100均の木箱のリメイク方法5選！ダイソー/セリア/DIY/サイズ

100均の木箱とは？

100均の木箱とは種類が豊富でおしゃれ

100均の木箱とは、種類も豊富でおしゃれな雑貨です。100均で販売されている木箱は、おしゃれなデザインでそのまま飾ってもインテリアの邪魔をしません。また、色々なサイズの物がありますので、組み合わせによって様々な場所に設置することができます。

100均の木箱は木の風合いを活かしたシンプルな物から、流行りのスタンプ風のデザインの物などがあり、お部屋に合わせて選ぶことができます。仕切り付きやふた付きなど、100円とは思えないクオリティの木箱が並んでいます。ダイソーやセリアなどお店によっても種類が異なります。

100均の木箱とはリメイクにぴったりで使いやすい

100均の木箱とは、リメイクにぴったりで使いやすいアイテムです。100均にある木箱はペイントされている物もありますが、木材そのままの物も揃っています。色を塗るだけで雰囲気も変わるので、簡単にリメイクすることができます。またサイズも豊富ですので、好みの組み合わせで棚や小物入れを作ることも可能です。

100均にある木箱のほとんどは天然木を使用しており、柔らかいのが特徴です。ネジなども入りやすく、リメイクしやすいので子供の工作にもおすすめです。また、塗装されていない木箱は、ザラザラしていて塗料も塗りやすいです。組み合わせやすいようにサイズも様々で、自分だけの棚やボックスを作ることができます。

100均の木箱とはDIY初心者におすすめのアイテム

100均の木箱とは、DIY初心者におすすめのアイテムです。DIYと聞くと木材を切ったり機械を使ったりなど大掛かりなイメージがありますが、木箱に色を塗るだけでも立派なDIYです。100均の木箱は既に形が整っているので、組み合わせたりペイントするなど簡単なDIYで自分好みに変身させることができます。

DIYにチャレンジしたいけど始め方が分からない人や、手先が不器用だからと諦めている人には、100均の木箱を使ったDIYがおすすめです。DIYに必要な材料も100均で全て揃います。DIYやリメイクにおすすめの100均にある蝶番などの金具を紹介している記事がありますので、合わせてご覧ください。

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100均（ダイソー）の木箱の種類5選

100均(ダイソー)の木箱の種類①カントリーウッドボックス3サイズ

100均(ダイソー)の木箱の種類1つ目は、カントリーウッドボックス3サイズです。おしゃれなカントリー調のデザインが特徴の木箱です。サイズは大、中、小の3種類あり、それぞれカラーが異なります。

100均(ダイソー)の木箱の種類②カントリーペンボックス3サイズ

100均(ダイソー)の木箱の種類2つ目は、カントリーペンボックス3サイズです。カントリー調のデザインで、ナチュラルな雰囲気が感じられます。正方形ペンスタンドです、サイズは大、中、小の3種類です。木の質感が出ているので1つ1つ味があり、置いておくだけでおしゃれなインテリになります。

100均(ダイソー)の木箱の種類③フレンチガーデンボックス3サイズ

100均(ダイソー)の木箱の種類3つ目は、フレンチガーデンボックス3サイズです。天然の木材を使用しているので、木の風合いや香りも感じられます。サイズは大、中、小の3種類です。両サイドに穴があいているので、ロープを通したり取っ手を付けるなどのアレンジが楽しめます。

100均(ダイソー)の木箱の種類④ウッドふた付きボックス

100均(ダイソー)の木箱の種類4つ目は、ウッドふた付きボックスです。ふたが付いていて、深さがあるのが特徴です。ふた部分にカントリー調のデザインがプリントされている可愛らしい木箱で、大切な物をしまっておくのに便利です。100均にある鍵や取っ手を付けて持ち運べるようにするのもおすすめです。

100均(ダイソー)の木箱の種類⑤引き出しボックス2サイズ

100均(ダイソー)の木箱の種類5つ目は、引き出しボックス2サイズです。外枠と引き出しの木箱は別売りですが、組み合わせれば2段の引き出し棚を作ることができます。サイズは横長の平らなタイプと、縦長の深さのあるタイプの2種類です。

