くなった友人は居ませんか?
偶然出会った相手と話が弾み、そのまま教習を終えても友人関係が続くという人は、意外にもいるものです。現在の友人の中にも、自動車学校が出会いという相手は居ませんか?
教習所はいわゆるつり橋効果と似たようなものがあり、同じ環境で同じ心境を味わう者同士、共感しやすいのだとか。そのせいか余計に仲間意識が強まるのかもしれませんね!
その他編|教習所のあるあるまとめ3選!
その他編|教習所あるある①応急救護の時間は微妙な空気
教習所あるある、13個目は応急救護の時間は微妙な空気です。応急救護とは万が一事故などで怪我や重体の人を見かけた時に、手早く的確に救護する為の知識を身に着ける講習です。
最初の一時間は講習を受け、次の二時間は実践をします。しかし、人形相手に心臓マッサージや人工呼吸をする時間は、何とも言えない微妙な空気になりがちです。
真面目な授業なので笑ってはいけないと思いつつも、シュールな空気に笑いそうな人も多いのではないでしょうか。また、微妙な空気のせいかテンパってしまい、実践でアタフタしてしまう人も多いでしょう。
その他編|教習所あるある②シミュレーターだけは上手い
教習所あるある、14個目はシミュレーターだけは上手いです。シミュレーターとは、ゲームセンターにある運転ゲームのような大型画面を見て、ハンドル型のコントローラーを動かす講習です。
シミュレーターでは実際に起こりそうな予期せぬ事故に対する対応をします。例えば運転中、突然道路に子供が飛び出してきた場合どのように避けるかなどです。
実際の運転は苦手なのに、このシミュレーターだけは妙に得意だったという方がいるのではないでしょうか。予期せぬ事故も見事に回避して、つい得意げになってしまいがちです。
その他編|教習所あるある③学科試験の引っ掛け問題に見事引っ掛かる
教習所あるある、15個目は学科試験の引っ掛け問題に見事引っ掛かるです。ある程度講習を受けたらいよいよ挑むのが学科試験です。きちんと知識を身に着けて挑めば、それほど難しいものではありません。
しかし、教習所の学科試験は引っ掛け問題が多く、ついそのイジワル問題に引っ掛かってしまう人も多いのではないでしょうか。例えば時速20kmと25kmのような、微妙な違いです。
この引っ掛け問題に引っ掛かって落ちてしまうのは、とても悔しいですよね。ちなみに運転に関する基本的なマナーはこちらの記事でご紹介しているので、知りたい方はチェックしてくださいね!
免許編|教習所のあるあるまとめ3選!
免許編|教習所あるある①免許センターが遠い
教習所あるある、16個目は免許センターが遠いです。教習所ですべての講習をクリアしたら、いよいよ免許を取得する為に免許センターへ行かなくてはいけません。
ここで免許を取得すれば、全てが終了になります。しかし、免許センターは自宅から遠く、行くのが面倒という方も多いのではないでしょうか。
車で行けばそこまで面倒ではないのですが、肝心の免許をこれから取得するというジレンマに悩みそうです。朝早起きして電車やバスを乗り継ぎ、はるばるセンターへ行く人もたくさんいるでしょう。
免許編|教習所あるある②免許証の写真写りが最悪
教習所あるある、17個目は免許証の写真写りが最悪です。身分証明書にもなる免許証には、自分の顔写真が入ります。しかし、免許証の顔写真は大体写りが悪いものです。
小顔に写るようなベースメイクにパッチリアイメイク、ヘアスタイルもしっかり決めて絶対可愛く写るぞ!と意気込んでも、出来上がったのはまるで指名手配犯のような顔でがっかりしてしまうかも…。
免許証の写真はプリクラのようにデカ目補正や美肌モードなどがない為、ある意味ありのままの自分が写ってしまいます。写真のせいでせっかくの免許も素直に喜べないかもしれません!
免許編|教習所あるある③肝心の免許センターで試験に落ちる
教習所あるある、18個目は肝心の免許センターで試験に落ちるです。教習所ですべての講習を終えても、最後まで油断してはいけません。
何故なら最後の最後に、免許センターで学科試験を受けなければいけないからです。ここで最後の試験をクリアすれば、見事憧れの免許取得です。
今まで頑張って教習所に通ったからこそ、センターの試験はばっちり一発合格したいですよね!と、思いつつ、肝心の最終試験で落ちてしまうのもあるあるネタだったりします。
教習所のあるあるを知ろう!
教習所あるあるはいかがでしたか?免許取得の為には欠かせない教習所ですが、通っていると楽しい事や大変な事など、様々な出来事に遭遇するでしょう。
免許取得までは大変な道のりですが、取ってしまえばすべてがいい思い出になります。今回ご紹介した教習所のあるあるネタを、是非楽しんでみてくださいね。
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