ドタキャンする人の心理11選
ドタキャンする人の心理①マイペース
ドタキャンする人の心理１つ目は、「マイペース」です。ドタキャンをする人はマイペースと言っても、マイペースな人がみんなドタキャンをするか？と言えばそうではありません。自分のペースで予定を立てるマイペースな人と、周りの人に合わせることが苦手で自分のペースを崩すことが嫌いなマイペースでは全く違います。
後者のマイペースなタイプは自分のペースのみで生活している為、ドタキャンする確率が高いです。他のことに興味が移ってしまえば、約束をキャンセルしてしまいます。
ドタキャンする人の心理②体調管理が苦手
ドタキャンする人の心理２つ目は、「体調管理が苦手」です。「約束の前日に遅くまで飲んでいて二日酔いで体調が悪い」この場合は自己管理に問題がありますが、季節の変わり目は体調を崩してしまう人など体質によることも多いので、このタイプのドタキャンは攻めることはせずに、体調を気遣ってあげるのが大人の対応です。
ドタキャンする人の心理③そのときの気分で決める気分屋
ドタキャンする人の心理３つ目は、「そのときの気分で決める気分屋」です。約束の当日に気分が乗らない。そんなとき「行こうかな？」「どうしようかな？」ではなく迷わずに約束のキャンセルを選びます。申し訳ないという気持ちが無い訳ではないのですが、自分の気分を優先させます。
ドタキャンする人の心理④相手に対する配慮が苦手
ドタキャンする人の心理４つ目は、「相手に対する配慮が苦手」です。自分がドタキャンすることで相手のスケジュールが大きく変わってしまうことや、相手がどんな気持ちになるかなどに気が回りません。このタイプの人は悪気は無いのですが、悪気が無いからこそ逆に厄介だとも言えます。
物ごとを深く考えたりもしない為、簡単に「ウソだな」とバレてしまうような理由で約束をキャンセルしてしまいます。罪悪感が全くない訳ではありませんが、相手に対する気遣いはほとんどありません。「今後、相手との関係性が悪くなるのでは？」などは考えていません。
ドタキャンする人の心理⑤理由はなく軽い気持ちでキャンセル
ドタキャンする人の心理５つ目は、「理由はなく軽い気持ちでキャンセル」です。このタイプのドタキャンする人は楽天的な人が多い傾向があります。「まあ、いいか」「ドタキャンしてもなんとかなるでしょ」という楽天的な心理から簡単に約束をキャンセルしてしまいます。
このタイプのドタキャンの常習犯は、いままでも同じようにドタキャンを繰り返してきても痛い目にあったことがないパターンが多いです。痛い目にあい行動を改める人もいますが、楽天的なことから「今回は大丈夫」と繰り返す人も少なくありません。
ドタキャンする人の心理⑥時間にルーズ
ドタキャンする人の心理６つ目は、「時間にルーズ」です。普段から約束の時間に遅れてきたり、仕事でも遅刻することが度々あることが多く、早め早めの行動が苦手です。この時間に起きなければ出かける準備が間に合わないと分かっていても「もう少しだけ寝よう」「あと５分」などとズルズルと時間が過ぎていきます。
時間にルーズな人は、周りからいくら注意されたとしても改めることはありません。なかには、注意されることを嫌がる人もいます。このタイプは改善することは難しく、ドタキャンを何度も繰り返します。
ドタキャンする人の心理⑦約束の当日になると面倒になる
ドタキャンする人の心理７つ目は、「当日になると面倒になる」です。このタイプのドタキャンする人は、約束する段階では積極的に予定を立て、とても楽しみにしています。ですが、いざ当日の約束した時間に近づくにつれて予定を立てていたときのテンションは徐々に下がっていきます。
その為、急に面倒になり約束をドタキャンしてしまいます。約束をキャンセルせずに予定通りに会えば誰よりも楽しむのも、このタイプの人に多い傾向があります。行けば楽しいのですが行くまでが面倒と思っています。一度、テンションが下がると「やっぱり行こう」などと気分が持ち直すことはないので絶対に行きません。
ドタキャンする人の心理⑧予定を入れすぎる
ドタキャンする人の心理８つ目は、「予定を入れすぎる」です。楽しいことには、積極的に参加したいと考えており、楽しそうなイベントにはなんにでも参加します。その為、スケジュールの管理が大変になり、約束のブッキングが多くなってしまいます。
約束のブッキングに気づくのが、当日になってしまうことも多く、仕方なくドタキャンしなくてはいけない状態になってしまいます。「約束をキャンセルされた人は困るのでは？」ということにまで考えが至りません。
ドタキャンする人の心理⑨だらしない【女性・彼女編】
ドタキャンする人の心理9つ目は、「だらしない」です。約束の時間ギリギリに出かける準備をはじめます。メイクをしたり服を選んだりと考えていると、約束の時間に間に合わない状態になり彼氏に申し訳ないと思いつつも「間に合わないからキャンセルしよう」とドタキャンしてしまいます。
