米の保存方法・仕方|使用するアイテム・物は?
米の保存アイテム①米びつを使う
米の保存アイテムとして欠かせないアイテム1つ目は、米びつです。一人暮らしだと、買ってきた米袋をそのまま使ってらっしゃる方もいるのではないでしょうか。実は米袋は小さな穴が空いており、放っておくと虫やゴミが入りこみとても危険です!米は購入したら専用の米びつに移し替えて保存するようにしましょう。
米の保存アイテム②防虫剤を使う
米の保存アイテムとして欠かせないアイテム2つ目は、米の防虫剤です。お米は乾燥していても穀物なので、放っておくと虫が発生してしまいます。せっかく購入したお米に虫がわいてしまうともったいないですし、掃除も大変です。あらかじめ虫がわいてしまわないよう、専用の防虫剤でしっかり予防しておくようにしましょう。
POINT
ローリエの葉でも防虫効果があります
防虫剤は、鷹の爪やにんにく、ローリエの葉でも代用することができますよ。ご家庭であるものでも代用できますので、うまく活用してくださいね!
米の保存!おすすめの方法・仕方は?
米のおすすめな保存の仕方①日持ちさせるためには冷暗所で保管する
米のおすすめな保存の仕方1つ目は、冷暗所で保管する方法です。直射日光が当たると、太陽の光で米びつ内の温度が上がり湿度が発生する原因にもなります。湿度が上がればカビが発生したり、虫がわく原因にもなりますよ。米を日持ちさせるためには直射日光の当たらない冷暗所で保管するようにしましょう。
米のおすすめな保存の仕方②冷蔵庫で保管すれば長期保管もできる
米のおすすめな保存の仕方2つ目は、冷蔵庫で保管する方法です。冷蔵庫内は温度が一定に保たれ、夏でも涼しく保存できるため、米の長期保存にも最適な場所です。冷蔵庫で保存しやすい専用の米びつも多く販売されているので、うまく活用して美味しいお米の保存に役立ててくださいね。
米の保存方法・仕方|注意するポイントは?
米の保存方法・仕方|注意するポイント①温度は10度〜15度の場所で保管
米の保存方法で注意するポイント1つ目は、保存場所の温度を10度〜15度に保つことです。一般的に米につく虫はコクゾウムシです。人間の体には無害な虫ですが、気分がいいものではないですよね。コクゾウムシは20度を超えると孵化しますが、15度以下ではほとんど活動しないと言われています。
虫の発生を防ぐ為にも、米の保管場所の温度は10度〜15度に保ち、未然に防ぐようにしましょう。暖かい地域や夏場などは、室内の温度も上がりやすいため、冷蔵庫をうまく活用してくださいね。
米の保存方法・仕方|注意するポイント②直射日光が当たらない場所を選ぶ
米の保存方法で注意するポイント2つ目は、直射日光の当たらない冷暗所で保管することです。直射日光が当たることで、米びつの中の温度が上がってしまうことはもちろん、温度差によって結露が発生しカビの原因になります。未然に防ぐ為にも、お米は冷暗所で保管するようにしましょう。
もし白いお米の中に、緑色のお米、黄色いお米、赤っぽいお米はカビが生えている可能性がありますので、見つけた場合は口にせず、もったいなくても破棄するようにしてくださいね。
米の保存方法・仕方|注意するポイント③密封できる保存容器に入れる
米の保存方法で注意するポイント3つ目は、密封できる保存容器に入れることです。お米はとても臭いがうつりやすい穀物です。食器用洗剤や米ぬかなど、臭いの強いものが近くにあるだけで臭いがうつってしまうため、密封容器に入れて保管するようにしましょう。
また、周りの空気を遮断することで米の酸化防止にもなり、米の劣化を抑えることができますよ。保存ケースには米の防虫剤などを合わせて入れてくださいね。防虫剤がすぐにない場合は、にんにくや鷹の爪、ローリエの葉でも代用することができますよ。
米の保存|おすすめの米びつ11選!米びつ代わりになるアイテムも
米の保存|おすすめの米びつ①無印良品の米びつ
編集部おすすめの米びつ1つ目は、無印良品の米びつです。冷蔵庫のドアポケットにもすっぽりおさまるスリムタイプで、縦でも横でもおくことができます。2kg分のお米を収納できるため、一人暮らしや二人暮らしのご家庭におすすめです。広口でお米の移し替えも簡単に行うことができますよ。
米の保存|おすすめの米びつ②2リットルのペットボトル
編集部おすすめの米びつ2つ目は、2リットルのペッドボトルを再利用する保存の仕方です。ペッドボトルについているフタは、ペッドボトルに入れたお米をそのまま計量することができるアイテムです!ダイソーで購入できますよ。ペッドボトルなので冷蔵庫でも保管ができ、取り出してそのまま計量できるので簡単ですね。
POINT
ペットボトルは良く洗いしっかり乾燥を!
お米は臭いうつりしやすいので、ペットボトルはしっかりと洗うようにしましょう。その時、中に水分が溜まっているとカビの原因にもなりますので、しっかりと乾燥させてくださいね!