どちらも2段タイプなのでアクセサリーを入れたり、細かな文房具などをしまうのにもおすすめです。ペイントやプリントなどがないので、好みのカラーにリメイクすることも可能です。ダイソーやセリアにある塗料でも綺麗にペイントできます。100均のペンキを紹介している記事がありますので、覗いてみてください。

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100均（セリア）の木箱の種類5選

100均(セリア)の木箱の種類①ウッディースクエアボックス2サイズ

100均(セリア)の木箱の種類1つ目は、ウッディースクエアボックス2サイズです。中央に隙間のあるおしゃれな木箱は、上段に英文と下段に数字がデザインされています。大と小の2種類があり、屋内で植物を飾るための箱に使ったりなど内側が見えるので幅広い使い方ができます。

100均(セリア)の木箱の種類②木製トレイ3サイズ

100均(セリア)の木箱の種類2つ目は、木製トレイ3サイズです。木製トレイは名前の通り他の物より深さはありませんが、組み合わせて色々な物に変身させることができます。リメイクやDIYにぴったりの木箱です。セリアの木製トレイは、アンティーク風の塗装が施されているので男前インテリアなどにもおすすめです。

100均(セリア)の木箱の種類③木製キューブボックス3サイズ

100均(セリア)の木箱の種類3つ目は、木製キューブボックス3サイズです。引き出しに使える様に箱にくぼみが作られているので、外枠を作ればすぐに引き出しタイプの小物入れを作ることができます。正方形で深さもあるので、机の上の細かな物をしまうのにおすすめです。茶色と白のマットなペイントが特徴です。

100均(セリア)の木箱の種類④インテリア木製ウォールボックス2サイズ

100均(セリア)の木箱の種類4つ目は、インテリア木製ウォールボックス2サイズです。仕切りのあるタイプと正方形の2種類があり、後ろに引っ掛けるための金具が元々付いているので直ぐに壁に掛けて使用することができます。他の木箱よりも厚みがあるので、重たいものも乗せられます。

100均(セリア)の木箱の種類⑤木製仕切りボックス3サイズ

100均(セリア)の木箱の種類5つ目は、木製仕切りボックス3サイズです。3つ、4つ、6つに仕切られている木製のトレイです。細かいアクセサリーなどを分けてしまうことができる便利な木箱です。ツルツルとしたタイプと、木の風合いが残っているタイプがあり、組み合わせによって雰囲気も変わります。

100均の木箱を使ったリメイク(DIY)方法5選

100均の木箱を使ったリメイク(DIY)法①アクセサリーラックの作り方

100均の木箱を使ったリメイク(DIY)法1つ目は、アクセサリーラックの作り方です。材料は、大きめの木箱1つと紐やワイヤー、穴をあけるためのキリです。紐やワイヤーかなピアスなどを引っ掛けるタイプのアクセサリーラックですが、ネジフックやコルクボードを貼って押しピンを使って作る方法もあります。

木箱を塗装する場合は初めに塗って乾かしておきましょう。作り方は、まず木箱の内側に紐やワイヤーを掛けたい場所にマークを付けます。そのマークの所にキリで穴をあけます。紐やワイヤーが通る程の穴があいたら、ヤスリで木を慣らします。木箱の外側で紐やワイヤーを固定し、反対側に渡し固定したら完成です。

100均の木箱を使ったリメイク(DIY)法②スパイスラックの作り方

100均の木箱を使ったリメイク(DIY)法2つ目は、パイスラックの作り方です。100均で売っているすのこと組み合わせて作る簡単なラックです。材料はすのこを2枚と木箱3つ、釘です。塗装をする場合は好みの塗料を準備します。

塗装は組み立てる前に済ませておきましょう。アンティーク風の雰囲気を出したい時は、塗料以外にコーヒーで拭いたりライターで炙って色をつけるのもおすすめです。作り方は、すのこの足部分に木箱が乗っかるように下から順に釘で固定します。釘が飛び出たり、木が割れそうな場合はボンドでも固定できます。