また、時間ギリギリで準備をはじめる為、納得のいくメイクや服装にならず、テンションが上がらないこともドタキャンの原因のひとつです。このタイプは普段の生活自体がだらしない人が多い傾向があります。部屋も散らかっていたり、飲みかけのペットボトルが何本も放置されていたりと、部屋の片付けが苦手な人が多いです。
ドタキャンする人の心理⑩熱中し過ぎてデートを忘れる【男性・彼氏編】
ドタキャンする人の心理10個目は、「熱中し過ぎてデートを忘れる」です。男性に多いこのタイプのドタキャンする人は、趣味などに熱中してしまうと、気づいたときには約束の時間を過ぎてしまっていたり、約束自体を忘れてしまうことがあります。
本人に悪気は一切ありません。「約束の時間が過ぎてるよ」「ドタキャンなんて酷い」と伝えると、キチンと謝り、反省もしてくれます。彼氏が趣味に熱中し過ぎてしまう場合は、デートの当日に連絡して教えてあげるとドタキャンを防止することができます。他のドタキャンするタイプの人に比べると改善の余地があると言えます。
ドタキャンする人の心理⑪お金がない【男性・彼氏編】
ドタキャンする人の心理11個目は、「お金がない」です。男性の場合、デートでの出費は女性よりも多いこともあり、お金がない状態でデートする訳にはいきません。その為、お金が入ったら改めてデートに誘おうと考えます。
相手が彼女なら正直に「金欠だから今日は家でまったりしよう」と伝えることもできますが、付き合う前の女性の場合、プライドの高い男性が「お金がない」とは言えない為、ドタキャンになってしまいます。
ドタキャンされた時の対応の仕方は？
ドタキャンされた時の対応の仕方①初回は笑って許してあげましょう
ドタキャンされた時の対応の仕方１つ目は「初回は笑って許してあげましょう」です。その相手のドタキャンがはじめてだった場合は、広い心で笑って許してあげましょう。誰にでも急に行けなくなってしまうことはあるので、怒ったり攻めたりせずに対応してください。相手の人もあなたの気遣いに感謝してくれるはずです。
ドタキャンされた時の対応の仕方②ドタキャンされた側の気持ちを伝える
ドタキャンされた時の対応の仕方２つ目は、「ドタキャンされた側の気持ちを伝える」です。最初のドタキャンは笑って許せても、何度も続くような場合はキチンと気持ちを伝えることが大切です。特にデートをドタキャンされれば、彼氏の為にメイクや服装を頑張って準備した女性は悲しくなってしまいます。
そんな「悲しい」「楽しみにしていた」などの気持ちを彼氏に伝えてみてください。彼女のことを大切に思っている男性なら適当に話を流したりせずに、話を聞いてくれるはずです。
ドタキャンされた時の対応の仕方③関係を考えると伝える
ドタキャンされた時の対応の仕方３つ目は、「関係を考えると伝える」です。何度もドタキャンをするということは、あなたに甘えているか軽くみている可能性があります。「あなたなら許してくれる」と高を括っているので、このままドタキャンが続く場合は友だちなら「距離を置く」恋人なら「別れる」ということを伝えます。
軽く脅しのようになってしまいますが、これでもドタキャンを改めないようなら、本当に彼氏と別れることを考えるか、「この人のドタキャンは直らない」と諦めて付き合っていくしかありません。
ドタキャンされないようにする方法は？
ドタキャンされないようにする方法①デート時間の前に事前確認の連絡をする
ドタキャンされないようにする方法１つ目は、「デート時間の前に事前確認の連絡をする」です。あまり早すぎると、ギリギリで気分が変わってしまう可能性も考えられるので、確認の連絡は約束の時間の１時間前くらいにするのがベストです。
ドタキャンされないようにする方法②自宅に迎えに行く
ドタキャンされないようにする方法２つ目は、「自宅に迎えに行く」です。この方法は自宅の場所を知っている場合に限りですが、強制的に迎えに行くためキャンセルされる確率が、かなり低くなります。ですが、なかなか面倒なのも事実です。
ドタキャンする人のタイプを理解して対処しよう
ドタキャンする人にも、いろいろなタイプの人がいます。そのタイプを理解して対処することで、少しでもドタキャンを防ぐ可能性が高くなります。女性はデートの当日だけでなく前日から「なにを着ようかな」「どんな髪型にしよう」など考えています。
パックをしたりボディケアをしたりと男性の知らないところで前々から準備をし、楽しみにしています。そんな努力もあるのでドタキャンは避けたいものです。デートファッションの参考にタイトスカートやガウチョパンツの記事も合わせてご覧ください。
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