米の保存|おすすめの米びつ③ドリンクボトル
編集部おすすめの米びつ3つ目は、ドリンクボトルです。500mlのドリンクボトルには米3合がぴったり入りますよ。この方法なら、一人暮らしでお米をまとめて炊いて冷凍している方も、家族が多く毎回3合炊く方でも活用できますよね!白いお米によってデザインもくっきりと浮かびあがり可愛さも引き出せます。
冷蔵庫での保管も簡単ですし、お米を研ぐときに毎回計る手間も省ける保存方法です。また、こちらの記事では100均で購入できるドリンクボトルが紹介されていますよ。100均でもかわいいデザインのドリンクボトルがたくさん販売されています。ぜひお気に入りのデザインを探してみてくださいね!
米の保存|おすすめの米びつ④冷凍もできる!ジッパー付きの保存袋
編集部おすすめの米びつ4つ目は、ジッパー付きの保存袋です。食品の保存袋はお米の保存にも活躍してくれますよ!あらかじめ普段炊く量を計量しておくこともできますし、密封できるのでお米の保存には最適な保存の仕方です。冷蔵庫での保管もしやすいですよね。
また、こちらの記事では100均で購入できるジップロックが紹介されていますよ!せっかく購入するなら可愛いデザインで揃えたいですよね。ぜひ合わせてご覧になってみてくださいね。
米の保存|おすすめの米びつ⑤隙間に収納できるスリムタイプの米びつ
編集部おすすめの米びつ5つ目は、スリムタイプの米びつです。キッチンは家電を含めアイテムが多く収納場所に困ってしまう方も多いのではないでしょうか。スリムタイプのものを使えば、冷蔵庫と食器棚の間などスペースをうまく活用することができますよ!1合ずつ計量できるのもありがたい製品ですよね。
米の保存|おすすめの米びつ⑥薄型タイプの米びつ
編集部おすすめの米びつ6つ目は、薄型タイプの米びつです。食器棚の浅い引き出しにも、こちらのタイプならぴったりとおさまる収納ができますよ。家族の人数に合わせて個数を変えられるのも嬉しいですよね。お米は重たくて詰め替えも大変ですが、下の引き出しに収納すれば詰め替えも簡単に行うことができますよ。
米の保存|おすすめの米びつ⑦セリアのフタが立つ米びつケース
編集部おすすめの米びつ7つ目は、セリアのフタが立つ米びつケースです。100均アイテムで米びつが購入できるのは嬉しいですよね。フタが立つので、片手でも計量しやすいですし、小ぶりなサイズ感は冷蔵庫でも収納しやすいサイズです。スリムなサイズ感で場所も取らずに収納できますよ。
また、こちらの記事では100均で購入できる米びつが紹介されていますよ。お米の保存に欠かせない米びつも、お手頃な価格で購入できます。ぜひ合わせてご覧になってみてくださいね。
米の保存|おすすめの米びつ⑧ニトリの米びつ
編集部おすすめの米びつ8つ目は、ニトリの米びつです。家族が多く毎回大きいサイズのお米を購入する場合でもしっかり保存できる大容量タイプですが、スリムな形状なので保管しても場所を取らずおすすめです。レバーを引くだけで1合ずつ計量できるのも便利ですよね。
POINT
ニトリは米びつの種類が豊富!
低価格でお値段以上のアイテムが販売されているニトリには、大小さまざまな米びつが販売されています。ご家庭の人数にあったサイズを選ぶことができますよ。ぜひお店もチェックしてみてくださいね!
米の保存|おすすめの米びつ⑨ガラス瓶の米びつ
編集部おすすめの米びつ9つ目は、ガラス瓶の米びつです。こちらの商品もニトリで購入することができますよ。7リットルまで入る大容量なので、5キロのお米も安心して収納することができます。フタはゴムパッキンがついており、しっかりと密閉してくれるのも高ポイントですよ。お部屋のインテリアにも合うデザインです。
米の保存|おすすめの米びつ⑩米袋のまま収納できるタイプ
編集部おすすめの米びつ10個目は、米袋ごと収納できる米びつです。お米は重たいので毎回の詰め替えが女性には大変ですよね。袋ごと収納してしまえば、ケースにしまうだけなので女性でも簡単に収納することができますよ。10キロの量が多いお米もこの収納方法なら簡単に収納が可能です。
米の保存|おすすめの米びつ⑪木の米びつ
編集部おすすめの米びつ11個目は、木製タイプの米びつです。プラスチックだと湿度ができてしまう心配がありますが、木製タイプなら湿度がたまる心配がなく、お部屋のインテリアにも馴染むデザインです。500gまで保存できる大容量で、お米の長期保存にも最適ですね。ナチュラルインテリアのお部屋にもマッチしますよ。
米の保存方法に詳しくなろう!
いかがでしたか?お米の保存の仕方から、おすすめの米びつまでご紹介しました。毎日と言っていいほど食べるお米は、安全に保存したいですよね。ぜひ今回ご紹介したアイディアを参考にしていただき、お米にとって最適な保存方法を活用してみてくださいね。
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