100均の木箱を使ったリメイク(DIY)法③プランターボックスの作り方

100均の木箱を使ったリメイク(DIY)法3つ目は、プランターボックスの作り方です。材料は、隙間のある木箱と100均にもある木製の板、ネジと撥水性のある塗料です。外で使用するプランターボックスは、雨などで濡れることもあるので撥水性や防腐剤の含まれている塗料を使用しましょう。

作り方は、まず木箱と板を塗装ししっかり乾かします。次に板にステンシルやペイントなど好みのデザインにします。木箱の後ろ側に板をネジで固定します。グラつきがないように、木箱の底と板の下をぴったり合わせてから固定しましょう。フェイクグリーンなどを置いて、室内で使用するのもおすすめです。

100均の木箱を使ったリメイク(DIY)法④トランクボックスの作り方

100均の木箱を使ったリメイク(DIY)法4つ目は、トランクボックスの作り方です。材料は、同じサイズの木箱を2つと蝶番、ネジと鍵、持ち手です。色を塗る場合は、塗料を準備します。角にコーナー金具を付けたりしてもおしゃれです。好みで必要な材料を揃えてください。

塗装する場合は、換気の良い場所で絵の具の筆などを使ってしっかりと塗ります。アンティーク調にする場合は、布などで擦りながら塗料を塗るのがおすすめです。しっかり乾いたら、蝶番を後ろ側に2つ取り付けます。前に鍵、上部に取っ手を取り付ければ完成です。

100均の木箱を使ったリメイク(DIY)法⑤引き出しボックスの作り方

100均の木箱を使ったリメイク(DIY)法5つ目は、引き出しボックスの作り方です。材料は外枠の大きな正方形の木箱と、引き出しに使う4つの正方形の木箱、取っ手とネジです。外枠は100均では売っていませんが、ホームセンターで100均の木箱にぴったり合うサイズが販売されていますので、探してみてください。

4つに仕切られている外枠を使えば、組み立てる必要がないので直ぐ作れます。引き出しにする4つの木箱を違うカラーにすると、おしゃれ度がアップします。ステンシルやシールなどで加工するのもおすすめです。外枠と引き出しの木箱の塗装が完全に乾いたら、引き出しの木箱に取っ手をネジでつけて完成です。

100均（キャンドゥ・ミーツ）の木箱もおすすめ

100均(キャンドゥ)の木箱①ディスプレイボックス

100均(キャンドゥ)の木箱1つ目は、ディスプレイボックスです。内側に紐とウッドピンチの付いていて、中が見えるようになっているボックスです。窓はガラスではなく透明のプラスチックなので、木箱はとても軽く、壁にも掛けやすいのが特徴です。アクセサリーや写真を下げれば、おしゃれなインテリアになります。

100均(キャンドゥ)の木箱②木製ふた付き小物入れ

100均(キャンドゥ)の木箱2つ目は、木製ふた付き小物入れです。キャンドゥの木箱は内側に蝶番が付いているので、カラーチェンジやステンシルなどのリメイクにもぴったりです。キャンドゥの木箱は歪みがほとんどないのが特徴で、とても使いやすくおすすめです。

100均(ミーツ)の木箱①ふた付きウッドボックス3サイズ

100均(ミーツ)の木箱1つ目は、ふた付きウッドボックス3サイズです。真っ白なツルツルの肌触りで、おしゃれなロゴがデザインされている木箱です。平らなタイプと正方形タイプ、ふたが透明なタイプの3種類があり、うまく組み合わせるとシンプルでスッキリしたインテリアになります。

100均(ミーツ)の木箱②ロゴ入りウッドボックス3サイズ

100均(ミーツ)の木箱2つ目は、ロゴ入りウッドボックス3サイズです。DIYでも人気のカッティングボードをサイドに使用したデザインで、穴に棒を渡せば持ち運びも便利になります。ビンテージ加工とロゴが入っているので、木箱を置くだけでもおしゃれなインテリアになります。

100均の木箱をDIYしてオリジナルボックスを作ろう！

100均の木箱はお店によって形やカラー、サイズなども様々です。DIY初心者でも100均にある木箱や金具ですぐにおしゃれな小物を作ることができます。色々な100均を回って、好みの木箱を見つけて自分だけのオリジナルボックスを作ってください。